日本車いすラグビー連盟
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| 団体種類 | 一般社団法人 |
|---|---|
| 設立 | 2015年3月25日 |
| 所在地 |
|
| 主要人物 |
山野智久(理事長) 廣瀬俊朗(副理事長) |
| 活動地域 |
|
| 主眼 | 日本国内の四肢麻痺者等及びその関係者が車いすラグビーに親しみ、競技力の向上と振興・普及を図り、身体障害者の生活力の向上に寄与する |
| 活動内容 | 車いすラグビー競技の総括 |
| ウェブサイト | https://jwrf.jp/ |
| WWR世界ランキング | ||
|---|---|---|
| (2026年4月7日更新) | ||
| 順位 | チーム | ポイント |
| 1 | 488.50 | |
| 2 | 467.50 | |
| 3 | 423.83 | |
| 4 | 423.83 | |
| 5 | 362.00 | |
| 6 | 320.75 | |
| 7 | 300.40 | |
| 8 | 260.15 | |
| 9 | 212.50 | |
| 10 | 244.50 | |
| 11 | 170.00 | |
| 12 | 138.60 | |
| 13 | 132.50 | |
| 14 | 109.50 | |
| 15 | 75.00 | |
| 15 | 75.00 | |
| 17 | 69.00 | |
| 17 | 69.00 | |
| 19 | 67.20 | |
| 20 | 63.00 | |
| 21 | 57.00 | |
| 22 | 51.20 | |
| 23 | 48.00 | |
| 24 | 44.80 | |
| 25 | 41.60 | |
| 26 | 38.40 | |
| 27 | 35.20 | |
| 28 | 32.00 | |
| 29 | 5.00 | |
| 30 | 4.50 | |
| 31 | 4.00 | |
| ランキングは1月・4月・7月・10月の毎7日に更新される。 ポイントの算出方法:WWR世界ランキング[1] | ||
一般社団法人日本車いすラグビー連盟(にほんくるまいすラグビーれんめい、Japan Wheelchair Rugby Federation、略称: JWRF)は、日本における車いすラグビーの国内競技連盟である。車いすラグビー日本代表チームと、国内クラブチームを統括する。国際統括組織のワールドウィルチェアーラグビー(World Wheelchair Rugby、略称: WWR)に加盟している。
国内クラブチーム
2025年4月12現在[2]。
- 2026年4月5日:第9回渋谷区長杯 車いすラグビー大会(渋谷区スポーツセンター)
- 2026年7月4日 - 5日:第28回車いすラグビー日本選手権予選 さいたま大会(埼玉県障害者交流センター)
- 2026年8月1日 - 2日:第28回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会(アクシオン福岡)
- 2026年9月26日 - 27日:第6回車いすラグビーローポインターズ大会(湯沢カルチャーセンター)
- 2026年10月3日 - 4日:第28回車いすラグビー日本選手権予選 埼玉春日部大会(アイル・アリーナ ウイング・ハット春日部)
- 2026年11月7日 - 8日:第28回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ兵庫大会(兵庫県立総合リハビリテーションセンター)
- 2027年1月15日 - 17日:第28回車いすラグビー日本選手権大会(千葉ポートアリーナ)
車いすラグビー日本代表
- 2026年4月30日 - 5月3日:2026 ジャパンパラ車いすラグビー競技大会(千葉ポートアリーナ)
- 2026年6月4日 - 7日:2026 Canada Cup(カナダ、リッチモンド・オリンピックオーバル)
- 2026年8月18日 - 23日:2026 WWR World Championship(ブラジル)
- 2026年10月18日 - 24日:第5回愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(ウィングアリーナ刈谷)
連盟役員
沿革
出典[6]
前史(海外)
1977年にカナダで考案され、1982年にカナダとアメリカ合衆国とで国際大会を開催。
1990年に、世界車いす競技大会(カナダで開催)で、車いすラグビーがエキシビション種目として参加。
1993年に、国際統括団体 国際車いすラグビー連盟(International Wheelchair Rugby Federation、略称IWRF)が設立。1994年に国際パラリンピック委員会に、パラリンピック競技として認定される。
1996年8月、アメリカ合衆国のアトランタでパラリンピックが開催され、デモンストレーション競技として車いすラグビーの試合が行われた。出場国はアメリカ、カナダ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデンの6か国。
日本連盟が誕生
1996年、アトランタパラリンピックで車いすラグビーが公開競技として行われた後、同年11月に日本国内で正式に車いすラグビーの競技会が開かれる。
1997年4月1日、日本ウィルチェアーラグビー連盟(Japan Wheelchair Rugby Federation)を設立[7]。
1997年5月、全米No.1クラブチーム「シャープ・シャドウ」が来日、横浜市と大阪市で、講習会と日本チームとの交流試合が行われる。
1997年8月、日本代表がオーストラリア選手権へ出場。初の海外遠征となる。
1998年1月、日本代表がインターナショナル・トーナメント出場のため、アメリカ合衆国へ遠征。
1998年2月、第1回ウィルチェアーラグビーフェスティバルを埼玉県所沢市で開催。
1998年6月、IWRFの年次会議に初参加。
1998年8月、日本代表が国際ストーク・マンデビル車いす競技大会出場のため、イギリス遠征。
1998年11月、第2回ウィルチェアーラグビーフェスティバルを東京都国立市で開催。
1999年6月、日本代表が国際車いす競技大会(WWG)出場のため、ニュージーランド遠征。
1999年11月、第1回日本選手権大会を千葉県千葉市で開催。
2000年3月、第1回日本選抜大会(国内クラブチームの全国大会)を福島県双葉郡楢葉町で開催。
2004年から毎回パラリンピックに出場
2002年、車いすラグビー世界選手権に日本代表が初出場。
2003年11月、第5回大会となる日本選抜大会を、日本選手権大会(日本選手権)に改称した。
2004年9月、アテネパラリンピックに日本代表が出場[8]。
2010年、車いすラグビー世界選手権で日本代表が3位獲得。
2010年12月、第12回日本選抜大会において、日本ラグビーフットボール協会が後援となり、「第1回国際交流大会」としても開催。国内トップ8チームと韓国チャンピオンチームによるトーナメントを行う[10]。
2012年9月、ロンドンパラリンピックに日本代表が出場[11]。
2015年3月25日、一般社団法人となる。
パラリンピックで銅メダル
2016年9月、リオデジャネイロパラリンピックに日本代表が出場し、銅メダルを獲得[12]。
2017年、日本代表ヘッドコーチにケビン・オアーが就任[13]。
2018年、車いすラグビー世界選手権で日本代表が優勝。
2018年12月16日、日本選手権第20回記念大会において、2020年東京パラリンピック応援アンバサダーの稲垣吾郎[14]が、決勝戦の会場でルールや戦術などのパフォーマンスに参加した[15]。
2019年、日本車いすラグビー連盟に名称変更
2019年4月1日、日本での競技名を「ウィルチェアーラグビー」から「車いすラグビー」へ変更。団体名が「一般社団法人日本車いすラグビー連盟」となる(英語名は変更なし)[7]。
2020年、新型コロナウィルス感染症の世界的流行により、ほぼ活動できず。2020東京パラリンピックも延期される。車いすラグビー日本選手権は、2019年12月の第21回大会を最後に、2020年度開催予定の2大会(第22回、第23回)が中止となる。
2021年、日本車いすラグビー連盟が加盟している国際統括組織「国際車いすラグビー連盟(IWRF; International Wheelchair Rugby Federation)」は、「ワールドウィルチェアーラグビー(WWR; World Wheelchair Rugby)」に名称変更した。
2021年8月、東京2020パラリンピックに日本代表が出場し、銅メダルを獲得[16]。
2022年6月、日本代表が世界ランキング1位に
2022年、車いすラグビー世界選手権(デンマーク大会)で、日本代表は3位決定戦で地元デンマーク代表を61-57で破り、銅メダルを獲得した[17]。これにより、日本は2022年6月10日にWWR世界ランキングが初めて1位となった[18]。
2023年1月、車いすラグビー日本選手権大会(第24回)が3年ぶりに再開[19]。
2023年7月2日、「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」で日本代表が優勝し、2024年パラリンピック(パリ大会)への出場が決まる[20]。この試合で、2017年から日本代表ヘッドコーチを務めてきたケビン・オアーが退任した[13][21]。
2023年8月1日、2022年度末まで日本代表強化指定選手だった岸光太郎が、日本代表ヘッドコーチに就任[21][22]。
2023年10月、International Wheelchair Rugby Cup 2023(IWRC2023)がパリで開催、日本代表は3位[23]。
2023年12月14日、「2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」において、車いすラグビーの競技採用が決定した。2026年10月18日から10月24日に開催予定[24]。
2024年6月22日、次世代の選手を育成・強化する「第1回車いすラグビー次世代合宿」を開催[25]。
2024年 パラリンピックで金メダル
2024年9月2日(日本時間3日)、2024年パリパラリンピックにおいて、予選全勝に続き、決勝トーナメントを勝ち抜け、初めて金メダルを獲得した[26][27][28][29]。これにより、2024年9月2日付けWWR世界ランキングは3位から1位へ復活[30]。9月12日、練習拠点としている東京都渋谷区において、祝賀式典と渋谷センター街でのパレードを行った[31][32][33]。
2024年10月1日、これまで理事を務めていた2人 山野智久が理事長に、廣瀬俊朗が副理事長に就任。前理事長の髙島宏平と、前副理事長の中竹竜二は、理事を務める。
2025年1月1日から、ワールドウィルチェアーラグビーは改正したルールを1年間試験運用し、各国からのフィードバックなどを経て、2026年から本格運用する。主な改正点は、女性選手の人数分だけ0.5点ずつ加算することや、10秒制限ルールを8秒に短縮、退場を60秒から45秒へ短縮など[34]。
2025年3月31日に、日本代表ヘッドコーチの岸光太郎が退任。4月1日から中谷英樹が日本代表ヘッドコーチを務める[35]。
2026年2月22日、「車いすラグビーオフィシャルファンクラブ」を始める[36]。
2026年4月12日、TBSテレビ系列日曜劇場『GIFT』で、車いすラグビーのチームをテーマにしたドラマが放映開始[37][38]。日本車いすラグビー連盟が監修を務める。
日本代表チーム
詳しくは、「車いすラグビー日本代表」を参照。
日本代表チームは、2004年アテネパラリンピックに初出場し、以降、毎回パラリンピックに出場している。2016年リオでジャネイロパラリンピックと2020年東京パラリンピックでは銅メダルを獲得[6]。2024年パリパラリンピックでは全勝し、金メダルを獲得した[26][27][28][29]。
車いすラグビー日本選手権大会
詳しくは、「車いすラグビー日本選手権大会」を参照。
1999年(平成11年)11月に第1回大会が開催された。以後、毎年11月から2月までのいずれかの日程で、日本国内クラブチームの頂点を決している。
ジャパンパラ車いすラグビー競技大会
詳しくは、「車いすラグビー日本代表#ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」を参照。
日本パラスポーツ協会が主催、日本車いすラグビー連盟が共催。ジャパンパラ競技大会の車いすラグビー部門。毎年1月下旬、日本代表のほか、海外チームを2~3程度招待して開催している。
渋谷区長杯 車いすラグビー大会
「渋谷区長杯」ではあるが、日本全国のチームが参加する。2020年東京パラリンピックで渋谷区(国立代々木競技場第一体育館)が車いすラグビーの競技会場となったことにちなみ、2017年から開催。大会は、渋谷区西原(京王新線の幡ヶ谷駅が最寄り駅)にある渋谷区スポーツセンターで行われる。2023年からゴールデンウィーク初日での開催となった。
国内クラブチーム
出典:日本車いすラグビー連盟「国内クラブチーム」[42]
2026年度。登録チーム数:12チーム。登録選手数:127名(うち、日本代表強化指定選手22名)。
| エリア | チーム名 | 主な活動場所
予選大会 |
|---|---|---|
| 北海道 | SILVERBACKS (シルバーバックス) |
市立札幌みなみの杜高等支援学校体育館(札幌市) 北村トレーニングセンター(岩見沢市) 旭川市障害者福祉センターおぴった(旭川市) 士幌町総合研修センター(河東郡士幌町) |
| 福島・東北 | TOHOKU STORMERS (東北ストーマーズ) |
福島県勤労身体障がい者体育館(福島県西白河郡西郷村) |
| 埼玉・東京 | AXE (アックス) |
日本財団パラアリーナ(東京都品川区) |
| 千葉 | RIZE CHIBA (ライズ千葉) |
千葉県障害者スポーツレクリエーションセンター(千葉県千葉市稲毛区) 千葉市ハーモニープラザ(千葉県千葉市中央区) 畑コミニティセンター(千葉県千葉市花見川区) 幕張コミュニティセンター(千葉県千葉市花見川区) |
| 東京 | BLITZ (ブリッツ) |
帝京平成大学池袋キャンパス(東京都豊島区) 日本財団パラアリーナ(東京都品川区) |
| 東京 | GLANZ (グランツ) |
国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市) 山梨県立やまなしパラスポーツセンター(山梨県甲府市) |
| 神奈川・千葉 | COAST (コースト) |
日本財団パラアリーナ(東京都品川区) 横浜ラポール(神奈川県横浜市港北区) 千葉県障害者スポーツレクリエーションセンター(千葉県千葉市稲毛区) |
| 東海エリア | 東海TRAIL CLUB (東海トレイルクラブ) |
岐阜県福祉友愛アリーナ(岐阜県岐阜市) |
| 大阪 | WAVES (ウェーブズ) |
兵庫県立スポーツ交流館(兵庫県神戸市西区) アクティブスクエア大東(大阪府大東市) 長居障がい者スポーツセンター(大阪府大阪市東住吉区) サンアビリティーズ城陽(京都府城陽市) 京都市障害者教養文化体育館(京都府京都市) |
| 高知 | Freedom (フリーダム) |
高知県障害者スポーツセンター(高知県高知市) 高知市立高知特別支援学校(高知県高知市) |
| 福岡 | Fukuoka DANDELION (福岡ダンデライオン) |
福岡みらい病院(福岡県福岡市東区) |
| 沖縄 | Okinawa Hurricanes (沖縄ハリケーンズ) |
サン・アビリティーズうらそえ(沖縄県浦添市) |
そのほか、2023年10月時点で 過去の活動記録がWEB上に残るチームは以下の通り[43][44]。
神威(北海道)[45]、北海道Big Dippers(北海道)[43][44]、北海道T×T Big Dippers(北海道)[46]、SUPER SONIC(宮城県)[43][44]、Genesis(埼玉県)[43][44]、横濱義塾(旧名: 横浜ホワイトハーツ、神奈川県)[43][44][47]、BULLDOGS(新潟県)[43][44]、HEAT(大阪府)[43][48]、ブレイザーズWRT(大阪府)[49]、ドリカム[49][50]、TEAM KAMIKAZE[49]