日本車いすラグビー連盟

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団体種類 一般社団法人
所在地 日本の旗 日本 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4階
主要人物 山野智久(理事長)
廣瀬俊朗(副理事長)
一般社団法人日本車いすラグビー連盟
Japan Wheelchair Rugby Federation
団体種類 一般社団法人
設立 2015年3月25日
所在地 日本の旗 日本 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4階
主要人物 山野智久(理事長)
廣瀬俊朗(副理事長)
活動地域 日本の旗 日本
主眼 日本国内の四肢麻痺者等及びその関係者が車いすラグビーに親しみ、競技力の向上と振興・普及を図り、身体障害者の生活力の向上に寄与する
活動内容 車いすラグビー競技の総括
ウェブサイト https://jwrf.jp/
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WWR世界ランキング
(2026年4月7日更新)
順位 チーム ポイント
1 日本の旗 日本 488.50
2 オーストラリアの旗 オーストラリア 467.50
3 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 423.83
4 イギリスの旗 イギリス 423.83
5 フランスの旗 フランス 362.00
6 カナダの旗 カナダ 320.75
7 デンマークの旗 デンマーク 300.40
8 ニュージーランドの旗 ニュージーランド 260.15
9 ブラジルの旗 ブラジル 212.50
10 ドイツの旗 ドイツ 244.50
11 コロンビアの旗 コロンビア 170.00
12 スイスの旗 スイス 138.60
13 オランダの旗 オランダ 132.50
14 大韓民国の旗 韓国 109.50
15 アルゼンチンの旗 アルゼンチン 75.00
15 タイ王国の旗 タイ 75.00
17 チリの旗 チリ 69.00
17 マレーシアの旗 マレーシア 69.00
19 スウェーデンの旗 スウェーデン 67.20
20 パラグアイの旗 パラグアイ 63.00
21 ペルーの旗 ペルー 57.00
22 イタリアの旗 イタリア 51.20
23 チェコの旗 チェコ共和国 48.00
24 スペインの旗 スペイン 44.80
25 イスラエルの旗 イスラエル 41.60
26 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 38.40
27 アイルランドの旗 アイルランド 35.20
28 ノルウェーの旗 ノルウェー 32.00
29 シンガポールの旗 シンガポール 5.00
30 インドネシアの旗 インドネシア 4.50
31 インドの旗 インド 4.00
ランキングは1月・4月・7月・10月の毎7日に更新される。
ポイントの算出方法:WWR世界ランキング
[1]

一般社団法人日本車いすラグビー連盟(にほんくるまいすラグビーれんめい、Japan Wheelchair Rugby Federation、略称: JWRF)は、日本における車いすラグビー国内競技連盟である。車いすラグビー日本代表チームと、国内クラブチームを統括する。国際統括組織のワールドウィルチェアーラグビー(World Wheelchair Rugby、略称: WWR)に加盟している。

国内クラブチーム

2025年4月12現在[2]

以下のほか、車いすラグビー体験会を各地で実施[3][4]

車いすラグビー日本代表

連盟役員

2025年12月22日現在[5]

沿革

出典[6]

前史(海外)

1977年にカナダで考案され、1982年にカナダとアメリカ合衆国とで国際大会を開催。

1990年に、世界車いす競技大会(カナダで開催)で、車いすラグビーがエキシビション種目として参加。

1993年に、国際統括団体 国際車いすラグビー連盟(International Wheelchair Rugby Federation、略称IWRF)が設立。1994年に国際パラリンピック委員会に、パラリンピック競技として認定される。

1996年8月、アメリカ合衆国のアトランタパラリンピックが開催され、デモンストレーション競技として車いすラグビーの試合が行われた。出場国はアメリカ、カナダ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデンの6か国。

日本連盟が誕生

1996年、アトランタパラリンピック車いすラグビーが公開競技として行われた後、同年11月に日本国内で正式に車いすラグビーの競技会が開かれる。

1997年4月1日、日本ウィルチェアーラグビー連盟(Japan Wheelchair Rugby Federation)を設立[7]

1997年5月、全米No.1クラブチーム「シャープ・シャドウ」が来日、横浜市と大阪市で、講習会と日本チームとの交流試合が行われる。

1997年8月、日本代表がオーストラリア選手権へ出場。初の海外遠征となる。

1998年1月、日本代表がインターナショナル・トーナメント出場のため、アメリカ合衆国へ遠征。

1998年2月、第1回ウィルチェアーラグビーフェスティバルを埼玉県所沢市で開催。

1998年6月、IWRFの年次会議に初参加。

1998年8月、日本代表が国際ストーク・マンデビル車いす競技大会出場のため、イギリス遠征。

1998年11月、第2回ウィルチェアーラグビーフェスティバルを東京都国立市で開催。

1999年6月、日本代表が国際車いす競技大会(WWG)出場のため、ニュージーランド遠征。

1999年11月、第1回日本選手権大会を千葉県千葉市で開催。

2000年3月、第1回日本選抜大会(国内クラブチームの全国大会)を福島県双葉郡楢葉町で開催。

2004年から毎回パラリンピックに出場

2002年、車いすラグビー世界選手権日本代表が初出場。

2003年11月、第5回大会となる日本選抜大会を、日本選手権大会(日本選手権)に改称した。

2004年9月、アテネパラリンピックに日本代表が出場[8]

2008年9月、北京パラリンピックに日本代表が出場[9]

2010年、車いすラグビー世界選手権で日本代表が3位獲得。

2010年12月、第12回日本選抜大会において、日本ラグビーフットボール協会が後援となり、「第1回国際交流大会」としても開催。国内トップ8チームと韓国チャンピオンチームによるトーナメントを行う[10]

2012年9月、ロンドンパラリンピックに日本代表が出場[11]

2015年3月25日、一般社団法人となる。

パラリンピックで銅メダル

2016年9月、リオデジャネイロパラリンピック日本代表が出場し、銅メダルを獲得[12]

2017年、日本代表ヘッドコーチにケビン・オアーが就任[13]

2018年、車いすラグビー世界選手権で日本代表が優勝。

2018年12月16日、日本選手権第20回記念大会において、2020年東京パラリンピック応援アンバサダーの稲垣吾郎[14]が、決勝戦の会場でルールや戦術などのパフォーマンスに参加した[15]

2019年、日本車いすラグビー連盟に名称変更

2019年4月1日、日本での競技名を「ウィルチェアーラグビー」から「車いすラグビー」へ変更。団体名が「一般社団法人日本車いすラグビー連盟」となる(英語名は変更なし)[7]

2020年、新型コロナウィルス感染症の世界的流行により、ほぼ活動できず。2020東京パラリンピックも延期される。車いすラグビー日本選手権は、2019年12月の第21回大会を最後に、2020年度開催予定の2大会(第22回、第23回)が中止となる。

2021年、日本車いすラグビー連盟が加盟している国際統括組織「国際車いすラグビー連盟(IWRF; International Wheelchair Rugby Federation)」は、「ワールドウィルチェアーラグビー(WWR; World Wheelchair Rugby)」に名称変更した。

2021年8月、東京2020パラリンピック日本代表が出場し、銅メダルを獲得[16]

2022年6月、日本代表が世界ランキング1位に

2022年、車いすラグビー世界選手権(デンマーク大会)で、日本代表は3位決定戦で地元デンマーク代表を61-57で破り、銅メダルを獲得した[17]。これにより、日本は2022年6月10日にWWR世界ランキングが初めて1位となった[18]

2023年1月、車いすラグビー日本選手権大会(第24回)が3年ぶりに再開[19]

2023年7月2日、「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」で日本代表が優勝し、2024年パラリンピック(パリ大会)への出場が決まる[20]。この試合で、2017年から日本代表ヘッドコーチを務めてきたケビン・オアーが退任した[13][21]

2023年8月1日、2022年度末まで日本代表強化指定選手だった岸光太郎が、日本代表ヘッドコーチに就任[21][22]

2023年10月、International Wheelchair Rugby Cup 2023(IWRC2023)がパリで開催、日本代表は3位[23]

2023年12月14日、「2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」において、車いすラグビーの競技採用が決定した。2026年10月18日から10月24日に開催予定[24]

2024年6月22日、次世代の選手を育成・強化する「第1回車いすラグビー次世代合宿」を開催[25]

2024年 パラリンピックで金メダル

2024年9月2日(日本時間3日)、2024年パリパラリンピックにおいて、予選全勝に続き、決勝トーナメントを勝ち抜け、初めて金メダルを獲得した[26][27][28][29]。これにより、2024年9月2日付けWWR世界ランキングは3位から1位へ復活[30]。9月12日、練習拠点としている東京都渋谷区において、祝賀式典と渋谷センター街でのパレードを行った[31][32][33]

2024年10月1日、これまで理事を務めていた2人 山野智久が理事長に、廣瀬俊朗が副理事長に就任。前理事長の髙島宏平と、前副理事長の中竹竜二は、理事を務める。

2025年1月1日から、ワールドウィルチェアーラグビーは改正したルールを1年間試験運用し、各国からのフィードバックなどを経て、2026年から本格運用する。主な改正点は、女性選手の人数分だけ0.5点ずつ加算することや、10秒制限ルールを8秒に短縮、退場を60秒から45秒へ短縮など[34]

2025年3月31日に、日本代表ヘッドコーチの岸光太郎が退任。4月1日から中谷英樹が日本代表ヘッドコーチを務める[35]

2026年2月22日、「車いすラグビーオフィシャルファンクラブ」を始める[36]

2026年4月12日、TBSテレビ系列日曜劇場GIFT』で、車いすラグビーのチームをテーマにしたドラマが放映開始[37][38]。日本車いすラグビー連盟が監修を務める。

日本代表チーム

詳しくは、「車いすラグビー日本代表」を参照。

日本代表チームは、2004年アテネパラリンピックに初出場し、以降、毎回パラリンピックに出場している。2016年リオでジャネイロパラリンピック2020年東京パラリンピックでは銅メダルを獲得[6]2024年パリパラリンピックでは全勝し、金メダルを獲得した[26][27][28][29]

車いすラグビー日本選手権大会

詳しくは、「車いすラグビー日本選手権大会」を参照。

1999年(平成11年)11月に第1回大会が開催された。以後、毎年11月から2月までのいずれかの日程で、日本国内クラブチームの頂点を決している。

ジャパンパラ車いすラグビー競技大会

詳しくは、「車いすラグビー日本代表#ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」を参照。

日本パラスポーツ協会が主催、日本車いすラグビー連盟が共催。ジャパンパラ競技大会車いすラグビー部門。毎年1月下旬、日本代表のほか、海外チームを2~3程度招待して開催している。

渋谷区長杯 車いすラグビー大会

「渋谷区長杯」ではあるが、日本全国のチームが参加する。2020年東京パラリンピックで渋谷区(国立代々木競技場第一体育館)が車いすラグビーの競技会場となったことにちなみ、2017年から開催。大会は、渋谷区西原京王新線幡ヶ谷駅が最寄り駅)にある渋谷区スポーツセンターで行われる。2023年からゴールデンウィーク初日での開催となった。

  • 2017年(平成29年)10月28日 - 渋谷区長杯渋谷区ウィルチェアーラグビー大会の第1回を開催。東京都渋谷区の「オリンピック・パラリンピック競技リアル観戦事業」の一環[39]
  • 2020年(令和2年) - 新型コロナウイルス感染症の流行のため、第3回大会を中止[6]
  • 2021年(令和3年)11月 - 第4回大会を無観客で開催[6]
  • 2023年(令和5年)4月29日 - 第6回大会を開催[40]。春の開催は初めて。
  • 2024年(令和6年)4月27日 - 第7回大会を開催[41]

国内クラブチーム

出典:日本車いすラグビー連盟「国内クラブチーム」[42]

2026年度。登録チーム数:12チーム。登録選手数:127名(うち、日本代表強化指定選手22名)。

エリアチーム名主な活動場所

予選大会

北海道 SILVERBACKS
(シルバーバックス)
市立札幌みなみの杜高等支援学校体育館(札幌市
北村トレーニングセンター(岩見沢市
旭川市障害者福祉センターおぴった旭川市
士幌町総合研修センター(河東郡士幌町
福島・東北 TOHOKU STORMERS
(東北ストーマーズ)
福島県勤労身体障がい者体育館福島県西白河郡西郷村
埼玉・東京 AXE
(アックス)
日本財団パラアリーナ東京都品川区
千葉 RIZE CHIBA
(ライズ千葉)
千葉県障害者スポーツレクリエーションセンター千葉県千葉市稲毛区
千葉市ハーモニープラザ千葉県千葉市中央区
畑コミニティセンター千葉県千葉市花見川区
幕張コミュニティセンター千葉県千葉市花見川区
東京 BLITZ
(ブリッツ)
帝京平成大学池袋キャンパス(東京都豊島区
日本財団パラアリーナ東京都品川区
東京 GLANZ
(グランツ)
国立障害者リハビリテーションセンター埼玉県所沢市
山梨県立やまなしパラスポーツセンター山梨県甲府市
神奈川・千葉 COAST
(コースト)
日本財団パラアリーナ東京都品川区
横浜ラポール神奈川県横浜市港北区
千葉県障害者スポーツレクリエーションセンター千葉県千葉市稲毛区
東海エリア 東海TRAIL CLUB
(東海トレイルクラブ)
岐阜県福祉友愛アリーナ岐阜県岐阜市
大阪 WAVES
(ウェーブズ)
兵庫県立スポーツ交流館兵庫県神戸市西区
アクティブスクエア大東大阪府大東市
長居障がい者スポーツセンター大阪府大阪市東住吉区
サンアビリティーズ城陽京都府城陽市
京都市障害者教養文化体育館京都府京都市
高知 Freedom
(フリーダム)
高知県障害者スポーツセンター高知県高知市
高知市立高知特別支援学校高知県高知市
福岡 Fukuoka DANDELION
(福岡ダンデライオン)
福岡みらい病院福岡県福岡市東区
沖縄 Okinawa Hurricanes
(沖縄ハリケーンズ)
サン・アビリティーズうらそえ沖縄県浦添市

そのほか、2023年10月時点で 過去の活動記録がWEB上に残るチームは以下の通り[43][44]

神威(北海道)[45]、北海道Big Dippers(北海道)[43][44]、北海道T×T Big Dippers(北海道)[46]、SUPER SONIC(宮城県)[43][44]、Genesis(埼玉県)[43][44]、横濱義塾(旧名: 横浜ホワイトハーツ、神奈川県)[43][44][47]、BULLDOGS(新潟県)[43][44]、HEAT(大阪府)[43][48]、ブレイザーズWRT(大阪府)[49]、ドリカム[49][50]、TEAM KAMIKAZE[49]

オフィシャルパートナー・サプライヤー・サポーター

関連項目

脚注

外部リンク

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