浅内沼

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座標: 北緯40度09分00秒 東経140度00分30秒 / 北緯40.15000度 東経140.00833度 / 40.15000; 140.00833

面積 1.04 km2
最大水深 3.5 m
水面の標高 6 m
浅内沼

浅内沼 南からの空撮
日本海岸から約2kmの位置にある。沼の東側を国道7号が通る。
所在地 秋田県能代市
面積 1.04 km2
最大水深 3.5 m
水面の標高 6 m
淡水・汽水 淡水
プロジェクト 地形
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浅内沼(あさないぬま)は、秋田県能代市にある能代市最大の。砂丘後背池沼である。沼のまわりを1周すると1あることから「一里沼」と呼ぶこともある。浅内小学校校歌にも歌われている[1]

享保年間には、米代川からの木材などが三頭沼と浅内沼を通して八郎潟まで運河を利用して運ばれていた。詳しくは三頭沼を参照。

古老は「昔は増水や冷水で不作が続き、早くから干拓の話もあったが、下流の反対で立ち消えになった」「浅内から黒岡にかけて、ガス泥炭を掘ってよく燃料に使った」と語っている。浅内沼から南下して、吉田堤、長沼、笹森沼があったが、それらは干拓され昭和34年に内沼に揚水場が設置され周辺の集落が共同で圃場、農道整備を行って昭和56年に完成し、記念碑が建っている。浅内沼と八郎潟の間には慶安年間に黒岡の西方市左衛門が浅内沼から堰を築いて放水し開田してとの記録がある。享保元年には三輪太郎右衛門が運河を掘りきったのも、市左衛門の築いた堰を拡大整備したものと思われる。古老の話では「毎年集落で砂上げをしていた」とのことであった。現在の水路は幅約8mの立派な水路になっている。昭和11年には浅内沼の流水を砂埋めにして廃川として、東側の新川を三十郎川と称していた[2]

地理

北から見た浅内沼

能代市南部、日本海海岸沿いに南北に走行する背斜軸と出羽山地の背斜軸間の1kmの低湿地帯にある沼。東西600m、南北1,800mの長方形である。「地名辞書」では「東西三半、南北十五町、金光寺野に属し、能代川に入る一里余り」とある。台地末端の湧水地帯に浅内(丘浅内)が立地している。沼の北部を低湿地開発し、中浅内が開拓され、砂丘裏に浜浅内がある[3]

南北に延びた低地には、北から出戸沼、赤沼、小沼、浅内沼、大山沼、ヨシ沼、蓮沼という大小の沼が並び、八郎潟に続いている。この中で一番大きいのが浅内沼である。沼の周囲にはヨシ原が14haの広さで茂っている[1]

植生

鳥類

脚注

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