大正池 (松本市)
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大正池の維持
大正池は年々、上流から流入する土砂が池底に堆積しているため、浅くなってきている。現在は上高地の観光資源であると同時に、下流に建設された東京電力リニューアブルパワーの水力発電所、霞沢発電所[注釈 1]の調整池としても利用されていることから、年間10,000 - 30,000立方メートルの土砂を東京電力が冬場に浚渫(しゅんせつ)している[2]。浚渫した土砂は、従来、建設資材に利用されていたが、需要が減っており、先々処分方法が問題となると見込まれている。仮に東京電力が浚渫を取りやめた場合、単純計算で7 - 8年もすれば、池は土砂で埋まってしまうものと考えられている[3]。
- 大正池をせき止めるゴム引布製起伏堰
- 発電用取水口
- 霞沢発電所
交通アクセス
- アルピコ交通上高地線(通称・松本電鉄)新島々駅からアルピコ交通バス(通称・松本電鉄バス)上高地行で60分、大正池バス停すぐ。池沿いに降り、田代池を経由し、バスターミナルや河童橋まで徒歩約1時間である。
- 大正池バス停


