エルビス・ルシアーノ
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| 読売ジャイアンツ #48 | |
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | サント・ドミンゴ州ボカチカ |
| 生年月日 | 2000年2月15日(26歳) |
| 身長 体重 |
190 cm 95 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2016年 アマチュアFA |
| 初出場 |
MLB / 2019年3月31日 NPB / 2026年3月28日 |
| 年俸 | 1000万円(2026年) |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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エルビス・エンマヌエル・ルシアーノ(Elvis Enmanuel Luciano,[注釈 1] 2000年2月15日 - )は、ドミニカ共和国サント・ドミンゴ州ボカチカ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。
プロ入りとダイヤモンドバックス傘下時代
2016年10月1日に国際フリーエージェントでアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んでプロ入り。
2017年6月7日にルーキー級DSLダイヤモンドバックスでプロデビュー。同年はその後に同じくルーキー級のAZLダイヤモンドバックスに配転し、さらにルーキー+級のミズーラ・オスプレイに昇格してシーズンを終えた。シーズン成績は、3チーム合計で8先発、8救援、66.2回を投げて、4勝1敗・防御率2.84を記録した。
2018年シーズンはエクステンデッド・スプリングトレーニングで開幕を迎えた。
ロイヤルズ傘下時代
2018年6月6日にジョン・ジェイとのトレードで、ゲイブ・スパイアーと共にカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[2]。移籍後はパイオニアリーグのルーキー級アイダホフォールズ・チュカーズ及びアパラチアンリーグのルーキー級バーリントン・ロイヤルズに所属した。このシーズンは2チーム合計で12先発、1救援、67.0回を投げて、5勝5敗、防御率3.90を記録した。
ブルージェイズ時代
2018年12月13日に行われたルール・ファイブ・ドラフトでトロント・ブルージェイズが指名し獲得した。マイナー2年目で18歳のルシアーノに対して、通常はルール・ファイブ・ドラフトは適用されないが、ダイヤモンドバックスとのマイナー契約が医学的な問題により無効になっていたため、適用可能となったとされている[3]。
前述のルール・ファイブ・ドラフトの規定により、2019年の開幕25人ロースター入りをした[4][5]。3月31日に行われたデトロイト・タイガース戦で救援登板してメジャーデビュー。19歳1ヶ月でのメジャーデビューはブルージェイズ史上最年少で、2000年代生まれとして最初のメジャーリーガーとなった。この試合では1.1回を投げて無失点で、勝敗はつかなかった[6]。4月28日のオークランド・アスレチックス戦でメジャー初勝利を挙げた[7]。右肘の故障のため6月13日に10日間の負傷者リスト入りし[8]、6月17日に60日間のリストに切り替えられた[8]。9月中旬に復帰し、この年は最終的にメジャーで25試合に登板した。
2021年は傘下AA級のニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレーしていたが、8月23日に自由契約となった[9]。8月30日にブルージェイズとマイナー契約を結び直し[8]、以後もAA級ニューハンプシャーでプレーした。
2022年は4月にAA級ニューハンプシャーで2回登板した後は、右腕の疲労骨折のためシーズン残りを欠場した[10][11]。オフの11月10日に自由契約となった[8]。
巨人時代
2023年1月24日、読売ジャイアンツに育成選手として入団することが発表された[12]。背番号は035[12]。2月の春季キャンプ中に右肘の違和感を訴え、以降は長い間リハビリを続けていたが、9月23日の北海道ベースボールリーグ選抜との三軍戦で実戦初登板を果たした[13]。結局この年は二軍公式戦(イースタン・リーグ)での登板はなかったが、シーズン終了後はフェニックス・リーグと秋季キャンプに参加するなどアピールを続けた[14]。
2024年は開幕からリリーフとしてイースタン・リーグ10試合に登板し、1勝0敗、防御率1.80の成績を残していたが、5月下旬以降は登板がなく、6月27日に右肘頭疲労骨折の手術を行ったことが発表された[15]。
2025年4月27日に行われた三軍戦(対神奈川フューチャードリームス)で11ヶ月ぶりとなる実戦復帰を果たした[16]。二軍では1試合の登板にとどまった[17]。
2026年はオープン戦にて7試合に登板し、防御率0.00、奪三振率14.53(5試合に登板時点)の成績を残し、同月24日に宇都宮葵星と共に支配下登録された[18]。背番号は48[19]。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | TOR | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 159 | 33.2 | 36 | 4 | 24 | 1 | 3 | 27 | 4 | 0 | 20 | 20 | 5.35 | 1.78 |
| MLB:1年 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 159 | 33.2 | 36 | 4 | 24 | 1 | 3 | 27 | 4 | 0 | 20 | 20 | 5.35 | 1.78 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手(P) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2019 | TOR | 25 | 1 | 3 | 0 | 2 | 1.000 |
| MLB | 25 | 1 | 3 | 0 | 2 | 1.000 | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
MLB
- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2019年3月31日、対デトロイト・タイガース4回戦(ロジャーズ・センター)、7回表二死に5番手で救援登板、1回1/3を無失点
- 初奪三振:同上、8回表にマイキー・マートックから見逃し三振
- 初勝利:2019年4月19日、対オークランド・アスレチックス1回戦(ロジャーズ・センター)、11回表二死に7番手で救援登板、0回1/3を無失点
- 打者記録
- 初打席:2019年5月31日、対コロラド・ロッキーズ1回戦(クアーズ・フィールド)、5回表にヘルマン・マルケスから空振り三振
NPB
- 初記録
- 初登板:2026年3月28日、対阪神タイガース2回戦(東京ドーム)、7回表に2番手で救援登板、1回無失点[20]
- 初奪三振:同上、7回表に髙橋遥人から見逃し三振[20]
- 初ホールド:2026年3月29日、対阪神タイガース3回戦(東京ドーム)、6回表に4番手で救援登板、1回無失点