セス・ルーゴ

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生年月日 (1989-11-17) 1989年11月17日(36歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
225 lb =約102.1 kg
セス・ルーゴ
Seth Lugo
カンザスシティ・ロイヤルズ #67
ニューヨーク・メッツ時代
(2022年8月13日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ルイジアナ州シュリーブポート
生年月日 (1989-11-17) 1989年11月17日(36歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2011年 MLBドラフト34巡目
初出場 2016年7月1日
年俸 $15,000,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム プエルトリコの旗 プエルトリコ
WBC 2017年2026年
獲得メダル
プエルトリコの旗 プエルトリコ
ワールド・ベースボール・クラシック
2017野球

ジェイコブ・セス・ルーゴJacob Seth Lugo, 1989年11月17日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州シュリーブポート出身のプロ野球選手投手)である。MLBカンザスシティ・ロイヤルズ所属。右投右打。愛称はクアルテリッカン[2]

プロ入りとメッツ時代

2011年MLBドラフト34巡目(全体1032位)でニューヨーク・メッツから指名され、プロ入り。この年は傘下のアパラチアンリーグのルーキー級キングスポート・メッツ英語版でプロデビューし、11試合(先発10試合)に登板して5勝2敗、防御率3.66、44奪三振を記録した。

2012年は脊椎すべり症のため脊髄手術を行い、シーズンを全休した[3]

2013年は2年ぶりに登板を果たした。この年はA-級ブルックリン・サイクロンズとA級サバンナ・サンドナッツでプレーし、2球団合計で12試合に先発登板して4勝6敗、防御率3.39、66奪三振を記録した。

2014年はA+級セントルーシー・メッツでプレーし、27試合(先発4試合)に登板して8勝3敗3セーブ、防御率4.11、114奪三振を記録した。

2015年はAA級ビンガムトン・メッツとAAA級ラスベガス・フィフティワンズでプレーし、24試合に先発登板して8勝7敗、防御率3.84、127奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐためにメッツの40人枠入りした[4]

2016年は開幕をAAA級ラスベガスで迎えた。6月30日にメジャー初昇格を果たし[5]、7月1日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー[6]。当初はリリーフでの起用だったが、8月19日以降は先発ローテーション入りし、25日のセントルイス・カージナルス戦で先発登板して5イニングを無失点の投球でメジャー初勝利を挙げた[7]。そこからこの1勝を含めて5連勝し、チームのワイルドカードゲーム進出へ一役買った。レギュラーシーズンでは、8試合に先発登板、9試合にリリーフ登板し、防御率2.67、5勝2敗、WHIP1.09を記録した。ただ、xFIPは4.71という記録となっている。オフの12月28日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プエルトリコ代表への参加の意思を表明した[8]

2017年開幕前の2月8日に第4回WBCのプエルトリコ代表に選出された[9]。3月22日の決勝アメリカ合衆国戦に先発登板するも敗戦し、2大会連続で準優勝となった[10]

2022年4月29日のフィラデルフィア・フィリーズ戦では4番手として登板し、継投によるノーヒットノーランを達成した。オフの11月6日にFAとなった[11]

パドレス時代

2022年12月22日にサンディエゴ・パドレスと1年契約を結んだ[12]

2023年は先発投手へ転向し、26試合に先発登板して146.1イニングを投げ、8勝7敗、防御率3.57、140奪三振を記録した[13][14]。オフの11月3日に契約延長オプションを破棄して、FAとなった[15]

ロイヤルズ時代

2023年12月12日にカンザスシティ・ロイヤルズと3年総額4500万ドルで契約した[13]

2024年オールスターゲームに初選出された[16]。この年は33試合に先発登板して206.2イニングを投げ、16勝9敗、防御率3.00、181奪三振を記録し、オールMLBチームのセカンドチームに先発投手として選出され、ア・リーグのサイ・ヤング賞投票でも2位に入った[14][17][18]。守備面ではゴールドグラブ賞を初受賞した。[19]

2025年はシーズン途中の4月23日に翌年3月に開催される第6回WBCにプエルトリコ代表として出場すると、球団が発表した[20]。また7月28日には、ロイヤルズと新たに2年の契約延長に同意した[21]。なお、2028年は成績に応じたオプションとなる[21]

選手としての特徴

スリークォーターから、最速98.2mph[22](約158km/h)・平均92mph(約148km/h)の2種類の速球ツーシームフォーシーム)と、平均86mph(約138km/h)のスライダー、平均78mph(約126km/h)のカーブ、平均85mph(約137km/h)のチェンジアップを使用する[23]
カーブの回転量はメジャーでもトップクラスであり、2016年の最高回転速度は3498rpm、平均3337rpmであった[24]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2016 NYM 1780005200.71426064.04972134451119192.671.09
2017 19180007500.583436101.1114132512852157534.711.37
2018 54500034311.429410101.181928421032136302.661.08
2019 61000074621.63631480.056816451042028242.700.90
2020 1670003430.42916036.24081012471022215.151.36
2021 46000043114.57119546.14161921550018183.501.29
2022 62000032316.60027265.05891813692026263.601.17
2023 SD 26260008700.533604146.11401936031403062583.571.20
2024 KC 333310016900.640836206.21771648191814075693.001.09
2025 26260008700.533611145.11332755161255070674.151.29
MLB:10年 36012310064471662.5774098993.088912227618379542234133853.491.17
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2022 NYM NLWC 3000192.020100300000.00
2024 KC ALWC 11000214.151101600112.08
ALDS 11000215.020400200223.60
出場:2回 520015111.1916011100332.38
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2016 NYM 17210011.000
2017 1987011.000
2018 5410810.947
2019 61126001.000
2020 1643001.000
2021 466311.900
2022 6238001.000
2023 SD 2659011.000
2024 KC 331429031.000
2025 261215001.000
MLB 360769827.989
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 各年度の太字年ゴールドグラブ賞受賞

表彰

記録

背番号

  • 67(2016年 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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