カルロス・コレア

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出身地 ポンセ
生年月日 (1994-09-22) 1994年9月22日(31歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
218 lb =約98.9 kg
カルロス・コレア
Carlos Correa
ヒューストン・アストロズ #1
ミネソタ・ツインズ時代
(2025年3月29日)
基本情報
国籍 プエルトリコの旗 プエルトリコ
出身地 ポンセ
生年月日 (1994-09-22) 1994年9月22日(31歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
218 lb =約98.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手
プロ入り 2012年 MLBドラフト1巡目(全体1位
初出場 2015年6月8日
年俸 $37,333,333(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム プエルトリコの旗 プエルトリコ
WBC 2017年
獲得メダル
プエルトリコの旗 プエルトリコ
ワールド・ベースボール・クラシック
2017野球

カルロス・ハビエル・コレア・オッペンハイマー・ジュニアCarlos Javier Correa Oppenheimer Jr., 1994年9月22日 - )は、プエルトリコポンセ出身のプロ野球選手遊撃手)。右投右打。MLBヒューストン・アストロズ所属。

プロ入りとアストロズ時代

2012年MLBドラフト1巡目(全体1位)でヒューストン・アストロズから指名を受ける[2]プエルトリコ出身の選手としては史上初のMLBドラフト全体1位指名だった[注 1]。6月7日に契約金480万ドルで入団した[3]。その後、ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・アストロズでプロデビュー。39試合に出場し打率.232 、2本塁打、9打点、5盗塁だった。8月からルーキー級グリーンビル・アストロズでプレー。11試合に出場し打率.371 、1本塁打、3打点、1盗塁を記録した。

2013年はA級クァッドシティズ・リバーバンディッツでプレー。117試合に出場し打率.320 、9本塁打、86打点、10盗塁を記録した。同年に行われたミッドウェストリーグのオールスターゲームに選出され[4]オールスター・フューチャーズゲームにもワールドチーム選抜として選出された[5]

2015年6月7日に、8日にメジャーに昇格されることが発表された[6]。6月8日に、メジャーデビューを果たした。また同日は、2015年のMLBドラフトがあり本人がドラフト1位指名されてから約3年だった[7]。6月9日の、シカゴ・ホワイトソックス戦でザック・デュークからメジャー初本塁打を記録した[8]。デビューした月は初出場から全試合遊撃手として先発出場し、打率.287、5本塁打、15打点、4盗塁、OPS.852を記録し、ルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞した。8月19日のタンパベイ・レイズ戦ではマット・アンドリースから初のサヨナラ安打を記録した[9]。99試合の出場で打率.279、22本塁打、68打点、14盗塁、OPS.857を記録し、フランシスコ・リンドーアらを抑え2015年ア・リーグの新人王に選出された(アストロズの選手としてはジェフ・バグウェル以来24年ぶり2人目)。この年のアストロズの遊撃手はジョナサン・ビヤージェド・ラウリーマーウィン・ゴンザレスなどが出場していたが、コレアがデビューしてからは固定された。この年にMLBにデビューした選手としてはロベルト・オスーナミゲル・カストロに次いで3番目に若かった[10]ホセ・アルトゥーベとは二遊間コンビとしてこの先長く一緒に出場することとなった。

2016年

2016年は3番・4番打者として固定され、153試合で打率.274、20本塁打、96打点、OPS.811を記録し、デビューから2年連続で20本塁打を記録した。オフの12月5日に第4回WBCプエルトリコ代表に選出された[11]

2017年はシーズン開幕前の3月に選出されていた第4回WBCに参加。3月22日の決勝アメリカ合衆国戦に敗戦し、2大会連続で準優勝となった[12]。大会最優秀三塁手となった[13]。シーズンでは4月15日のオークランド・アスレチックス戦でフランキー・モンタスから右手に死球を受け[14]、軽傷によりその後3試合に欠場した。7月17日のシアトル・マリナーズ戦で空振りした際に左手親指の靭帯を断裂し[15]、その後7週間(43試合)欠場した。このシーズンは109試合に出場し、打率.315、24本塁打、84打点を記録した[16]2017年のワールドシリーズの優勝に貢献した。

ヒューストン・アストロズ時代
(2018年9月29日)

2018年6月26日に背中の痛みを発症し[17]、その後6週間(36試合)欠場した。この年は110試合に出場し、打撃成績も軒並み前年度を下回り、打率.239、15本塁打、65打点を記録した[16]

2019年5月29日に自宅でマッサージを受けた際に肋骨を骨折し[18]、その後2カ月(48試合)欠場した。8月19日のデトロイト・タイガース戦で背中の痛みを発症し[19]し、その後4週間(25試合)欠場した。この年は75試合に出場し、打率.279、21本塁打、59打点を記録した[16]。10月17日のニューヨーク・ヤンキース戦で史上最年少となる25歳25日でポストシーズン通算10本塁打を達成した(従来の記録はアルバート・プホルスの25歳274日)[20]

2020年新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンとなる中、4年ぶりに大きな故障がなく、58試合に出場して打率.264、5本塁打、25打点を記録した[16]

2021年2月にアストロズと1年総額1170万ドルで契約更改した[21]。オフにFAとなることから、 3月にはアストロズから5年総額1億2500万ドルの契約延長オファーを受けたが、これを拒否した[22]。 シーズンでは7月4日に選手間投票で控え野手として通算2度目となるオールスターゲームに選出されたが[23]、辞退している[24]。この年は148試合に出場して打率.279、26本塁打、92打点を記録した[16]。オフの11月3日にFAとなった[25]。球団からは新たに5年総額1億6000万ドルの契約延長オファー、1840万ドルのクオリファイング・オファーを提示されたが、いずれも拒否した[26][27]。また、自身初となるゴールドグラブ賞プラチナ・ゴールド・グラブ賞を受賞した[28]

ツインズ時代

2022年3月18日にミネソタ・ツインズと3年総額1億530万ドルの契約を結んだ[29]。オプションとして2022年と2023年のオフに契約を破棄してFAになれるオプトアウトの権利と、2022年は一部球団、残りの2年は全球団に対するトレード拒否権が含まれる[30]。1年あたりの年俸は3510万ドルとなり、アンソニー・レンドンを抜きMLBの内野手史上最高額となった[31]。この年は最終的に136試合に出場[16]。打率.291、22本塁打、64打点を記録した[16]

同年オフにオプトアウトの権利を行使し、FAとなった[32]。12月13日にサンフランシスコ・ジャイアンツと13年総額3億5000万ドルの契約に合意したと報道されたが、入団会見直前の身体検査でジャイアンツ側がコレアの足首の状態に難色を示し、契約は白紙となった[33]。21日にはニューヨーク・メッツと12年総額3億1500万ドルの契約に合意したと報道されるも、ここでも身体検査の結果を巡って交渉が難航し、再び白紙となった[34][35]2023年1月11日にツインズと6年総額2億ドルで再契約した[36][37]。最大で4年間のオプションが含まれ、全て行使された場合は10年総額2億7000万ドルとなる[37]。このシーズンは最終的に前年とほぼ同じ135試合に出場して打率.230、18本塁打、65打点を記録した[16]

2024年シーズンは86試合に出場と出場機会を大幅に減らし、14本塁打、54打点を記録した[16]

2025年は後述のトレード前までに93試合に出場して打率.267、7本塁打、31打点を記録していた[16]

アストロズ復帰

2025年7月31日にマット・ミクルスキー英語版とのトレードで、金銭と共にアストロズに復帰した[16][38]。なお、背番号は以前在籍時と変わらず「1[16]

人物

弟のJ.C.コレアは1998年9月生まれ[39]で、ラマー大学英語版在学中の2020年のMLBドラフトでは指名されなかったが、その直後にヒューストン・アストロズと契約した[40]

2017年11月1日、アストロズのワールドシリーズ優勝が決まった直後、その場のドジャースタジアムにて恋人のダニエラ・ロドリゲスに「僕を世界一幸せな男にしてくれないか。結婚してくれ」プロポーズしOKを得た[41]。その後、2019年11月12日に挙式を挙げた[42]

2022年11月11日に元メジャーリーガーのカルロス・バイエガが司会を務めるスペインのボットキャスト番組「Me Gustan Los Deportes"」(ileikeSports)に出演した。トークの際に元ヤンキースのレジェンドであるデレク・ジーターの守備について『デレク・ジーターが現役時代に獲得した5度のゴールドグラブ賞その全てに値しない』と物申し、続けて『デレク・ジーターの(DRS守備防御点)を知ってるかい? マイナス160だ。彼のキャリアではね。』と発言[43]。このジーターへの批判に対し、ヤンキースファンの多くから非難された。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2015 HOU 994323875210822122198681440440217810.279.345.512.857
2016 15366057776158363202609613303755513912.274.361.451.811
2017 109481422821332512423284210453529212.315.391.550.941
2018 1104684026096201151636530011533211117.239.323.405.728
2019 753212804278161211595910043502758.279.358.568.926
2020 582212012253905772500011623494.264.326.383.709
2021 14864055510415534126269920006752411616.279.366.485.850
2022 MIN 1365905227015224122244640104612312118.291.366.467.834
2023 1355805146011829218205650003593413130.230.312.399.711
2024 863673195599202141655400044043615.310.388.517.905
2025 933643374090190713031000126006812.267.319.386.704
HOU 5122020023581006862100001901457.290.355.430.785
'25計 1445845376314829013216520001450111319.276.332.402.734
MLB:11年 125353444716686129826413200218872433904555228301086151.275.352.464.816
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン打撃成績




















































O
P
S
2015 HOU ALWC 1440000000000000010.000.000.000.000
ALDS 5212027102144000000151.350.381.7001.081
2017 ALDS 4191734102116000020041.235.316.647.963
ALCS 7282749301153000010050.333.357.556.913
WS 7302938102155000010040.276.300.517.817
2018 ALDS 313101100143000030020.100.308.400.708
ALCS 522192610073000030070.316.409.368.778
2019 ALDS 519190310041000000090.158.158.211.368
ALCS 6252224102115100030090.182.280.500.780
WS 7302736201113000030091.222.300.407.707
2020 ALWC 2862300161000020010.500.6251.0001.625
ALDS 41814370031611000041031.500.6111.1431.754
ALCS 7292727102145000020072.259.310.519.829
2021 ALDS 417134520074000040021.385.529.5381.068
ALCS 6262456101101000011170.250.308.417.724
WS 625231610074000010141.261.320.304.624
2023 MIN ALWC 2870300031000000110.429.500.429.929
ALDS 416151630093000010040.400.438.6001.038
出場:7回 853583233891190181646310003124848.282.352.508.860
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



遊撃(SS)三塁(3B)
























2015 HOU 991122651341.967-
2016 1532024261481.978-
2017 108127282962.978-
2018 109106268643.984-
2019 7595176234.993-
2020 5769142135.995-
2021 1481833841170.981-
2022 MIN 132157307851.983-
2023 135166278656.987-
2024 84119169526.983-
2025 92118176930.970-
HOU 528001.00048298339.974
'25計 97120184930.97148298339.974
MLB 11971456288184529.98148298339.974
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 各年度の太字ゴールドグラブ賞受賞

表彰

MLB
国際大会

記録

背番号

  • 1(2015年 - 2021年、2025年8月1日 - )
  • 4(2022年 - 2025年7月29日)

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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