パーティ荒し

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パーティ荒し』(原題:The Two Mouseketeers、1952年3月15日公開、劇場公開時『鼠の二銃士』)はトムとジェリーの作品の一つ。1951年アカデミー短編アニメ賞受賞作。

日本においては現在パブリックドメインとなっている。

舞台は王朝時代のフランス。王に仕えるネズミとして街中で銃士の扮装をしたジェリーとニブルスが目指すのはとあるパーティー会場。しかしそこに到着すると、近衛兵から「これからここでパーティーが行われる。お前の任務は、この会場をネズミどもから守ることだ。もしパーティー会場を台無しにしたら、お前の首を刎ねる!!」と、厳しく指示されているトムの姿を見かけた。窓の外には、ギロチンが高々と掲げられていた。

そんな中、ジェリーとニブルスは会場に忍び込むや、豚の丸焼きやチーズが並べられたテーブルに取り付いた。一度はトムの監視網を潜り抜けるも、ご馳走に目がないニブルスは勝手に単独行動して捕まってしまう。こうしてトムVSジェリー&ニブルスの三つ巴のドタバタが始まった。

テーブル上での大乱闘の末、トムはジェリーとのフェンシングを制し、勝利したかと思われる。しかしその矢先、ワイングラスに落ちて酔いつぶれたニブルスが、大砲にありったけの料理をぶちこみ、トムめがけて発射。

かくて好みの食料を盗んで土産に持ち、意気揚々とパーティー会場を去るジェリーとニブルス。だが彼等がふと振り返ると、そこには先程のギロチンの刃が落下する光景が。役目を果たせなかったトムは宣言通り処刑されてしまったのだ。ジェリーとニブルスはトムを偲んだが、「しょうがないよ」[1]と開き直り、何処へとも無く去って行った。

スタッフ

備考

  • 原題の『The Two Mouseketeers』は、三銃士(The Three Musketeers)をパロディ化したものである。
  • この作品のニブルスは、フランス語またはフランス語なまりの英語で話している。また、カナダのフランス語童謡アルエット』(ひばり)を歌うシーンもある。

登場キャラクター

脚注

出典・外部リンク

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