バラ色の人生 (トムとジェリー)

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バラ色の人生』(Puss N' Toots1942年5月30日)は『トムとジェリー』の作品のひとつ。

レコードとレコードプレーヤーが重要な役割を持つ。公開当時のレコード盤は素材の違いから割れやすく、プレーヤーには交換針をまとめて入れておくスペースがあるなど、今日の塩化ビニールを主材料としたLPレコードとは全く性質が異なっていた。詳しくはSPレコードを参照のこと。

日本においてはパブリックドメインである。

あらすじ

お手伝いさんが預かってきた可愛いメス猫「トゥーツ」に一目惚れしたトム。自分を精一杯おしゃれに飾り立てると、彼女の気を引くために、捕まえていたジェリーを「手品の道具」にしてアピールを始める。ジェリーを空中で消してみせたり、彼女のリボンの中から出現させたりと、トムは得意満面。ジェリーを散々おもちゃにして、トゥーツの関心を引くことに成功。

トムにお尻を敷かれて動けなくなったジェリーだが、帽子に刺さったまち針でトムの尻を刺して脱出。逃げ込んだ先は、当時最新式だった全自動レコードプレーヤーの中。追いかけてきたトムだが、ジェリーの機転によって逆にプレーヤーの中に引きずり込まれ、ターンテーブルの上でレコードと一緒に回される羽目になる。

ボタンを操作して次々と曲を変え、トムを強制的に踊らせたり、レコード盤をフリスビーのようにトムの頭へ叩きつけたりと、もはやプロポーズどころではない大惨事に。最後はプレーヤーが自壊し、ボロボロになったトムを尻目に、ジェリーがちゃっかりトゥーツにキスをして、意気揚々と自分の巣穴へ帰っていくのだった。

登場キャラクター

トム
捕まえたジェリーでトゥーツを口説こうとするが、ジェリーの反撃を喰らい、最後はレコードプレーヤー付きコンポに押し込められてしまう。
ジェリー
トムにトゥーツの気を惹くための手品のタネにされてしまうが、隙を見て反撃を与える。トムをやっつけた後はトゥーツにキスをし意気揚々と巣穴へ帰って行った。
トゥーツ
近所の人からトムの家へ預けられ、その姿を見たトムに一目惚れされる。トムがジェリーに撃退された後はジェリーにキスされた。中盤以降の作品でよく見られるセクシーな雌猫「トゥードルス」とは異なり、「命の恩人」「トムのガールフレンド」等、主に初期の作品に出演している。
お手伝いさん
近所の雌猫を預かってほしい旨の依頼を受け、その後玄関で依頼人よりトゥーツを受け取った。

再公開

関連項目

外部リンク

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