ベイシャンロン

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ベイシャンロン学名Beishanlong)は、前期白亜紀に生息したオルニトミモサウルス類に属する獣脚類恐竜の属。化石は中華人民共和国から産出している。

復元

ベイシャンロンの化石は21世紀初頭に中国北東部の甘粛省の白魔城サイトで発見された。タイプ種 B. grandis は2009年に中国とアメリカ合衆国の古生物学者の合同チームによりオンライン上で記載・命名され、2010年1月にグレゴリー・M・エリクソン英語版らにより公式に論文が発表された。属名は中国の地名である北山と、中国語で「竜」を意味するロンに由来する。種小名はラテン語で「大きい」ことを意味し、本種の体サイズを反映している[1]

ベイシャンロンは約1億2000万年前に相当するアプチアン期とアルビアン期の境界の時代に生息していた。頭骨を欠いたホロタイプ標本 FRDC-GS GJ (06) 01-18 は2006年に新民堡層群から産出した[1]。パラタイプ標本は2007年に発見された2つの標本からなり、1つは後肢、もう1つ(FRDC-GS JB(07)01-01)は恥骨からなる。1999年に発見された足の骨からなる4番目の標本 IVPP V12756 は、暫定的に本種に割り当てられた[1]

特徴

分類

出典

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