一酸化ゲルマニウム
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 一酸化ゲルマニウム | |
|---|---|
germanium(II) oxide | |
別称 germanous oxide | |
| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
|
| ChemSpider | |
| ECHA InfoCard | 100.039.914 |
PubChem CID |
|
| |
| |
| 特性 | |
| 化学式 | GeO |
| モル質量 | 88.6394 g/mol |
| 磁化率 | −28.8·10−6 cm3/mol |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
一酸化ゲルマニウム(いっさんかゲルマニウム、GeO)は、ゲルマニウムと酸素の化合物。GeO2とGe金属を反応させることで1000℃で黄色の昇華物として調製することができる。黄色の昇華物は650℃で加熱すると茶色に変化する[1]。GeOはあまりよく特徴が知られていない[1]。両性であり、酸に溶解してゲルマニウム(II)塩を形成し、アルカリに溶解してGe(OH)3−イオンを含む「トリヒドロキソゲルマネート」または「ゲルマナイト」を形成する[2]。