大阪電気軌道デワボ811形電車
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車体
主要機器
主電動機は111.9kWのゼネラル・エレクトリック(GE)社製GE-245A形を2基搭載している[5]。制御器については日立PR70を搭載している[5]。台車はボールドウィン社製BW-78-30A[5]、ブレーキについては製造当初、GE社製非常弁付き直通ブレーキを装備していた[6]。
改番・廃車
1942年の称号改正では番号はそのまま、記号をデワボ→モワに変更している。
その後、1950年4月に本形式は改番を実施し、これによりモワ911形となった[7]。
- モワ811形モワ811 → モワ911形モワ911
その後、更に900系の登場を控え3度目の改番を行い、モワ110形となっている[4][8]。
- モワ911形モワ911 → モワ110形モワ111
その後、三重電気鉄道との合併に絡み100番台の番号をナロー車両に明け渡してモワ20形となった[4][8]。
- モワ110形モワ111→ モワ20形モワ21
また、1969年時点ではブレーキを非常弁付き直通ブレーキからAMA自動空気ブレーキに改造しており[8]、主電動機を78kWのゼネラル・エレクトリック(GE)社製GE-240B形を4基搭載に、制御器についてはMKに[1]、台車はボールドウィン社製BW-78-25Aに交換されている[2]。
その後製造以来40年が経過し老朽化が進行していたこともあり、1500V昇圧工事完成の時点で全車廃車の方針となり[8]、1969年9月21日の昇圧時に廃車された[4][9]。