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小倉日経賞

日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬のオープン特別競走 From Wikipedia, the free encyclopedia

小倉日経賞(こくらにっけいしょう)は日本中央競馬会(JRA)が小倉競馬場で施行する中央競馬のオープン特別競走である。寄贈賞を提供する日本経済新聞社は、東京・大阪に本社を置く新聞社[1]。

開催国 日本の旗 日本
競馬場 小倉競馬場
創設 1973年
概要 小倉日経賞, 開催国 ...
小倉日経賞
 
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 小倉競馬場
創設 1973年
2025年の情報
距離 芝2000m
格付け オープン
賞金 1着賞金2400万円
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(特指)
負担重量 別定
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概要

1973年に日本経済新聞社より寄贈賞として小倉競馬場芝1800mの4歳以上オープン特別として創設された。当初芝1800mで施行されていたが翌年の1974年に芝2000mで施行されるようになったが後に芝1700mに変更されるなど不規則に施行距離を変更していたが、2024年から現行の芝2000mで施行されている。また名称も最初は『小倉日経賞』として施行されていたが、1993年に『小倉日経オープン』に改称され、2025年に名称を『小倉日経賞』に戻した。

本競走を優勝し、後にGI競走を制した馬にアベイ・ド・ロンシャン賞やジュライカップ優勝馬アグネスワールド[2]がいる。

2025年の本賞金は1着2400万円、2着960万円、3着600万円、4着360万円、5着240万円である[3]。

歴史

  • 1973年 小倉競馬場芝1800mの4歳以上オープン特別として創設。
  • 1974年 芝2000mに変更。
  • 1980年 芝1700mに変更。
  • 1984年 芝1200mに距離短縮。
  • 1988年 芝1800mに戻す。
  • 1992年 指定交流競走に指定、地方競馬所属馬が出走可能となる。
  • 1993年 
    • 名称を「小倉日経オープン」に改称。
    • 施行時期を7月中旬から8月中旬頃に移動。
  • 1998年 小倉競馬場の改修工事の影響で京都競馬場で代替開催[4]。
  • 1999年 再び芝1200mに距離短縮。
  • 2001年 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「4歳以上」から「3歳以上」に変更[5][6][7]。
  • 2007年 馬インフルエンザの流行のため、同年に限り通常の1600万条件・芝1200mでの開催となり、レース名も「小倉日経賞」となった。
  • 2024年 
    • 芝1800mから芝2000mに距離延長。
    • 出走条件を3歳以上から4歳以上に変更。
    • 施行時期を8月から2月に移動。
  • 2025年 名称を「小倉日経賞」に改称し施行。

歴代優勝馬

コース種別の記載がない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、現行表記に揃えている。

さらに見る 施行日, 競馬場 ...
施行日 競馬場 距離 条件 優勝者 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
1973年7月15日 小倉 1800m オープン メジロスイセイ 牡5 1:50.1 梅内忍 梅内慶蔵 木村孝
1974年7月4日 2000m イーストリバー 牡4 2:03.5 北橋修二 松元正雄 川東勝俊
1975年7月27日 フミノヒカリ 牡4 2:02.6 目野哲也 土門健司 谷二
1976年7月18日 ニホンピロランサー 牡3 2:02.5 田島信行 服部正利 小林保
1977年7月17日 フジリンデン 牡6 2:03.2 今岡正 佐藤勇 藤井実郎
1978年7月16日 リネンジョオー 牝4 2:01.5 飯田明弘 戌亥信義 戸山光男
1979年7月22日 1600m ロングフアスト 牡7 1:37.7 西浦勝一 松田由太郎 中井長一
1980年7月20日 1700m マルブツウイナー 牡5 1:43.5 加用正 瀬戸口勉 大沢毅
1981年7月19日 ラフオンテース 牝4 1:40.7 岩元市三 布施正 小柴タマヲ
1982年7月24日 スナークアロー 牡4 1:43.7 西浦勝一 柳田次男 杉本仙次郎
1984年7月15日 1200m ネーハイアンサー 牡4 1:09.9 岩元市三 布施正 (株)大丸企業
1985年7月14日 イズミスター 牡3 1:10.4 西浦勝一 白井寿昭 今泉淳
1986年7月13日 イブキバレリーナ 牝4 1:09.8 増井裕 領家政蔵 (有)伊吹
1987年7月19日 ミスターボーイ 牡5 1:10.9 村本善之 中尾正 小原巖
1988年7月17日 ロングクイック 牡6 1:42.1 内田国夫 小野幸治 (株)中井商事
1989年7月16日 1700m イーグルシャトー 牝6 1:41.1 田島良保 小原伊佐美 中村和夫
1990年7月15日 アイドルマリー 牝4 1:41.5 熊沢重文 浜田光正 (有)社台レースホース
1991年7月14日 ホクセイシプレー 牡3 1:40.5 須貝尚介 須貝彦三 (有)ホクセイ
1992年7月19日 ヌエボトウショウ 牝5 1:41.4 角田晃一 渡辺栄 トウショウ産業(株)
1993年7月18日 ムービースター 牡7 1:41.4 岸滋彦 坪憲章 吉田照哉
1994年8月7日 ツルマルガール 牝3 1:41.3 武豊 橋口弘次郎 鶴田任男
1995年8月27日 トーワダーリン 牝5 1:42.0 角田晃一 佐山優 斉藤一郎
1996年8月25日 1600m ゴールデンジャック 牝5 1:47.9 福永祐一 北橋修二 (株)協栄
1997年8月24日 1200m イサミサクラ 牝5 1:09.1 角田晃一 領家政蔵 前田哲郎
1998年8月30日 京都 1600m ザフォリア 牡5 1:34.5 芹沢純一 池江泰郎 ロイヤルファーム(有)
1999年8月29日 小倉 1200m アグネスワールド 牡4 1:07.8 小牧太 森秀行 渡辺孝男
2000年8月20日 ビハインドザマスク 牝4 1:09.1 福永祐一 北橋修二 (有)サンデーレーシング
2001年8月18日 オーソリティ 騸7 1:08.7 橋本美純 坂口正大 臼田浩義
2002年8月4日 テンシノキセキ 牝4 1:08.1 高橋亮 橋口弘次郎 杉谷枡夫
2003年8月10日 テンシノキセキ 牝5 1:08.6 安藤勝己 橋口弘次郎 杉谷枡夫
2004年8月8日 ゴールデンキャスト 牡4 1:07.6 幸英明 橋口弘次郎 前田幸治
2005年8月28日 ホーマンテキーラ 牡3 1:07.7 佐藤哲三 安田隆行 久保久人
2006年8月20日 1800m ツルマルヨカニセ 牡6 1:47.9 小牧太 橋口弘次郎 鶴田任男
2007年9月1日 1200m 1600万下 エムエスワールド 牡4 1:08.6 太宰啓介 湯窪幸雄 松田俊二
2008年8月24日 1800m オープン ニルヴァーナ 牡5 1:46.8 武豊 池江泰郎 (有)社台レースホース
2009年8月23日 マストビートゥルー 牡6 1:45.7 松山弘平 加用正 (有)信岡牧場
2010年8月22日 アンノルーチェ 牡5 1:47.4 浜中俊 田島良保 (有)ターフ・スポート
2011年8月21日 ガンダーラ 牡5 1:47.7 和田竜二 岩元市三 林千枝子
2012年8月26日 ダローネガ 牡3 1:45.2 幸英明 佐々木晶三 (有)キャロットファーム
2013年8月25日 ミキノバンジョー 牡6 1:46.9 太宰啓介 大橋勇樹 谷口久和
2014年8月31日 サトノジュピター 牝5 1:45.2 藤岡佑介 堀宣行 里見治
2015年8月30日 メイショウヤタロウ 牡7 1:47.0 秋山真一郎 高橋亮 松本好雄
2016年8月28日 テイエムイナズマ 牡6 1:50.0 古川吉洋 福島信晴 竹園正繼
2017年8月27日 ダノンメジャー 牡5 1:46.1 北村友一 橋口慎介 (株)ダノックス
2018年8月26日 レトロロック 牡6 1:46.1 浜中俊 中竹和也 金子真人ホールディングス(株)
2019年8月25日 アロハリリー 牝4 1:46.4 酒井学 高野友和 吉田勝己
2020年8月30日 サラキア 牝5 1:46.1 北村友一 池添学 (有)シルクレーシング
2021年8月29日 プリンスリターン 牡4 1:46.3 松若風馬 加用正 (有)コスモヴューファーム
2022年8月28日 レッドベルオーブ 牡4 1:45.5 幸英明 藤原英昭 (株)東京ホースレーシング
2023年8月27日 カントル 牡7 1:45.9 団野大成 藤原英昭 金子真人ホールディングス(株)
2024年2月4日 2000m ダンディズム 騸8 2:04.1 富田暁 野中賢二 (株)カナヤマホールディングス
2025年2月9日 ドゥラドーレス 牡6 2:01.5 杉原誠人 宮田敬介 吉田勝己
2026年2月8日 レーゼドラマ 牝4 1:59.4 斎藤新 辻野泰之 (有)社台レースホース
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出典

日本経済新聞が協賛するその他の寄贈賞

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