追分駅 (北海道)

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駅名の由来

1975年9月の追分駅と周囲1.5 km範囲。上が左から貨物仕分用引き上げ線、室蘭本線岩見沢方面、及び夕張線(当時)夕張方面。ホームは間に2本の待避用中線を挟む単式と島式の複合2面3線で、切り欠きの4番ホームはまだ無い。この内単式ホーム1番線は夕張線が発着していた。駅裏北側にある機関区の大きな扇型車庫は、この写真の約7ヶ月後に焼失した。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

もともと北海道炭礦鉄道室蘭線(→室蘭本線)から夕張への支線(→石勝線)の分岐駅は、馬追(由仁)を分岐駅とする予定であったが、工事の都合上、当地での分岐に変更された経緯がある[6]。当駅が置かれたことで、現在の追分市街が形成されるに至った[6]

 「追分町#歴史」も参照

もともと当駅付近は「植苗村アビラ」と称していたが[6]、当地で夕張への支線(→石勝線)が分岐することから、分かれ道を意味する和語より「追分」と命名された[17]

その後、1895年(明治28年)に地名も「追分」に改称され[18]、1952年(昭和26年)には安平村(→早来町)から追分村(→追分町)として分離独立するまでに至った。その後、2006年〔平成18年〕に再度合併し安平町が発足している。

駅構造

駅舎に面した単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)および2番のりばの岩見沢・新得方を切り欠いた切り欠き式ホーム1線(4番のりば)、計2面4線を有する地上駅。各ホーム間は跨線橋で連絡している。駅の南側で石勝線室蘭本線を跨ぐ形で立体交差している。1・2番のりばの間に中線があり、石勝線の通過線となっている。

直営駅である。みどりの窓口話せる券売機が設置されている[3]。自動改札機は設置されていない[3]。以前はキヨスクもあった。駅舎の半分は追分保線所(旧・追分工務所)となっている。

管理駅として、室蘭本線遠浅駅 - 栗丘駅の各駅と、石勝線川端駅を管理下に置いている。

のりば

番線路線方向行先備考
1 石勝線 上り 千歳札幌方面
下り 新夕張帯広釧路方面
2 室蘭本線 上り 苫小牧糸井方面
下り 岩見沢方面 当駅始発
石勝線 下り 新夕張方面
3 室蘭本線 下り 岩見沢方面
石勝線 下り 新夕張方面
4 現在は使用されていない。

利用状況

乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。また、「JR調査」[JR北 3]については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1896年(明治29年) 6,140 (16.8) [19]
1897年(明治30年) 10,163 (27.8)
1898年(明治31年) 9,453 (25.9)
1899年(明治32年) 13,806 (37.7)
1902年(明治35年) 16,273 (44.6)
1903年(明治36年) 18,247 (49.9)
1934年(昭和9年) 74,486 (204.1)
1992年(平成4年) (194.0) [20] 1日乗降人員:388
2016年(平成28年) 245.8 [JR北 4]
2017年(平成29年) 242.2 [JR北 5]
2018年(平成30年) 235.8 [JR北 6]
2019年(令和元年) 225.8 [JR北 7]
2020年(令和2年) 212.8 [JR北 8]
2021年(令和3年) 207.8 [JR北 9]
2022年(令和4年) 198.2 [JR北 10]
2023年(令和5年) 184.6 [JR北 11]
2024年(令和6年) 179.8 [JR北 12]

駅周辺

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
安平駅 - 追分駅 (K15) - 三川駅
石勝線
普通
南千歳駅 (H14) - (駒里信号場) - (西早来信号場) - 追分駅 (K15) - (東追分信号場) - 川端駅 (K17)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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