エバン・フィリップス

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生年月日 (1994-09-11) 1994年9月11日(31歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
エバン・フィリップス
Evan Phillips
ロサンゼルス・ドジャース #59
2024年
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 メリーランド州ソールズベリー
生年月日 (1994-09-11) 1994年9月11日(31歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 MLBドラフト17巡目
初出場 2018年7月3日
年俸 $6,100,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

エバン・ジョン・フィリップスEvan John Phillips, 1994年9月11日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州ソールズベリー出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBロサンゼルス・ドジャース所属。

プロ入り前

大学時代
(2013年8月3日)

高校時代に2012年MLBドラフト33巡目(全体1003位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名されたが、契約せずにノースカロライナ大学ウィルミントン校英語版へ進学した。

プロ入りとブレーブス時代

2015年MLBドラフト17巡目(全体510位)でアトランタ・ブレーブスから指名されプロ入り[2]2017年まで傘下のマイナーチームでプレーした。

2018年はAAA級グウィネット・ストライパーズで開幕を迎えた。6月23日にメジャーへ昇格したが、登板がないまま25日にAAA級へ降格した。その後7月2日に再び昇格。翌3日のニューヨーク・ヤンキース戦に救援登板してメジャーデビューを果たし、ジャンカルロ・スタントンに本塁打を浴びた[3]

オリオールズ時代

2018年7月31日にケビン・ゴーズマンダレン・オデイとのトレードで、ブルース・ジマーマンブレット・カンバーランド英語版と共にボルチモア・オリオールズへ移籍した[4]。結局この年メジャーでは2球団合計で9試合(先発1試合)に登板して勝星なしの1敗、8奪三振を記録したが防御率は13.11と散々だった[5]

2019年は25試合に登板。前年とほぼ同じ成績ながらメジャー初ホールドを含む3ホールドを記録した[5]

2020年年、シーズンでは14試合に登板してメジャー初勝利を含む1勝1敗2ホールド、防御率5.02、20奪三振を記録した[5]。レギュラーシーズン終了後の9月30日にマイナー契約となり、AAA級ノーフォーク・タイズに降格した[5]

2021年年は8月2日に自由契約となった[6]

レイズ時代

2021年8月3日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだ[7]。12日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、移籍後初登板となった13日のミネソタ・ツインズ戦でメジャー初セーブを記録したが、翌14日にDFAとなった[8]

ドジャース時代

2021年8月16日にウェイバー公示を経てロサンゼルス・ドジャースへ移籍した[9]。この年はチームがポストシーズンに進出したため、ポストシーズンのロースターにも名を連ねてリーグ優勝決定シリーズ第3戦でポストシーズン初登板を果たした[5]。このポストシーズンでは2試合に登板した(チームはアトランタ・ブレーブスに2勝4敗で敗れ、シリーズ敗退)[5]。この年は2球団合計で8試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率3.38、11奪三振を記録した[5]

2022年は、投球スタイルを一変させたことで(後述)[10]一気に成績が向上し、セットアッパーに定着した。この年はキャリアハイとなる64試合に登板して7勝3敗2セーブ、防御率1.14を記録した[5]。また、77奪三振、19ホールドはともにキャリアハイと飛躍の1年となった[5]2023年からはクローザーを務める。この年、前年とほぼ同じ62試合の登板でキャリアハイとなる24セーブ、防御率2.05、66奪三振を記録したが2勝4敗と移籍後初めてとなる負け越しを経験した[5]

2024年3月20日に開幕ロースター入りした[11]。この年は最終的に61試合登板と3年連続で60試合以上に登板。5勝1敗18セーブ9ホールド、63奪三振を記録したものの防御率は3.62と悪化した[5]ナショナルリーグチャンピオンシップシリーズ第6戦で腕を負傷したためワールドシリーズのロースターからは外れた[12]

2025年は7試合に登板し0勝0敗1セーブ、防御率0.00を記録したが5月30日にトミー・ジョン手術を受けて残りのシーズンを欠場することが発表された[13]。11月21日にFAになった[14]

2026年2月11日に1年総額650万ドルでドジャースと再契約した[15]

選手としての特徴

レイズ時代までは、平均94-95mph(151-153km/h)のストレートが投球の過半数を占め、時折スライダーチェンジアップを交えていたが、MLBでは苦しんだ。ドジャース移籍後は投球スタイルを一変し、大きく曲がる平均85mph(136km/h)のスイーパーをメイン球種に据え、カッターシンカーの割合も増やした[16]。これによって大きく成績が向上しており、本人も「ドジャースに移籍できなければ、僕のプロ野球人生は終わっていたと思う」と語っている[10]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2018 ATL 400000000----296.163400300668.531.58
BAL 510000100.000305.172601510131118.562.44
'18計 910000100.0005911.21351001810191713.111.97
2019 2500000103.00014028.03222005402020206.431.86
2020 1400001102.5006914.114110032011885.021.67
2021 TB 100000010----123.031000200113.001.00
LAD 700001100.5004610.180511910543.481.26
'21計 800001110.5005813.11115111110653.381.20
2022 64000073219.70023363.0332151377001181.140.76
2023 62000024246.33323461.13861323661019142.050.83
2024 61000051189.83322854.24861711631030223.621.19
MLB:7年 243100016124539.5711021246.1189239051728571113943.431.13
  • 2024年度シーズン終了時

ポストシーズン投手成績













































2021 LAD NLCS 20100123.010200600000.00
2022 NLDS 30000113.110100600000.00
2023 NLDS 20000122.120111300000.00
2024 NLDS 30100134.100000400000.00
NLCS 20100132.130300200000.00
出場:4回 1203006115.1707112100000.00
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2018 ATL 401001.000
BAL 50000----
'18計 901001.000
2019 2501001.000
2020 1410001.000
2021 TB 10000----
LAD 70000----
'21計 80000----
2022 6438001.000
2023 6210311.929
2024 614410.889
MLB 243181721.946
  • 2024年度シーズン終了時

背番号

  • 61(2018年 - 同年途中)
  • 58(2018年途中 - 2020年)
  • 60(2021年 - 同年途中)
  • 59(2021年途中 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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