ミゲル・ロハス

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生年月日 (1989-02-24) 1989年2月24日(37歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
188 lb =約85.3 kg
ミゲル・ロハス
Miguel Rojas
ロサンゼルス・ドジャース #72
2025年、優勝パレードでのロハス
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 ミランダ州ロス・テケス
生年月日 (1989-02-24) 1989年2月24日(37歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
188 lb =約85.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 2005年 アマチュアFA
初出場 2014年6月6日
年俸 $5,500,000(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ミゲル・エリアス・ロハス・ナイデルノフMiguel Elias Rojas Naidernoff, 1989年2月24日 - )は、ベネズエラ共和国ミランダ州ロス・テケス出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。MLBロサンゼルス・ドジャース所属。愛称はミギー・ロ[2]

プロ入りとレッズ傘下時代

2005年11月24日にシンシナティ・レッズと契約を結び、プロ入り。レッズ傘下では2012年までプレーした。

ドジャース時代

ロサンゼルス・ドジャース時代
(2014年9月19日)

2012年11月13日にロサンゼルス・ドジャースと契約。

2013年は傘下のAA級チャタヌーガ・ルックアウツでプレーした。

2014年6月6日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビューを果たした。8日の同カードでマット・ベライルからメジャー初安打を放った。そのまま控え内野手としてメジャーに定着し、主に遊撃のレギュラーを務めたハンリー・ラミレスの守備交代として試合終盤に起用された。最終的に85試合に出場して打率.181、1本塁打、9打点出塁率.242を記録した。

マーリンズ時代

2014年12月10日にアンドリュー・ヒーニークリス・ハッチャーエンリケ・ヘルナンデスオースティン・バーンズとのトレードディー・ゴードンダン・ヘイレンと共にマイアミ・マーリンズへ移籍した[3]

2015年は控え内野手として60試合に出場し、打率.282、1本塁打、17打点、出塁率.329を記録した。

2016年は前年を大きく上回る123試合に出場し、打率.247、1本塁打、14打点、出塁率.288を記録した。

2017年は90試合の出場で打率.290、1本塁打、26打点、出塁率.361を記録した。

2018年は自己最多の153試合に出場し、打率.252、11本塁打、53打点、出塁率.297を記録し、自身初となる規定打席に到達した一方で、リーグワーストの23併殺を喫した。

2019年は8月7日のニューヨーク・メッツ戦で一塁ベースへの走塁の際に右脚のハムストリングスを痛め、故障者リスト入りした[4]。9月20日には、2年総額1025万ドルで契約を延長した[5]。オプションとして2021年シーズン中での500打席到達と、2022年シーズンのスプリングトレーニング参加が確定された際には2022年シーズンの契約である単年550万ドルが保証される[6]。前述のオプションが達成しなかった際には2022年シーズンの選択権を球団側が所持し、バイアウトの際は50万ドルが支払われる。同20日の記者会見で「延長の決め手になったのは大きな契約でも、長期間の契約でも、私の個人的な問題でもないよ。私がこのチームで成し遂げたいのは、マーリンズの優勝を助けることだけだよ」とコメントし[7]、「私は自分が持っているものに満足することはないよ。メジャーリーグに入った時は10年間プレーしたい、ゴールドグラブ賞を獲りたい、チームが優勝するのを助けたいと多くの目標があった。そして、目標は今でも成長し続ける。それは、野球をしている全ての子どもたちに可能性があるというメッセージだ。仕事を続け、些細なことを毎日続けていれば、どんなに上手でも下手でも、自分が到達したいと思うところまでたどり着けるんだよ」と涙をこらえながら語った[8]。このシーズンは前述の怪我の影響もあり、132試合に出場して前年を上回る打率.284、5本塁打、46打点、出塁率.331を記録し、2年連続で規定打席に到達した。守備面ではシーズンを通して遊撃手として出場し、ナショナルリーグ4位のUZR+7.8、DRSではリーグ7位となる-1を記録した[9]

2020年は前年に引き続き遊撃手として開幕から出場していたが、7月26日にマーリンズで新型コロナウイルスの集団感染が発覚[10]。8月4日にはロハスの感染が確認され、故障者リスト入りした[11]。しかし、8月21日のワシントン・ナショナルズ戦で復帰し、パトリック・コービンから3点本塁打を記録し、チームの5連敗を止める一打を放った[12]。このシーズンは試合数の減少もある中で、全60試合中40試合に出場し、打率.304、4本塁打、20打点、出塁率.392を記録した。

2021年は132試合に出場し、打率.265、9本塁打、48打点を記録した。

2022年は140試合に出場し、打率. 236、6本塁打、36打点を記録した。

第二次ドジャース時代

2023年1月11日にジェイコブ・アマヤとのトレードで、古巣のドジャースへ移籍した[13]。シーズンでは125試合に出場し、打率.236、5本塁打、31打点を記録した。また3試合に野手投手として登板した。ポストシーズンでは全3試合に先発スタメンで出場して6打数2安打を記録した。

2024年はチームメイトのムーキー・ベッツがシーズン当初正遊撃手として起用されていたが死球による負傷離脱があり、代わってこのシーズンも遊撃手としての役割を果たした。シーズンでは103試合に出場して打率.283、6本塁打、36打点を記録した。ポストシーズンでは4試合に先発スタメンで出場して11打数2安打を記録した。チームはワールドシリーズを制しロハス自身も初となるワールドシリーズ優勝を経験した。シーズン終了後ドジャースに大谷翔平、山本由伸に続き日本人現役選手3人目となる佐々木朗希の入団が決まると自身が2023年からつけていた背番号11を佐々木に譲り、自身の背番号はメジャーデビュー時と同じ72に変更した[14][15]

2025年は114試合に出場し、打率.262、7本塁打、27打点を記録。 ポストシーズンでは、ワイルドカードシリーズで全2試合で5打数3安打を記録した。 地区シリーズ(NLDS)では第2戦で6回に好守を見せたがその際に足を痛めて途中交代となった。その後は3戦目に途中出場したが、4戦目は出場が無かった。 チームは地区シリーズを制してリーグチャンピオンシップシリーズ(NLCS)に進んだが、ロハス自身はリーグチャンピオンシップシリーズの出場機会が無かった。 2025年のナショナルリーグチャンピオンシップシリーズ(NLCS)を制した後、2026年シーズン終了後に引退することを発表[16]。 ワールドシリーズでも、最初の5試合に出場しなかったが、第6戦と第7戦にスタメン出場。第6戦では、レフトのエンリケ・ヘルナンデスからのハーフバウンドとなった送球を二塁上で見事キャッチをし、試合を終わらせるダブルプレーに関与。続く第7戦では、ドジャース1点ビハインドの9回表1アウトで値千金の同点ホームランを放ち、9回裏1アウト満塁ではセカンドにて本塁封殺の勝ち越し阻止のプレーを披露。結果的に11回でウィル・スミスが決勝点を挙げ勝利し、ワールドシリーズ連覇に大きく貢献した[17]

選手としての特徴・人物

本職の遊撃手を中心に[18]、内野全ポジションをハイレベルにこなすユーティリティープレーヤー[19]。球界屈指のグラブ捌きと強肩の持ち主で、華麗かつ堅実なプレーを魅せる[20]。打撃ではボールコンタクトに長けており[21]、勝負強さも光る[22]

リーダーシップに優れており、チームの精神的支柱としても貢献している[23]。試合前から入念にトレーニングを行うなどプロ意識が高く、第二次ドジャース時代には遊撃手に転向した同僚のムーキー・ベッツに自身のトレーニングやアドバイスで影響を与え、彼の守備力向上に大きく貢献している[24]。なお、現役引退後は「MLBチームの監督になる」という願望を持っている[25]

マーリンズ時代の同僚・イチローから言われた言葉「毎日やるべきことをやることで、鏡の前で自分に正直でいられる」を大切にしている[26]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2014 LAD 85162149162730133900101012285.181.242.221.464
2015 MIA 601571421340711521701221110164.282.329.366.695
2016 123214194274812016414216211212710.247.288.325.613
2017 90306272377916211022621122754326.290.361.375.736
2018 153527488441231301116953632424296923.252.297.346.643
2019 13252648352137291518346951532256215.284.331.379.710
2020 4014312520381014622051001622181.304.392.496.888
2021 132539495661313039194481331137057410.265.322.392.714
2022 14050747134111192615236931326166112.236.283.323.605
2023 LAD 1254233854991161512431832526054812.236.290.322.612
2024 103337307418721061263682222303348.283.337.410.747
2025 114317290357618071152750302410467.262.318.397.715
MLB:12年 12974159380143498819411571375363672322262671742515113.260.314.362.675
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2023 LAD 300000000----143.030101000226.001.33
2024 100000000----41.010000000000.001.00
2025 400000000----285.01132010007712.602.60
MLB:3年 800000000----469.0153302000999.002.00
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2023 LAD 310001.000
2024 101001.000
2025 411011.000
MLB 822011.000
内野守備


一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
















































2014 LAD -3211021.0001982832.9236641101425.973
2015 MIA -997011.000931410.944323375119.991
2016 418512091.000452544051.00016110011.000334676418.968
2017 240011.000243001.0001529001.000771181921057.969
2018 49899114.990111527071.00039285816.98983123195231.994
2019 6100021.000332011.000-1251782871174.977
2020 10000-----101001.0003949113330.982
2021 ---1281922821180.977
2022 10273041.000--136184340774.987
2023 LAD -113011.000110001.000121143281661.986
2024 10000----131627061.0001171111.94782109160220.993
2025 130001.0006866116222.98923153315.98022193314.981
MLB 11121824130.996155141240245.99513465164715.9709441235213562493.982
外野守備


左翼(LF)












2014 LAD 10000----
MLB 10000----
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 72(2014年、2025年[15] - )
  • 19(2015年 - 2022年)
  • 11(2023年 - 2024年)

脚注

関連項目

外部リンク

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