カルメ群

From Wikipedia, the free encyclopedia

カルメ群の主要メンバーの軌道要素とサイズ比を示した図。横軸は木星からの平均距離、縦軸が軌道傾斜角、円の大きさがサイズ比を表している。
上の図の描画範囲を広くした図。カルメ群の衛星の軌道要素が狭い範囲に集まっているのが分かる。

カルメ群(カルメぐん、英語:Carme group)は木星衛星のグループである。木星の自転方向とは逆向きに公転する逆行衛星であり、木星の不規則衛星に分類される。カルメと類似した軌道要素を持っており、共通の起源を持つと考えられている。

国際天文学連合の天体への命名に関するワーキンググループでは、ドイツの文献学者 Jürgen Blunck による提言に従い、順行軌道にある木星の衛星名は a で終わる名称、逆行軌道の衛星は e で終わる名称を付けるという方針を取っている[1]。カルメ群の衛星は全て逆行軌道であるため、命名されているこのグループの衛星名は全て e で終わる。

特徴と起源

出典

Related Articles

Wikiwand AI