タイゲテ (衛星)

From Wikipedia, the free encyclopedia

仮符号・別名Jupiter XX[1]
S/2000 J 9
発見日2000年11月25日[1][3]
タイゲテ
Taygete
仮符号・別名 Jupiter XX[1]
S/2000 J 9
見かけの等級 (mv) 22.9[2]
分類 木星の衛星 (不規則衛星)
発見
発見日 2000年11月25日[1][3]
発見者 スコット・S・シェパード
軌道要素と性質
軌道の種類 カルメ群
木星からの平均距離 23,363,000 km[4]
離心率 (e) 0.2523[4]
公転周期 (P) 732.42 (2.005 年)[4]
軌道傾斜角 (i) 165.253°[4]
近点引数 (ω) 231.540°[4]
昇交点黄経 (Ω) 305.114°[4]
平均近点角 (M) 94.756°[4]
木星の衛星
物理的性質
直径 ~5.0 km[5]
質量 ~1.6 ×1014 kg[5]
平均密度 2.6 g/cm3 (仮定値)[5]
アルベド(反射能) 0.04 (仮定値)[5]
Template (ノート 解説) ■Project

タイゲテ[6][7]英語:Taygete、確定番号:Jupiter XX[1])は木星の第20衛星である。

2000年11月25日に、スコット・S・シェパードが率いるハワイ大学の観測チームによって発見され、S/2000 J 9 という仮符号が与えられた[8][9]。観測にはハワイ大学の望遠鏡が用いられた[8]。衛星の発見は、その他の新しい木星の衛星の発見とあわせて、2001年1月15日に小惑星センターのサーキュラーで公表された。その後2002年10月22日に、ギリシア神話ゼウスの恋人タユゲテに因んで命名され、Jupiter XX という確定番号が与えられた[3][10]

タイゲテの見かけの等級は22.9であり、アルベドを0.04と仮定した場合、タイゲテの直径はおよそ 5 km と推定される[5]。また、密度を 2.6 g/cm3 と仮定した場合、質量はおよそ 1.6 ×1014 kg と推定される[5]。タイゲテは、木星から2300万km前後の距離を逆行軌道で公転し、軌道傾斜角が 165° 前後の不規則衛星のグループであるカルメ群に属している[2][3]

Related Articles

Wikiwand AI