元魚町 (浜松市)
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学区
歴史
元魚町は江戸時代の浜松宿下における城を維持するための職人と商人の町で、職業ごとに町が構成され、城の御用を務める無役町のうちの1町であったことに端を発する[書籍 1]。
町名の由来
室町時代後期から安土桃山時代にかけて、東海道の西はずれでは魚屋が軒を連ねていた。そのうちの何軒かは浜松城の榎門(現在の紺屋町周辺)に出店し、その後榎門周辺の方が売り上げが上がった。そのため、他店も出店するようになった。魚屋が減った肴町では元々こちらの方が本当の魚町であるとして本魚町と呼んだ。しかし、榎門周辺に武士の屋敷を建てるようになったため、魚屋たちは元に戻った。しかし、城から魚屋が遠いとなったため1600年頃現在の肴町周辺に魚屋が移転した。そして、魚屋がなくなったため元魚町と呼ばれるようになった[書籍 2]。
沿革
- 1882年(明治15年) - 元魚町から浜松元魚町に町名変更を行う。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡浜松元魚町が周辺の町村と合併して敷知郡浜松町となる[WEB 7]。旧町名は浜松町の大字として残る[書籍 3]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、浜松町の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1911年(明治44年)7月1日 – 浜松町が市制施行して浜松市となる。
- 1925年(大正14年)5月1日 - 地籍整理により、大字元魚から元魚町に町名変更を実施。また、一部を栄町及び旅籠町へ割譲し、大字大工・大字塩・大字栄・大字東鴨江の各一部を編入[書籍 4]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。元魚町は中区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、元魚町は中央区の一部となる。
施設
交通
道路
- 浜松市道栄元魚1号線(大堀通り)
