布橋
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浜松学院大学キャンパスや静岡大学附属浜松小・中学校などがある文教地区である。国道257号や静岡県道48号舘山寺鹿谷線など、交通量の多い幹線道路が町内を横切る。
歴史
1573年の三方ヶ原の戦いで敗走した徳川軍が一計を案じ、この地の犀が崖に白い布の橋を架け(雪の降る日だったという)、付近で野営中だった武田軍を夜襲して崖に追い落とし一矢を報いた、という伝承にちなんだ地名と言われている。しかし転落したのは、地理に不案内な武田軍が暗闇の中で崖を見誤ったためまたはあった筈の橋を落とされたためと考えるのが妥当であり、徳川軍が「布の橋をかけた」というのは後世の創作である。[6][7]
なお、この時の死者の霊を弔うため念仏供養をしたものが郷土芸能遠州大念仏として今に伝えられている。
布橋の地名が制定されたのは1966年で、それ以前は追分町、名残町、上池川町とに分かれていた。