北星駅

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所在地 北海道名寄市智恵文北星
北緯44度26分29.6秒 東経142度25分41.5秒 / 北緯44.441556度 東経142.428194度 / 44.441556; 142.428194座標: 北緯44度26分29.6秒 東経142度25分41.5秒 / 北緯44.441556度 東経142.428194度 / 44.441556; 142.428194
駅番号 W50
所属路線 宗谷本線
北星駅
駅舎(2017年10月)
ほくせい
Hokusei
W49 日進 (9.1 km)
(1.9 km) 智恵文 W51
所在地 北海道名寄市智恵文北星
北緯44度26分29.6秒 東経142度25分41.5秒 / 北緯44.441556度 東経142.428194度 / 44.441556; 142.428194座標: 北緯44度26分29.6秒 東経142度25分41.5秒 / 北緯44.441556度 東経142.428194度 / 44.441556; 142.428194
駅番号 W50
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 89.3 km(旭川起点)
電報略号 ホク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
2人/日
-2014年-
開業年月日 1959年(昭和34年)11月1日
廃止年月日 2021年(令和3年)3月13日[JR北 1][JR北 2][新聞 1]
備考 無人駅
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北星駅(ほくせいえき)は、北海道上川総合振興局名寄市智恵文北星にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線廃駅)である。電報略号ホク事務管理コードは▲121821[1]駅番号W50

年表

宗谷本線での気動車運転開始に伴い各地に新設された駅のひとつである。

大正時代、付近の北山地区に入植者が相次ぎ、戦後の緊急入植も合わせて1950年(昭和25年)頃には70戸ほどに増えたことから、駅設置の陳情があり、1956年(昭和31年)にはいわゆる仮乗降場として設置された記録がある[2][3]1959年(昭和34年)11月1日には、他の旭川鉄道管理局内の仮乗降場とともに気動車による旅客のみを取り扱う無人駅として正式に開業している[4]

もともと仮乗降場であり、気動車による旅客のみ取扱いで客車列車が通過していた経緯もあり[4]、廃止時点で一部の上り普通列車は通過していた[5]

1977年の北星駅と周囲約500m範囲の状況。左上稚内方面。ホームが小さく、草に覆われているためか分かり難い。真ん中が丸くなったアルファベットのWの形の道路の中心を、右上から細道が一直線に貫いていて、それが線路に到達した処の右に、ぼんやり白く3mm程度の長さで見えるのがホームの一部。細道の道路と駅の中間にある建物が待合室。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

駅名の由来

所在する集落の名称より。名寄市の北部にあることから当初「北山」と通称されていたが[7]、この「北」の字と輝く「星」の2字を合わせ「北星」という地名となり、駅設置にあたりこの名称が用いられた[6][7]

駅構造

線路の北東側(稚内方面に向かって右手側)に木製の単式ホーム1面1線を有する地上駅であり、分岐器を持たない棒線駅であった[10]。ホームの稚内方にスロープが設けられ、施設外へ通じていた[11][12]

開業時からの無人駅名寄駅管理)で、ホームから少し離れた位置に下見板張り木造待合所を有し[11]、外壁には「毛織の北紡」と記載された赤い広告看板が掲示されていた[11]。かつてはホーム側から見て待合所の左手側に、便器が取り外されていた木造の小さなトイレがあったが[13][14]、2010年(平成22年)までに撤去された[13]

「毛織の北紡」のホーロー看板は、かつて旭川市内にあった羊毛紡績の会社「北紡[注 3]」のもので、開設当時から木造の待合室に掲げられていた[新聞 9]。智恵文地区でも昭和初期から羊毛用の羊の飼育が盛んであり、1940年代後半には全国的に知られるようになった[新聞 9]

利用状況

仮乗降場としての開設直後の1956年(昭和31年)時点で、登校の児童生徒など1日平均約30人の利用があったとされている[15]

廃止直前までの乗車人員の推移は以下のとおり。「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1978年(昭和53年) 8.0 [16]
1992年(平成4年) (0) [12] 乗降人員0人
2013年(平成25年) (1) [17] 乗降人員1人
2014年(平成26年) (1) 乗降人員1人
2015年(平成27年) 1名以下 [JR北 3]
2016年(平成28年) 0.6 [JR北 4]
2017年(平成29年) 0.4 [JR北 5]
2018年(平成30年) 0.2 [JR北 6]
2019年(令和元年) 0.2 [JR北 7]
2020年(令和2年) 1.2 [JR北 8] 営業最終年度

駅周辺

前述するように1950年(昭和25年)頃には70戸ほどの居住があったが1960年代後半から離農者が増え始め[新聞 9]、1970年(昭和45年)には12軒の民家に減り、廃止が決まった2020年(令和2年)時点で、周辺には1人のみが住んでいた[新聞 5]。北山小学校もあったが、1977年(昭和52年)に閉校した[新聞 9]

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線(廃止時点)
日進駅 (W49) - *智東駅 - 北星駅 (W50) - 智恵文駅 (W51)
*打消線は廃駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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