芦川駅 (北海道)

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所在地 北海道天塩郡豊富町字芦川
北緯45度11分45.7秒 東経141度44分12.5秒 / 北緯45.196028度 東経141.736806度 / 45.196028; 141.736806座標: 北緯45度11分45.7秒 東経141度44分12.5秒 / 北緯45.196028度 東経141.736806度 / 45.196028; 141.736806
所属路線 宗谷本線
キロ程 226.6 km(旭川起点)
芦川駅
跡地。機器室は残っている(2005年5月)
あしかわ
Ashikawa
徳満 (5.7 km)
(4.3 km) 兜沼
所在地 北海道天塩郡豊富町字芦川
北緯45度11分45.7秒 東経141度44分12.5秒 / 北緯45.196028度 東経141.736806度 / 45.196028; 141.736806座標: 北緯45度11分45.7秒 東経141度44分12.5秒 / 北緯45.196028度 東経141.736806度 / 45.196028; 141.736806
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 226.6 km(旭川起点)
電報略号 シハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1926年(大正15年)9月25日[1]
廃止年月日 2001年(平成13年)7月1日[2]
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1977年の芦川駅と周囲約500m範囲の状況。上が稚内方面。千鳥式ホームに駅舎とその横に貨物積卸場の建家及び引込線を有する一般駅で、駅を建設した当初のサロベツ原野開拓拠点としての意気込みが窺える。しかしこの写真の時点では、周辺の民家は殆どなく、積むべき貨物も見当たらない。駅の右上に職員官舎が二棟見える。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

芦川駅(あしかわえき)は、北海道宗谷支庁天塩郡豊富町字芦川にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線廃駅)である。電報略号シハ事務管理コードは▲121846[3]

駅名の由来


2000年4月時点で、当駅を発着する列車は稚内方面が1日朝夕計2本、名寄方面が朝1本、昼1本、夕2本の計4本であった。一部の普通列車が当駅を通過した。

和人の入植後に当地を流れるモサロベツ川のアイヌ語名「モサロマペッ(mo-saromapet)」(小さい〔支流の〕・サロベツ川)から前半をとり、当地は「モサロ(茂佐呂)」と命名されたが、駅名は「サロベツ」のアイヌ語による原名「サロマペッ(sar-oma-pet)」(原・にある・川)を意訳して「芦川」と名付けた[5][12][13][14]

このため、地名や学校名としての「モサロ(茂佐呂)」は駅開業と同年に「芦川」に改称され消滅している[12]

駅構造

地上駅。廃止時点で南稚内駅管理の無人駅となっていた。

かつてはホームが千鳥式に配置された相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であったが[15]、廃止時点で交換設備が廃止され、線路の東側(駅舎側)に単式ホーム1面1線を有する分岐器を持たない棒線駅となっていた[13]

交換設備が設置されていたころは駅舎側(東側)ホーム(1番線)南側と対向ホーム(2番線)北側を結ぶ構内踏切が設置されていた[15]。そのほか1番線の旭川方から分岐し駅舎南側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた[15]。交換設備運用廃止後は、使われなくなった2番線の線路は撤去されたが、ホーム前後の線路は分岐器の名残で湾曲していた[13]

駅舎は末期はヨ3500形車掌車[16]を改造した貨車駅舎となっていた[13]。ホームの有効長は1番線、廃止された2番線共に50mであった[15]

隣の兜沼駅近くの民家敷地内に廃止当時の駅舎として使われていた貨車駅舎が移設保存されている。

兜沼駅近くに移設保存されている芦川駅の貨車駅舎。

利用状況

乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。

乗車人員推移
年度 乗車人員(人) 出典 備考
年間 1日平均
1978年(昭和53年) 6 [17]
1981年(昭和56年) (2.5) [15] 1日乗降客数5人
1992年(平成4年) (0.0) [13] 1日乗降客数0人
2000年(平成12年) (0.5) [18]

駅周辺

附近一帯はサロベツ原野の一部でほとんど何もなかった。駅前に芦川会館という集会所があったが、集会所より先に集落が消滅してしまい、使われないまま放置されていた。

隣の駅

脚注

関連項目

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