徳満駅

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所在地 北海道天塩郡豊富町字徳満
北緯45度8分45秒 東経141度45分3.7秒 / 北緯45.14583度 東経141.751028度 / 45.14583; 141.751028座標: 北緯45度8分45秒 東経141度45分3.7秒 / 北緯45.14583度 東経141.751028度 / 45.14583; 141.751028
駅番号 W75
所属路線 宗谷本線
徳満駅
駅舎(2017年10月)
とくみつ
Tokumitsu
W74 豊富 (5.0 km)
(10.0 km) 兜沼 W76
所在地 北海道天塩郡豊富町字徳満
北緯45度8分45秒 東経141度45分3.7秒 / 北緯45.14583度 東経141.751028度 / 45.14583; 141.751028座標: 北緯45度8分45秒 東経141度45分3.7秒 / 北緯45.14583度 東経141.751028度 / 45.14583; 141.751028
駅番号 W75
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 220.9 km(旭川起点)
電報略号 トツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
2人/日
-2014年-
開業年月日 1926年(大正15年)9月25日[1]
廃止年月日 2021年(令和3年)3月13日[JR北 1][JR北 2][新聞 1]
備考 無人駅
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徳満駅(とくみつえき)は、かつて北海道天塩郡豊富町字徳満にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線廃駅)である。事務管理コードは▲121845[2]駅番号W75

年表

1977年の豊富駅と周囲約500m範囲。上が稚内方面。稚内側隣の廃止になった芦川駅と相似形で、千鳥式ホーム2面2線と駅舎横名寄側に貨物積卸場と引込み線がある。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

駅名の由来

かつて豊富町の豊富市街から徳満にかけては現在のエベコロベツ川のアイヌ語名「イペコペッ(ipe-kor-pet)」(食物〔魚〕・を持つ・川)から「エベコロベツ」と呼ばれて、その下流側(現:豊富市街など)が「パンケエベコロベツ」、上流側(現:徳満)が「ペンケエベコロベツ」と呼ばれていた[5][注 2]

このうち、パンケエベコロベツは1908年(明治41年)にその意訳から「豊富」と命名され、ペンケエベコロベツも1917年(大正6年)ごろ集落住民の合議により「福満(ふくみつ)」と命名された[5]

しかし、駅の開業にあたって鉄道当局はすでに同音の城端線福光駅が存在することを理由に「福満」は不適当とし、「福」を「徳」と言い換えた「徳満」として命名したため[6][7][8][5]、開業同年に地名や学校名も改称された[5]

駅構造

稚内駅管理の無人駅であった。

元々稚内方面に向かって右側から、上り本線(1番線)、下り本線(2番線)を持つ千鳥配置の相対式ホーム(構内踏切付)の駅であり、1番線の旭川方には貨物用の引き込み線も設けられていたが[9]、無人化時に旧1番線を残して棒線化された[10]

宗谷本線の棒線化された駅は大半が既存の駅舎を解体して車掌車を転用した簡易駅舎などに改築された一方で、当駅は開業時からの駅舎をそのまま使用していたが[10]、2000年7月に解体されプレハブ建築の待合室と簡易なトイレが並べて置かれるのみとなっていた[8]

かつて駅員が配置されていた際には隣の豊富駅と共に語呂が良い(徳が満ちる・徳が満ちて豊かな富を得る)ために入場券や乗車券の人気があった[9]

利用状況

乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

乗車人員推移
年度 乗車人員(人) 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1965年(昭和40年) 29,305 (80.3) [5]
1966年(昭和41年) 25,604 (70.1)
1967年(昭和42年) 20,321 (55.5)
1968年(昭和43年) 16,659 (45.6)
1969年(昭和44年) 16,278 (44.6)
1970年(昭和45年) 13,557 (37.1)
1971年(昭和46年) 14,895 (40.7)
1978年(昭和53年) 29 [11]
1992年(平成4年) (3.0) [10] 一日平均乗降客数6人
2015年(平成27年) 「10名以下」 [JR北 3]
2016年(平成28年) 2.6 [JR北 4]
2017年(平成29年) 1.6 [JR北 5]
2018年(平成30年) 1.6 [JR北 6]
2019年(令和元年) 1.2 [JR北 7]
2020年(令和2年) 1.2 [JR北 8] 営業最終年度

駅周辺

  • 国道40号 - 駅前。
  • 宮の台展望台 - 当駅から約0.8km 東方に設けられたサロベツ原野を望む展望地。当初は徳満展望台、のちにサロベツ展望台と称されたのち、1963年(昭和38年)に常陸宮正仁親王が来町の折に視察して以降、宮の台と呼ばれるようになった。1967年(昭和42年)10月20日に当時の北海道開発庁長官二階堂進の来町を機に鉄骨造50人乗りの展望台が整備され現在に至っている[5]
  • 徳満小学校跡
  • 徳満会館(集会所、豊富町の災害時自主避難所に指定されている)

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線(廃止時点)
豊富駅 (W74) - 徳満駅 (W75) - *芦川駅 - 兜沼駅 (W76)
*打消線は廃駅

脚注

関連項目

外部リンク

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