1998年の全日本ロードレース選手権
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| 1998年の全日本ロードレース選手権 | |||
| 前年: | 1997 | 翌年: | 1999 |
1998年の全日本ロードレース選手権 (1998ねん の ぜんにほんロードレースせんしゅけん) は、1998年(平成10年)4月12日のもてぎスーパーバイクレース大会で開幕し、同年11月1日の MFJグランプリ in SUGOで閉幕した、全9戦による1998年シーズンの全日本ロードレース選手権である[1]。
スーパーバイククラスは、HRCの伊藤真一が全日本復帰2年目でチャンピオンを獲得。伊藤にとっては1990年の500ccクラスチャンピオン以来、自身2度目の国内最高峰クラス制覇であった[2]。
GP250は、ヤマハワークス2年目の中野真矢がYZR250で開幕から連勝を重ね[3]、シーズン8勝、全9戦中8戦でポールポジションを獲得する強さで初の全日本チャンピオンを獲得した[4]。年間ポイント数で離されはしたが、ランキング2位にはスズキ・RGV-Γ250の亀谷長純が入り、キャリアベストを更新する活躍を見せた。一方のホンダは苦しいシーズンを送り、ランキング最上位はサテライトチームであるチーム高武の玉田誠による4位となった。タイトルを狙うはずのエース・加藤大治郎は車体構成、エンジンに大幅な変更を受けた1998年型NSR250のマシンセッティングとトラブルの頻発に悩むシーズンを送り、未勝利のランキング8位[5]でシーズンを終えた[6]。
スケジュールおよび勝者
| Rd. | 決勝日 | 開催イベント | スーパーバイク優勝 | GP250cc 優勝 | GP125cc 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4月12日 | もてぎスーパーバイクレース | 吉川和多留 | 中野真矢 | 仲城英幸 |
| 2 | 4月26日 | SUGOスーパーバイクレース | 梁明 | 中野真矢 | 中村実 |
| 3 | 5月17日 | 筑波スーパーバイクレース | 伊藤真一 | 中野真矢 | 中村実 |
| 4 | 5月31日 | 鈴鹿スーパーバイク200km | 伊藤真一 | 中野真矢 | 仲城英幸 |
| 5 | 8月9日 | CP MINEスーパーバイクレース | 伊藤真一 | 中野真矢 | 菊池寛幸 |
| 6 | 9月6日 | 鈴鹿スーパーバイクレース | 武石伸也 | 玉田誠 | 大崎誠之 |
| 7 | 9月20日 | 筑波スーパーバイクレース | 伊藤真一 | 中野真矢 | 稲毛田潤 |
| 8 | 10月18日 | TIスーパーバイクレース | 伊藤真一 | 中野真矢 | 仲城英幸 |
| 9 | 11月1日 | MFJグランプリスーパーバイク in SUGO | 岡田忠之 | 中野真矢 | 仲城英幸 |
| チャンピオン | 伊藤真一 | 中野真矢 | 仲城英幸 | ||