2007年の全日本ロードレース選手権
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 2007年の全日本ロードレース選手権 | |||
| 前年: | 2006 | 翌年: | 2008 |
2007年の全日本ロードレース選手権 (2007ねん の ぜんにほんロードレースせんしゅけん) は、2007年(平成19年)4月1日のスーパーバイクレース inもてぎで開幕し、同年10月21日の第39回MFJグランプリ in 鈴鹿[1]で閉幕した、2007年シーズンの全日本ロードレース選手権である[2]。
トップカテゴリーとなるJSB1000では、スズキ・GSX-R1000の渡辺篤(ヨシムラ・スズキ)が全戦でのポイント獲得、2回の優勝で速さと安定感を見せ2002年以来自身2度目とな全日本の頂点に立ち[3]、文部科学大臣杯を受賞した[4]。ヨシムラの全日本チャンピオン獲得は、1989年のダグ・ポーレン以来18年ぶりであった[5]。
また、WGP500やスーパーバイク世界選手権に参戦してきた阿部典史が13年ぶりに全日本に復帰し、JSB1000にヤマハ・YZF-R1でフル参戦した[6]。第6戦終了時点でランキング3位に位置していたが、10月7日に交通事故のため死去。その直後の開催となった最終戦・MFJグランプリ鈴鹿では、阿部に対する献花台と黙祷がささげられた[7][8]。
開催スケジュールおよび勝者
| Rd. | 決勝日 | 開催イベント | JSB1000 優勝 | GP250 優勝 | GP125 優勝 | ST600 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4月1日 | スーパーバイクレース inもてぎ | 渡辺篤 | 宇井陽一 | 富沢祥也 | 佐藤裕児 |
| 2 | 4月15日 | 鈴鹿2&4レース | 亀谷長純 | ― | ― | ― |
| 3 | 5月13日 | スーパーバイクレース in筑波 | 柳川明 | 宇井陽一 | 岩田裕臣 | 高橋英倫 |
| 4 | 5月27日 | スーパーバイクレース in九州 | 中須賀克行 | 宇井陽一 | 井手敏男 | 佐藤裕児 |
| 5 | 8月26日 | スーパーバイクレース inSUGO | 渡辺篤 | 宇井陽一 | 富沢祥也 | 小西良輝 |
| 6 | 9月30日 | スーパーバイクレース in岡山 | 中須賀克行 | 高橋巧 | 富沢祥也 | 小西良輝 |
| 7 | 10月21日 | 第39回MFJグランプリレース in鈴鹿 | 清成龍一 | 高橋巧 | 仲城英幸 | 小西良輝 |
| 清成龍一 | ||||||
| チャンピオン | 渡辺篤 | 宇井陽一 | 岩田裕臣 | 小西良輝 | ||