いわて短角和牛
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日本短角種は、「南部牛追い唄」にも歌われるように役畜として利用されていた在来種の南部牛をルーツとして、明治以降に輸入されたショートホーン種を掛け合わせて作られた肉牛専用種。昭和32年には日本固有の肉専用品種として認定された。
岩手県は日本短角種の生産量が群を抜いて日本一であり、年間約1500頭の仔牛が生産され、そのうち1300頭余りが県内で飼育されている。
自然交配で生産、放牧され、繊維質が引き締まり旨みの多い赤身肉が特徴とされる[1]。
全国農業協同組合連合会を権利者として地域団体商標に登録され[2]、いわて牛普及推進委員会により普及・広報がなされている。
また、いわて短角和牛の生産地域内であってもいわて同委員会に加盟しない生産者によって生産されたものなどは、単に「短角牛」などと称して流通・販売されている[3]。