アカデミー長編アニメ映画賞

アメリカの映画芸術科学アカデミーの映画賞の部門のひとつ From Wikipedia, the free encyclopedia

アカデミー長編アニメ賞(アカデミーちょうへんアニメしょう、Academy Award for Best Animated Feature)は、アカデミー賞の部門の一つ。その年アメリカで上映された最も優れた長編アニメーション映画に授与される。2001年から始まった。

概要 アカデミー長編アニメ賞 Academy Award for Best Animated Feature, 国 ...
アカデミー長編アニメ賞
Academy Award for Best Animated Feature
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主催映画芸術科学アカデミー
最新受賞者KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』(2025年
公式サイトhttps://www.oscars.org
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日本の作品では、『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)と『君たちはどう生きるか』(宮崎駿監督)の2作品が受賞している。

ノミネート条件

長編アニメ賞については、通常のアカデミー賞のノミネート条件に加え、

  • 上映時間が最低40分間以上であること(第82回以前は70分以上[1]
  • 主要キャラクターがアニメーションで描かれていること
  • 上映時間の75%以上をアニメーションが占めること

の3条件を満たすことが要件とされている[2]

そのため、『LEGO ムービー』のように高い評価を受けながら実写パートが多かったため、ノミネートに至らなかった作品も存在する。

2013年度(第86回)からのルール変更で、選考作品はノミネートの際に受賞対象者を最大2名指名する方式へ改められた(その内の1人は必ずプロデューサーとし、残るもう1人は従来通り、監督もしくは主要クリエイター)。監督が2人組のチームの場合、受賞者は3名[3]。2018年度(第91回)からはノミネートは最大4名へと変更された(監督やプロデューサーがそれぞれ対等な2人組のチームである場合、それを1つの受賞と見なして、受賞者は更に追加される)[4]

ノミネート作品の選出

2017年4月のルール改正により、長編アニメ賞も作品賞と同様、ノミネート作品の選定段階から全てのアカデミー会員が投票に参加できるようになった。それまでノミネート作品は、短編映画&長編アニメ支部(Short Films and Feature Animation Branch)[5]に属する会員が中心となって選び、全会員が投票できるのは受賞作を決める段階のみだった[6][注 1]

受賞とノミネート一覧

2000年代

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 製作会社 受賞者・ノミネート者
2001年
(第74回)
シュレックドリームワークス・アニメーションパシフィック・データ・イメージズ英語版アーロン・ワーナー英語版
ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!ニコロデオン・ムービーズOエンターテインメントDNAプロダクションズ英語版スティーヴ・オーデカークジョン・A・デイヴィス英語版
モンスターズ・インクウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオピート・ドクタージョン・ラセター
2002年
(第75回)
千と千尋の神隠し[注 2]スタジオジブリ宮崎駿
アイス・エイジブルースカイ・スタジオ20世紀フォックス・アニメーションクリス・ウェッジ
リロ・アンド・スティッチウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーションクリス・サンダース
スピリットドリームワークス・アニメーションジェフリー・カッツェンバーグ
トレジャー・プラネットウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーションロン・クレメンツ
2003年
(第76回)
ファインディング・ニモウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオアンドリュー・スタントン
ブラザー・ベアウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーションアーロン・ブライズ英語版ロバート・ウォーカー英語版
ベルヴィル・ランデブーレ・ザルマトゥール、チャンピオン、ヴィヴィ・フィルム、フランス3・シネマ、RGPフランス、BBCブリストル英語版BBCワールドワイドシルヴァン・ショメ
2004年
(第77回)
Mr.インクレディブルウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオブラッド・バード
シャーク・テイルドリームワークス・アニメーションビル・ダマスキ英語版
シュレック2ドリームワークス・アニメーションパシフィック・データ・イメージズ英語版アンドリュー・アダムソン
2005年
(第78回)
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!アードマン・アニメーションズドリームワークス・アニメーションニック・パークスティーヴ・ボックス英語版
ティム・バートンのコープスブライドティム・バートン・プロダクションズ英語版ライカ、パタレックスII・プロダクションズマイク・ジョンソン英語版ティム・バートン
ハウルの動く城スタジオジブリ宮崎駿
2006年
(第79回)
ハッピー フィートヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズアニマル・ロジックケネディ・ミラー・プロダクションズ英語版キングダム・フィーチャー・プロダクションズジョージ・ミラー
カーズウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオジョン・ラセター
モンスター・ハウスコロンビア ピクチャーズレラティビティ・メディアイメージムーバーズアンブリン・エンターテインメントギル・キーナン英語版
2007年
(第80回)
レミーのおいしいレストランウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオブラッド・バード
ペルセポリスセルロイド・ドリームズ英語版フランス国立映画映像センター英語版フランス3・シネマザ・ケネディ/マーシャル・カンパニーイル=ド=フランス地域圏マルジャン・サトラピヴァンサン・パロノー
サーフズ・アップソニー・ピクチャーズ・アニメーションソニー・ピクチャーズ・イメージワークスアッシュ・ブラノン英語版クリス・バック
2008年
(第81回)
ウォーリーウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオアンドリュー・スタントン
ボルトウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオクリス・ウィリアムズ英語版バイロン・ハワード
カンフー・パンダドリームワークス・アニメーションジョン・スティーブンソン英語版マーク・オズボーン英語版
2009年
(第82回)
カールじいさんの空飛ぶ家ウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオピート・ドクター
コララインとボタンの魔女 3Dライカパンデモニウム・フィルムズ英語版ヘンリー・セリック
ファンタスティック Mr.FOXインディアン・ペイントブラシ英語版リージェンシー・エンタープライズアメリカン・エンピリカル・ピクチャーズ英語版ウェス・アンダーソン
プリンセスと魔法のキスウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオジョン・マスカーロン・クレメンツ
ブレンダンとケルズの秘密レ・ザルマトゥール、ヴィヴィ・フィルム、カートゥーン・サルーンフランス3・シネマトム・ムーア
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2010年代

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 製作会社 受賞者・ノミネート者
2010年
(第83回)
トイ・ストーリー3ウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオリー・アンクリッチ
ヒックとドラゴンドリームワークス・アニメーションクリス・サンダースディーン・デュボア
イリュージョニストパテジャンゴ・フィルムズ英語版アライド・フィルムメイカーズ英語版シルヴァン・ショメ
2011年
(第84回)
ランゴニコロデオン・ムービーズブラインド・ウィンク・プロダクションズGKフィルムズゴア・ヴァービンスキー
パリ猫ディノの夜デジット・アニマ、フォルマージュ英語版フランス3・シネマ、エマージュ・アニメーション・スタジオアラン・ガニョル英語版ジャン=ルー・フェリシオリ英語版
チコとリタフェルナンド・トルエバ・プロダクションズ・シネマトグラフィカズ、エスタジオ・マリスカル、マジック・ライト・ピクチャーズ英語版フェルナンド・トルエバハビエル・マリスカル英語版
カンフー・パンダ2ドリームワークス・アニメーションジェニファー・ユー・ネルソン英語版
長ぐつをはいたネコドリームワークス・アニメーションクリス・ミラー英語版
2012年
(第85回)
メリダとおそろしの森ウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオマーク・アンドリュースブレンダ・チャップマン
フランケンウィニーウォルト・ディズニー・ピクチャーズティム・バートン・プロダクションズ英語版ティム・バートン
パラノーマン ブライス・ホローの謎ライカサム・フェル英語版クリス・バトラー英語版
ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツアードマン・アニメーションズソニー・ピクチャーズ・アニメーションピーター・ロード英語版
シュガー・ラッシュウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオリッチ・ムーア
2013年
(第86回)[8]
アナと雪の女王ウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオクリス・バックジェニファー・リーピーター・デル・ヴェッチョ
クルードさんちのはじめての冒険ドリームワークス・アニメーションクリス・サンダースカーク・デミッコ英語版クリスティン・ベルソン英語版
怪盗グルーのミニオン危機一発イルミネーション・エンターテインメントクリス・ルノーピエール・コフィンクリス・メレダンドリ
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌバンジャマン・レネール英語版ディディエ・ブリュネール英語版
風立ちぬスタジオジブリ宮崎駿鈴木敏夫
2014年
(第87回)[9]
ベイマックスウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオドン・ホールクリス・ウィリアムズ英語版ロイ・コンリ
ボックストロールライカアンソニー・スタッチ英語版グラハム・アナベル英語版トラヴィス・ナイト
ヒックとドラゴン2ドリームワークス・アニメーションディーン・デュボアボニー・アーノルド
ソング・オブ・ザ・シー 海のうたカートゥーン・サルーンメルシーヌ・プロダクションズ英語版、ビッグ・ファーム、スーパープロッド・アニメーション英語版、ノエルム・スタジオトム・ムーアポール・ヤング
かぐや姫の物語スタジオジブリ高畑勲西村義明
2015年
(第88回)[10]
インサイド・ヘッドウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオピート・ドクタージョナス・リヴェラ
アノマリサ[注 3]パラマウント・アニメーションスターバーンズ・インダストリーズ英語版チャーリー・カウフマンデューク・ジョンソン英語版ローザ・トラン英語版
父を探してフィルム・デ・パペルアレ・アブレウ英語版
映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜アードマン・アニメーションズマーク・バトン英語版リチャード・スターザック英語版
思い出のマーニースタジオジブリ米林宏昌西村義明
2016年
(第89回)[11]
ズートピアウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオバイロン・ハワードリッチ・ムーアクラーク・スペンサー
KUBO/クボ 二本の弦の秘密ライカトラヴィス・ナイトアリアン・サットナー英語版
モアナと伝説の海ウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオジョン・マスカーロン・クレメンツオスナット・シューラー
ぼくの名前はズッキーニリタ・プロダクションズ、ブルー・スピリット・プロダクションズフランス語版ゲベカ・フィルムズフランス語版、KNMクロード・バラス英語版マックス・カーリ英語版
レッドタートル ある島の物語スタジオジブリワイルドバンチ英語版、プリマ・リネア・プロダクションズ、ホワイ・ノット・プロダクションズ英語版アルテ・フランス・シネマ、CN4プロダクションズ、ベルヴィジョンマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット鈴木敏夫
2017年
(第90回)[12]
リメンバー・ミーウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオリー・アンクリッチダーラ・K・アンダーソン
ボス・ベイビードリームワークス・アニメーショントム・マクグラスラムジー・アン・ナイトー英語版
生きのびるためにカートゥーン・サルーン、エアークラフト・ピクチャーズ、グルー・スタジオ英語版ジョリー・パスメルシーヌ・プロダクションズ英語版ノラ・トゥーミーアンソニー・レオ英語版
フェルディナンドブルースカイ・スタジオ20世紀フォックス・アニメーションデイヴィス・エンターテイメント英語版カルロス・サルダーニャ英語版、ロリ・フォルテ
ゴッホ 最期の手紙ブレイクスルー・プロダクションズ英語版、トレードマーク・フィルムズドロタ・コビエラ英語版ヒュー・ウェルチマン英語版イヴァン・マクタガード英語版
2018年
(第91回)
スパイダーマン:スパイダーバースコロンビア ピクチャーズソニー・ピクチャーズ・アニメーションマーベル・エンターテインメントアラッド・プロダクションズロード・ミラー・プロダクションズパスカル・ピクチャーズボブ・ペルシケッティピーター・ラムジーロドニー・ロスマンフィル・ロードクリストファー・ミラー
インクレディブル・ファミリーウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオブラッド・バードジョン・ウォーカーニコル・パラディス・グリンドル英語版
犬ヶ島スタジオ・バーベルスベルク英語版インディアン・ペイントブラシ英語版、アメリカン・エンピリカル・ピクチャーズウェス・アンダーソンスコット・ルーディンスティーヴン・M・レイルズ英語版ジェレミー・ドーソン英語版
未来のミライスタジオ地図細田守齋藤優一郎
シュガー・ラッシュ:オンラインウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオリッチ・ムーアフィル・ジョンストン英語版クラーク・スペンサー
2019年
(第92回)
トイ・ストーリー4ウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオジョシュ・クーリーマーク・ニールセンジョナス・リヴェラ
ヒックとドラゴン 聖地への冒険ドリームワークス・アニメーションディーン・デュボアブラッド・ルイスボニー・アーノルド
失くした体シーラム・アニメーションジェレミー・クラパンフランス語版マルク・デュ・ポンタヴィス英語版
クロースネットフリックス・アニメーション英語版セルジオ・パブロス・アニメーション・スタジオ英語版アトレスメディア・シネ英語版セルジオ・パブロス英語版、ジンコ・ゴトー、マリサ・ロマン
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒ライカクリス・バトラー英語版アリアン・サットナー英語版トラヴィス・ナイト
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2020年代

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 製作会社 受賞者・ノミネート者
2020年
(第93回)
ソウルフル・ワールドウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオピート・ドクターダナ・カーレイ英語版
2分の1の魔法ウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオダン・スカンロン英語版コリ・レイ英語版
フェイフェイと月の冒険ネットフリックス・アニメーション英語版パール・スタジオ電通インターナショナルソニー・ピクチャーズ・イメージワークスグレン・キーン・プロダクションズグレン・キーン、ジェニー・リム、ペイリン・チョウ
映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!アードマン・アニメーションズクリエイティブ・ヨーロッパ・メディア英語版アントン・キャピタル・エンターテインメントリチャード・フェラン、ウィル・ベッチャー英語版、ポール・キューリー
ウルフウォーカーカートゥーン・サルーンメルシーヌ英語版トム・ムーア、ロス・スチュワート、ポール・ヤングステファン・ローランツフランス語版
2021年
(第94回)
ミラベルと魔法だらけの家ウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオジャレド・ブッシュ英語版バイロン・ハワードイヴェット・メリノ英語版クラーク・スペンサー
FLEE フリーヴァイス・スタジオリズ・アーメッド・フィルムズRYOTフィルムズ英語版ファイナル・カット・フォー・リール英語版サン・クリエイチャー・スタジオ英語版アルテデンマーク映画協会英語版スウェーデン映画協会英語版SVTノルウェー映画協会英語版クリエイティブ・ヨーロッパ英語版ムービースター・プラス英語版フランス国立映画映像センター英語版フリット・オルド財団英語版ジョナス・ポエール・ラスムーセン英語版モニカ・ヘルストレーム英語版シーネ・ビュレ・ソーレンセン英語版シャルロット・ドゥ・ラ・グルネリ英語版
あの夏のルカウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオエンリコ・カサローサ英語版、アンドレア・ワーレン
ミッチェル家とマシンの反乱コロンビア ピクチャーズソニー・ピクチャーズ・アニメーションロード・ミラー・プロダクションズワン・クール・フィルムズ英語版マイク・リアンダ英語版フィル・ロードクリストファー・ミラー、カート・アルブレヒト
ラーヤと龍の王国ウォルト・ディズニー・ピクチャーズウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオドン・ホールカルロス・ロペス・エストラーダ英語版オスナット・シューラーピーター・デル・ヴェッチョ
2022年
(第95回)
ギレルモ・デル・トロのピノッキオ[13]ネットフリックス・アニメーション英語版ダブル・デア・ユー!シャドウマシーン英語版ジム・ヘンソン・カンパニー英語版タレール・デル・チューチョギレルモ・デル・トロマーク・グスタフソンゲイリー・アンガーアレクサンダー・バルクリー
マルセル 靴をはいた小さな貝英語版シネリーチ英語版、ユー・ウォント・アイ・ショッドLLC.、ヒューマン・ウーマンInc.、サンビームTV&フィルムズ、チヨド・ブラザーズ・プロダクションズディーン・フライシャー・キャンプ英語版エリザベス・ホルム英語版、アンドリュー・ゴールドマン、キャロライン・カプラン英語版ポール・メゼイ英語版
長ぐつをはいたネコと9つの命ドリームワークス・アニメーションジョエル・クローフォード英語版、マーク・スウィフト
ジェイコブと海の怪物ネットフリックス・アニメーション英語版クリス・ウィリアムズ英語版、ジェド・シュランガー
私ときどきレッサーパンダウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオドミー・シー、リンジー・コリンズ
2023年
(第96回)
君たちはどう生きるかスタジオジブリ 宮崎駿鈴木敏夫
マイ・エレメントウォルト・ディズニー・ピクチャーズピクサー・アニメーション・スタジオピーター・ソーンデニス・リーム英語版
ニモーナアンナプルナ・ピクチャーズニック・ブルーノ英語版トロイ・クイーン英語版、カレン・ライアン、ジュリー・ザッカリー
ロボット・ドリームズアルカディア・モーション・ピクチャーズ、ヌードルズ・プロダクション、レ・フィルム・デュ・ウォルソフランス語版RTVEムービースター・プラス英語版パブロ・ベルヘル、イボン・コルメンツァーナ、イグナシ・エスタペ、サンドラ・タピア・ディアス
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースコロンビア ピクチャーズマーベル・エンターテインメントソニー・ピクチャーズ・アニメーションパスカル・ピクチャーズロード・ミラー・プロダクションズアラッド・プロダクションズケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン、フィル・ロードクリストファー・ミラーエイミー・パスカル
2024年
(第97回)[14]
FlowDream Well StudioSacrebleu ProductionsTake Fiveギンツ・ジルバロディス英語版マティース・カージャロン・ディエンス & グレゴリー・ザルクマン
インサイド・ヘッド2ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオケルシー・マン英語版 & マーク・ニールセン
かたつむりのメモワールSCREEN AUSTRALIA 他7社が制作アダム・エリオット英語版 & リズ・カーニー
ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない英語版アードマン・アニメーションズニック・パーク、マーロン・クロッシンガム & リチャード・ビーク
野生の島のロズドリームワークス・アニメーションクリス・サンダース & ジェフ・ハーマン
2025年
(第98回)
KPOPガールズ! デーモン・ハンターズソニー・ピクチャーズ アニメーション マギー・カン英語版クリス・アップルハンス英語版ミシェル・L・M・ウォン
ARCO/アルコRemembers、MountainA、France 3 Cinéma、Fit Via Vi Film Productions、Sons of Rigorウーゴ・ビアンヴニュフランス語版フェリックス・ド・ジヴリフランス語版、ソフィー・マス、ナタリー・ポートマン
星つなぎのエリオピクサー・アニメーション・スタジオマデリーン・シャラフィアン英語版ドミー・シーエイドリアン・モリーナ英語版、メアリー・アリス・ドラム
アメリと雨の物語英語版Ikki Films、Maybe Movies、Puffin Pictures、2 Minutes、France 3 Cinémaメイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハン、ニディア・サンティアゴ、アンリ・マガロン
ズートピア2ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオジャレド・ブッシュ英語版バイロン・ハワードイヴェット・メリノ英語版
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記録

複数回受賞・ノミネート者

複数回受賞・ノミネートしたスタジオ

さらに見る 制作会社, 受賞回数 ...
制作会社 受賞回数 ノミネート回数 ノミネート作品
(太字は受賞作品)
ピクサー・アニメーション・スタジオ 11 19 モンスターズ・インク』、ファインディング・ニモMr.インクレディブル、『カーズ』、レミーのおいしいレストランWALL-E/ウォーリーカールじいさんの空飛ぶ家トイ・ストーリー3メリダとおそろしの森インサイド・ヘッドリメンバー・ミー、『インクレディブル・ファミリー』、トイ・ストーリー4、『2分の1の魔法』、ソウルフル・ワールド、『あの夏のルカ』、『私ときどきレッサーパンダ』、『マイ・エレメント』、『インサイド・ヘッド2
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ 4 13 リロ・アンド・スティッチ』、『トレジャー・プラネット』、『ブラザー・ベア』、『ボルト』、『プリンセスと魔法のキス』、『シュガー・ラッシュ』、アナと雪の女王ベイマックスズートピア、『モアナと伝説の海』、『シュガー・ラッシュ:オンライン』、『ラーヤと龍の王国』、ミラベルと魔法だらけの家
ドリームワークス・アニメーション 2 15 シュレック、『スピリット』、『シュレック2』、『シャーク・テイル』、ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ![注 4]、『カンフー・パンダ』、『ヒックとドラゴン』、『カンフー・パンダ2』、『長ぐつをはいたネコ』、『クルードさんちのはじめての冒険』、『ヒックとドラゴン2』、『ボス・ベイビー』、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、『長ぐつをはいたネコと9つの命』、『野生の島のロズ
スタジオジブリ 7 千と千尋の神隠し、『ハウルの動く城』、『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』、『思い出のマーニー』、『レッドタートル ある島の物語』、君たちはどう生きるか
ネットフリックス・アニメーション英語版 1 5 クロース』、『フェイフェイと月の冒険』、『ミッチェル家とマシンの反乱[注 5]ギレルモ・デル・トロのピノッキオ、『ジェイコブと海の怪物
ソニー・ピクチャーズ・アニメーション サーフズ・アップ』、『ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ[注 6]スパイダーマン:スパイダーバース、『ミッチェル家とマシンの反乱[注 5]、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
アードマン・アニメーションズ 5 ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ![注 4]、『ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ[注 6]、『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』、『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』、『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない英語版
ニコロデオン・ムービーズ 2 ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』、ランゴ
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズアニマル・ロジック 1 ハッピーフィート
ライカ 0 6 ティム・バートンのコープスブライド[注 7]、『コララインとボタンの魔女』、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』、『ボックストロール』、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』、『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
カートゥーン・サルーン 4 ブレンダンとケルズの秘密[注 8]、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、『生きのびるために』、『ウルフウォーカー
レ・ザルマトゥール 3 ベルヴィル・ランデブー』、『ブレンダンとケルズの秘密[注 8]、『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
ブルースカイ・スタジオ 2 アイス・エイジ』、『フェルディナンド
ティム・バートン・プロダクションズ英語版 ティム・バートンのコープスブライド[注 7]、『フランケンウィニー
アメリカン・エピリカル・ピクチャーズ ファンタスティック Mr.FOX』、『犬ヶ島
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その他

日本からの出品とその結果

2018年に『未来のミライ』がノミネートされるまでは、本選まで進んだ日本作品はいずれもスタジオジブリの作品のみであった。ノミネート条件は米国での劇場公開であることから、ノミネートを急ぐあまり米国内で十分な興行を得ることのないまま出品されるケースも多く(2006年『パプリカ』、2008年『スカイ・クロラ』など)、その手法は一部で疑問視されている[16]

以下に日本からの出品作品(共同制作、合作含む)を記す。なお、2017年(第90回)までは他部門同様ショートリストが作成されていたが、2018年以降は応募要件を満たした作品全てをリストにして発表し、そこから一気にノミネーションまで絞る方法がとられている[17]

2017年までは特記ない限りショートリスト入り(ノミネート落ち)、2018年以降は応募受理リスト入り(ノミネート落ち)。

ショートリスト(2000年代)

ショートリスト(2010年代)

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 制作会社 監督
2010年
(第83回)
サマーウォーズ マッドハウス 細田守
2011年
(第84回)
(日本作品なし)
2012年
(第85回)
コクリコ坂から スタジオジブリ 宮崎吾朗
神秘の法 幸福の科学出版 今掛勇
2013年
(第86回)
ももへの手紙 Production I.G 沖浦啓之
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 シャフト 新房昭之宮本幸裕
風立ちぬ 本選ノミネート スタジオジブリ 宮崎駿
2014年
(第87回)
かぐや姫の物語 本選ノミネート スタジオジブリ 高畑勲
ジョバンニの島 Production I.G 西久保瑞穂
2015年
(第88回)
思い出のマーニー 本選ノミネート スタジオジブリ 米林宏昌
バケモノの子 スタジオ地図 細田守
UFO学園の秘密 HS PICTURES STUDIO 今掛勇
2016年
(第89回)
KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV ヴィジュアルワークス英語版 野末武志
百日紅 〜Miss HOKUSAI〜 Production I.G 原恵一
レッドタートル ある島の物語 本選ノミネート スタジオジブリ、ワイルドバンチ英語版 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
君の名は。 コミックス・ウェーブ・フィルム 新海誠
2017年
(第90回)
この世界の片隅に MAPPA 片渕須直
メアリと魔女の花 スタジオポノック 米林宏昌
ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜 シグナル・エムディ 神山健治
映画 聲の形 京都アニメーション 山田尚子
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- A-1 Pictures 伊藤智彦
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出品(2010年代)

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 制作会社 監督
2018年
(第91回)
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? シャフト 新房昭之、武内宣之
宇宙の法—黎明編— HS PICTURES STUDIO 今掛勇
リズと青い鳥 京都アニメーション 山田尚子
夜明け告げるルーのうた サイエンスSARU 湯浅政明
ムタフカズ -MUTAFUKAZ- STUDIO 4℃ ギョーム・“RUN”・ルナール西見祥示郎
さよならの朝に約束の花をかざろう P.A.WORKS 岡田麿里
未来のミライ 本選ノミネート スタジオ地図 細田守
夜は短し歩けよ乙女 サイエンスSARU 湯浅政明
2019年
(第92回)
海獣の子供 STUDIO 4℃ 渡辺歩
若おかみは小学生! DLE、マッドハウス 高坂希太郎
プロメア TRIGGER 今石洋之
天気の子 コミックス・ウェーブ・フィルム 新海誠
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出品(2020年代)

さらに見る 年, 作品名 ...
作品名 制作会社 監督
2020年
(第93回)
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 ufotable 外崎春雄
ルパン三世 THE FIRST トムス・エンタテインメントマーザ・アニメーションプラネット 山崎貴
音楽 岩井澤健治
アーヤと魔女 スタジオジブリ 宮崎吾朗
きみと、波にのれたら サイエンスSARU 湯浅政明
泣きたい私は猫をかぶる スタジオコロリド 佐藤順一、柴山智隆
2021年
(第94回)
竜とそばかすの姫 スタジオ地図 細田守
漁港の肉子ちゃん STUDIO 4℃ 渡辺歩
ジョゼと虎と魚たち ボンズ タムラコータロー
宇宙の法-エローヒム編- HS PICTURES STUDIO 今掛勇
映画大好きポンポさん CLAP 平尾隆之
えんとつ町のプペル STUDIO 4℃ 廣田裕介
2022年
(第95回)
雨を告げる漂流団地 スタジオコロリド 石田祐康
グッバイ、ドン・グリーズ! マッドハウス いしづかあつこ
犬王 サイエンスSARU 湯浅政明
2023年
(第96回)
BLUE GIANT NUT 立川譲
君たちはどう生きるか 受賞 スタジオジブリ 宮崎駿
THE FIRST SLAM DUNK 東映アニメーションダンデライオンアニメーションスタジオ 井上雄彦
かがみの孤城 A-1 Pictures 原恵一
すずめの戸締まり コミックス・ウェーブ・フィルム 新海誠
2024年
(第97回)
きみの色 サイエンスSARU 山田尚子
化け猫あんずちゃん[注 9] シンエイ動画Miyu Productions 久野遥子山下敦弘
屋根裏のラジャー スタジオポノック 百瀬義行
ルックバック スタジオドリアン 押山清高
ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い[注 10] ワーナー・ブラザース・アニメーションSOLA ENTERTAINMENT 神山健治
Ultraman: Rising英語版[注 10] ネットフリックス・アニメーション英語版円谷プロダクション シャノン・ティンドル英語版
2025年
(第98回)
劇場版 チェンソーマン レゼ篇 MAPPA 𠮷原達矢
ChaO STUDIO 4℃ 青木康浩
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク P.A.WORKS 畑博之
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ufotable 外崎春雄
ドラゴン・ハート―霊界探訪記― HS PICTURES STUDIO 今掛勇
ひゃくえむ。 ロックンロール・マウンテン 岩井澤健治
果てしなきスカーレット スタジオ地図 細田守
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なお、本賞設立以前にアカデミー外国語映画賞に日本のアニメーション作品が出品されたことがあるが、いずれもノミネートには至らなかった。第67回に出品された『平成狸合戦ぽんぽこ』(高畑勲)と、第70回に出品された『もののけ姫』(宮崎駿)である。また、第92回に本部門と重複する形で『天気の子』(新海誠)が出品されている。詳細はアカデミー外国語映画賞日本代表作品の一覧を参照。

脚注

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