逆正弦分布
From Wikipedia, the free encyclopedia
母数として特に を選択した場合の逆正弦分布は標準逆正弦分布と呼ばれる。その確率密度関数は
で与えられ、累積分布関数は
となる。これはベータ分布の特別な場合であり、実際ベータ分布でと母数を選択すると標準逆正弦分布と同一の確率密度関数を持つようになる。
性質
- 確率変数 が母数 を持つ逆正弦分布に従うとき、実数 によって変換された確率変数 は母数 を持つ逆正弦分布に従う。
- 確率変数 が母数 を持つ逆正弦分布に従うとき、確率変数 は母数 を持つ逆正弦分布に従う。
- 原点を中心とする半径 の円周上連続一様分布する点の 座標や 座標は、母数 の逆正弦分布に従う。