NHK北見放送局

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所在地 090-0035
開局日 1961年4月5日
コールサイン JOKP-DTV
NHK北見放送局
NHK北見放送局(2009年7月)
所在地 090-0035
北海道北見市北斗町二丁目3番24号
北緯43度48分40秒 東経143度53分4秒 / 北緯43.81111度 東経143.88444度 / 43.81111; 143.88444座標: 北緯43度48分40秒 東経143度53分4秒 / 北緯43.81111度 東経143.88444度 / 43.81111; 143.88444
総合テレビ
開局日 1961年4月5日
放送対象地域 北海道オホーツク総合振興局管内
コールサイン JOKP-DTV
親局 網走 18ch (キーID 3)
Eテレ
コールサイン JOKD-DTV
親局 網走 13ch (キーID 2)
AM
開局日 1942年1月1日
コールサイン JOKP
親局 網走 1188kHz
FM
放送対象地域 同上
コールサイン JOKP-FM
親局 86.0MHz
主な中継局
アナログテレビ
#チャンネル・周波数参照
デジタルテレビ
北見:総合30ch・教育23ch
置戸:総合45ch・教育37ch
ラジオ
#チャンネル・周波数参照
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NHK北見放送局(エヌエイチケイきたみほうそうきょく)は、北海道北見市にある日本放送協会(NHK)の地域放送局

オホーツク総合振興局管内を対象とする地域放送をテレビとラジオで行っていたが、2022年度改革により放送枠は旭川放送局と事実上統合され、旭川からの送出に変わっている。

組織

NHKの放送局の中では最も北に位置する。ただし北見局の緯度は北緯43度48分40秒で、旭川局の緯度(北緯43度46分17秒)との差は2分23秒、長さにして4.4kmほどしかない。

NHKの全放送局のうち放送対象地域内の人口が最も少ない局でもある。放送局はオホーツク管内の最大都市・北見市にあり、親局となる送信所はオホーツク総合振興局所在地・網走市にある。

1988年のNHK全体における合理化の際、道内では北見局を旭川局の、帯広局釧路局の、室蘭局を札幌局の支局にそれぞれ格下げして統合するという案があったが、この時は地域の反発が根強く見送られた。なおこの時は小樽・岩見沢両局が札幌放送局の報道室に格下げとなっている。

かつては受信料徴収などを担う営業部があったが、2015年に道内の他局ともども営業部が廃止され、札幌局営業推進部に統合移管された。北見局管内は旭川局内に設置された出先機関「札幌放送局営業推進部北海道北営業センター」の担当となった。

2020年には、釧路・室蘭・北見の3局で「企画総務部」と「放送部」が統合、いずれも「メディア部」に改組され[1]、「技術部」との2部体制となった。

そして2022年春の改編において、道内7局がそれまで担当してきたローカル枠のエリア別番組の再編、および関係局の業務と体制の大幅な見直しが行われた。北見局では、メディア部の機能のうち「編成」と「アナウンス」が旭川局に統合され、北見局制作の全ての番組は旭川局との共同制作形式に変わった。一方で放送局自体は7局体制を維持し、旭川送出となる「道北・オホーツク」エリア向けの放送時間は拡大された[2][3]

さらに2023年春の改革では、地域放送局の「部制」から「センター制」への移行が北海道でも実施され、北見局では「メディア部」と「技術部」が廃止・統合され、実質的に「北見メディアセンター」として全局一丸の組織になった[4]

放送会館

所在地:北海道北見市北斗町二丁目3番24号

2015年の火災

2015年12月19日 0時35分頃、2階から出火し、2階の事務所など約470­平方メートルが焼け、約4時間後に鎮火した[5][6][7][8][9][10][11]大出岳史局長(当時)らが事後処理に当たった。

火災の影響で局内見学の受付と局内にあるギャラリー(『KPすぺーす』・『ほっとすぺーす』)の貸し出しを一時的に休止していたが、いずれも翌2016年秋に再開された。

沿革

取材体制

支局

チャンネル・周波数

コールサイン
  • 総合テレビ・AM・FM:JOKP(-DTV、-FM)
  • 教育テレビ:JOKD-DTV

網走市の基幹送信所所在地

デジタルテレビ(網走局)、アナログテレビ・FM(北見局)
網走市天都山
AM(北見局)
網走市呼人(大観山)
補足
  • 地上デジタルテレビジョン放送は2011年7月24日でその役割を終えたアナログ放送の施設をそのまま活用し、送信アンテナとデジタル放送設備のみ新設。
  • 地上デジタルテレビジョン放送にはコールサインが付与されたため、北見放送局の親局となる。
  • FM放送、ラジオ放送の基幹送信所は、網走市に所在するにもかかわらず、北見局と称している。かつてのアナログテレビ放送も同様であった。これは、北見放送局の親局という位置づけのためである。また、北見市に所在する中継局は、新北見局と称している。このような呼称はNHKのみ。
  • 地上デジタル放送の送信所については民放と同様に、網走市の親局は網走局、北見市の中継局は北見局と称している。

テレビ

局名デジタルアナログ
2011年7月24日停波時点
総合ch
ID:3)
教育ch
(ID:2)
空中線電力放送開始日総合ch教育ch映像空中線電力
網走(網走市)
(アナログは北見)
18131kW2007年10月1日3121kW
北見(北見市)
(アナログは新北見)
302350W9275W
置戸 4537300mW2008年3月31日52503W
遠軽 302310W2009年1月16日2[注 1]10100W
紋別 10W4547100W
佐呂間 15231W2009年3月16日525010W
佐呂間知来 1W454710W
若佐 1813300mW44463W
訓子府 1549100mW2009年9月1日44461W
留辺蘂 15371W2009年10月13日484510W
丸瀬布 45423W2009年12月11日535130W
津別 3923300mW2009年12月14日52503W
滝上 18135W2009年12月24日41230W
興部 1521300mW2010年10月1日51493W
常呂 403710mW2010年12月24日5159100mW
北見若葉 154910mW4438100mW
網走新町 423910mW5260100mW
生田原 2010年3月[注 2] 911100mW
網走鉄南 アナログ放送終了とともに廃止[注 3]5159100mW
芭露 53513W
中渚滑 5749100mW
西興部 6101W

オホーツク管内のデジタル送信所・中継局の整備は当初計画分については上表の分をもって完了。

ラジオ

局名 AM FM
AM波数
(kHz)
空中線電力周波数
(MHz)
空中線電力
北見(網走市) 1188[注 4]10kW86.0250W
新北見(北見市) 1584100W84.5100W
遠軽 1026100W83.8100W
丸瀬布 84.510W
紋別 85.1100W
滝上 83.610W

インターネット配信

北見局単独制作の番組がないため、原則配信されていない。札幌局・旭川局との共同制作番組については、NHK ONE(旧・NHKプラス)にて、一部が見逃し配信の対象となっている。

主な北見局制作番組

現在放送中の番組

過去の制作番組

アナウンサー・キャスター

脚注

外部リンク

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