キャンベル・アーリー
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樹勢は、中位であり、樹冠の広がりもあまり大きくない。若齢の間は節目の長いやや太い新梢がよく伸びる。かなり伸長しても枝の登熟はよく、凍害を受けることが少ない。果房は、やや大きく、果粒は、成熟すると紫黒に着色する。果肉は、柔軟で果皮とはよく離れ、果汁は多い傾向である。ラブルスカ種特有のフォキシーフレーバーを含んでいる。早生種で成熟日数は75日内外であるため、気温面からは北海道まで栽培可能である。土壌はあまり選ばないが、乾燥には弱く、土壌水分の不足により葉に枯れこみが出ることがあるので、保水力のある土壌で栽培される。病気に強く、黒とう病、べと病、うどんこ病などはほとんど心配ないが、褐斑病と晩腐病には注意する必要がある。