ネッビオーロが植えられているピエモンテ州ランゲのブドウ畑。早朝に霧がかかっている。
ネッビオーロは栽培の難しい品種であると認識されている。果皮が薄いため病害を受けやすいほか、芽吹きが早いため春期の霜の被害を受けやすく、収穫期の降雨もリスクである[3]。晩熟な品種であるため収穫時期は遅く、10月後半から11月に収穫されるが、この時期にブドウ畑に霧(伊:Nebbia)がかかることがネッビオーロの名前の由来であるとの説がある[2]。畑のテロワールに敏感な品種であり、ピエモンテにおいては標高150~300メートルの南向きの斜面が最適であるとされている[1][3]。