ダニエル・ハドソン

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生年月日 (1987-03-09) 1987年3月9日(38歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
215 lb =約97.5 kg
ダニエル・ハドソン
Daniel Hudson
ワシントン・ナショナルズでの現役時代
(2021年4月6日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 バージニア州リンチバーグ
生年月日 (1987-03-09) 1987年3月9日(38歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 MLBドラフト5巡目
初出場 2009年9月4日
最終出場 2024年9月28日[1]
年俸 $2,000,000(2024年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ダニエル・クレイボーン・ハドソンDaniel Claiborne Hudson, 1987年3月9日 - )は、アメリカ合衆国バージニア州リンチバーグ出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。愛称はハディー(Huddy)[2]

プロ入りとホワイトソックス時代

2008年のMLBドラフト5巡目(全体150位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され、プロ入り。同年、傘下のパイオニアリーグのルーキー級のグレートフォールズ・ボイジャーズ英語版でプロデビューを果たした。2009年マイナーリーグでA級からAAA級の4つの階級に在籍し、14勝5敗、防御率2.32を記録し、MiLB最優秀先発投手に選出された[3]。同年9月3日にはメジャーデビューを果たした。

2010年は7月にジェイク・ピービーが右肩負傷で故障者リスト入りしたため、メジャー昇格を果たした[4]

ダイヤモンドバックス時代

アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2016年3月11日)

2010年7月30日にエドウィン・ジャクソンとのトレードで、デビッド・ホルムバーグと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[5]。移籍後は7勝1敗、防御率1.69と目覚ましい成長を遂げた。

2011年イアン・ケネディに次ぐ先発2番手として16勝を記録し、ダイヤモンドバックスの地区優勝に大きく貢献した。自身で唯一の規定投球回到達となる222イニングであった。また、打撃でも打率.277、1本塁打、14打点、11犠打などを記録しシルバースラッガー賞に選出された。2011年のナショナルリーグディビジョンシリーズでは第2戦に先発登板したが、6回途中5失点で敗戦投手となり、チームも2勝3敗で敗退した。

2012年7月9日にトミー・ジョン手術を受けたためシーズンを終了した。

2013年は前年の手術の影響で開幕から故障者リスト入りした。6月18日に2度目のトミー・ジョン手術を行い、シーズンを全休した。オフの12月2日にFAとなったが、12月13日にダイヤモンドバックスとマイナー契約で再契約した[6]

2014年3月30日にダイヤモンドバックスとメジャー契約を結んだ[7]。同日に前年の手術の影響で、15日間の故障者リスト入りした。9月3日のサンディエゴ・パドレス戦で2年ぶりのメジャー復帰を果たした。

2015年からはリリーフとして復帰した。

2016年11月3日にFAとなった。

パイレーツ時代

ピッツバーグ・パイレーツ時代
(2017年4月15日)

2016年12月19日にピッツバーグ・パイレーツと2年総額1100万ドルで契約を結んだ。契約には、交代完了に応じた出来高払いが設定された[8]。迎えた2017年のシーズンは2勝7敗、防御率4.38ながら、2年連続70試合登板を果たした。

ドジャース時代

ロサンゼルス・ドジャース時代
(2018年7月24日)

2018年2月22日にコーリー・ディッカーソンとのトレードで、マイナー1選手と共にタンパベイ・レイズに移籍した[9]が、3月28日に自由契約となった[10]。4月2日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び[11]、翌3日に傘下のAAA級オクラホマシティ・ドジャースへ配属された。4月24日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[12]。オフの10月29日にFAとなった[13]

ブルージェイズ時代

2019年2月8日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[14]が、3月22日にFAとなった[13]。3月25日にトロント・ブルージェイズとメジャー契約を結んだ[15]。ここでは45登板で6勝3敗2セーブ、防御率3.00を記録。

ナショナルズ時代

2019年7月31日にカイル・ジョンストンとのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍した[16]

移籍直後は主にセットアッパーとして起用されていたが、8月後半からは抑えも任せられた[17]。24試合登板で3勝0敗6セーブ、防御率1.44の成績を残した。

ポストシーズンではショーン・ドゥーリトルと併用で主に抑えとして登板し[18]、ワールドシリーズ進出までの6登板で防御率0.00と好救援を見せた[19]NLCS第1戦を産休で欠場し、議論を醸すこともあった[20]ヒューストン・アストロズとのワールドシリーズ第7戦9回裏に登板し無失点に抑え、ナショナルズのワールドシリーズ初優勝に貢献した。オフの10月31日にFAとなった[21]

2020年1月14日にナショナルズと2年総額1100万ドルで契約を結んだ[22]。2020年シーズンは15セーブ機会で10セーブを記録し、20.2回で防御率6.10、28奪三振で11四球を記録した。

パドレス時代

2021年7月29日にメイソン・トンプソンジョーディ・バーリーとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[23]。オフの11月3日にFAとなった[24]

ドジャース復帰

2021年11月30日に古巣のドジャースと700万ドルの1年契約を結んだ[25]

2022年6月24日のアトランタ・ブレーブス戦で打球に反応した際に左膝前十字靭帯断裂の重傷[26]でシーズンを終えた。この年は怪我をするまでに25試合に登板し、2勝3敗5セーブ9ホールド、防御率2.22の好成績を残した。シーズン終盤の9月23日にドジャースが2023年の650万ドルの契約オプションを行使して残留が決まった[27]

2023年オフの11月3日に契約延長オプションを破棄して、一度はFAとなった[28]。12月12日にマイナー契約で再契約を結んだ[29]。メジャーに昇格した場合の年俸は200万ドルとなる。20日にAAA級オクラホマシティに配属された。

2024年スプリングトレーニングに参加した。3月16日にメジャー契約を結び、40人枠に登録された[30]。3月20日に開幕ロースター入りした[31]

2024年シーズン終了後に現役引退を表明した[32]。ワールドシリーズ第4戦でヤンキースのアンソニー・ボルペに決勝となる満塁本塁打を打たれて、敗戦投手となった。これが現役最後の登板となった。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2009 CWS 620001100.5008218.21639011410973.381.34
2010 330001100.5007115.21711100142011116.321.79
ARI 11110007100.87530179.25171614703015151.690.84
'10計 14140008200.80037295.16882714845026262.451.00
2011 3333300161200.571921222.02171750181694198863.491.20
2012 990003200.60020245.16291200372037377.351.63
2014 300000100.000132.2400002004413.501.50
2015 64100043421.57129067.26472520715034293.861.32
2016 70000032517.60026860.16562234585040355.221.44
2017 PIT 71000027021.22227161.25773315664034304.381.46
2018 LAD 4010003203.60019746.03861814443025214.111.22
2019 TOR 4510006328.66720748.03852303481018163.001.27
WSH 24000030631.0009725.01834212310741.440.88
'19計 69100093811.75030473.05682724712025202.471.14
2020 21000032100.6009220.21561103280015146.101.26
2021 31000041014.80012732.22347004810982.200.92
SD 2300001202.3338319.0174910272013115.211.37
'21計 54000053016.62521051.24081610753022193.311.08
2022 LAD 2500002359.4009724.11715023040762.220.90
2023 300000011----143.020300500000.001.67
2024 650000621017.75025363.046101911632025213.001.03
MLB:15年 54761300654543116.5913586855.17679627713368174014013553.741.22

MLBポストシーズン投手成績













































2011 ARI NLDS 11010245.191000600558.44
2019 WSH NLWC 1000141.010000000000.00
NLDS 30101132.230210400000.00
NLCS 2000282.000101000000.00
WS 30000204.071110500449.00
2024 LAD NLDS 3000082.110000100000.00
NLCS 20000102.030100200114.50
WS 20010101.2311013004421.60
出場:3回 1711249721.0273622220014146.00

年度別守備成績



投手(P)












2009 CWS 60310.750
2010 302001.000
ARI 1185011.000
'10計 1487011.000
2011 3372223.935
2012 905011.000
2014 30000----
2015 645710.923
2016 705321.800
2017 PIT 7141012.933
2018 LAD 4031001.000
2019 TOR 452710.900
WSH 2431001.000
'19計 695810.929
2020 2103001.000
2021 3114001.000
SD 2302001.000
'21計 5416001.000
2022 LAD 2510001.000
2023 30000----
2024 6543001.000
MLB 547437888.938
  • 2024年度シーズン終了時

表彰

背番号

  • 54(2009年)
  • 41(2010年 - 2018年、2022年 - 2024年)
  • 46(2019年 - 同年7月30日)
  • 44(2019年8月3日 - 2021年途中)

脚注

関連項目

外部リンク

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