ローガン・ウェブ
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| サンフランシスコ・ジャイアンツ #62 | |
|---|---|
![]() 2025年 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | カリフォルニア州プレイサー郡ロックリン |
| 生年月日 | 1996年11月18日(29歳) |
| 身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 220 lb =約99.8 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2014年 MLBドラフト4巡目 |
| 初出場 | 2019年8月17日 |
| 年俸 | $8,000,000(2024年) |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
| 国際大会 | |
| 代表チーム |
|
| WBC | 2026年 |
この表について
| |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
| ワールド・ベースボール・クラシック | ||
| 銀 | 2026 | |
ローガン・T・ウェブ(Logan T. Webb, 1996年11月18日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州プレイサー郡ロックリン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。
ジャイアンツ時代
2014年のMLBドラフト4巡目(全体118位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ジャイアンツでプロデビュー。3試合(先発1試合)に登板して防御率2.25、5奪三振を記録した。
2015年はA-級セイラム=カイザー・ボルケーノズでプレーし、14試合に先発登板して3勝6敗、防御率4.92、40奪三振を記録した。
2016年はA級オーガスタ・グリーンジャケッツでプレーし、6試合に先発登板して2勝3敗、防御率6.21、30奪三振を記録した。
2017年はA-級セイラム=カイザーでプレーし、15試合に登板して2勝0敗、防御率2.89、31奪三振を記録した。
2018年はA+級サンノゼ・ジャイアンツとAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズでプレーし、2球団合計で27試合(先発26試合)に登板して2勝5敗、防御率2.41、100奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[1]。
2019年は開幕をAA級リッチモンドで迎えた。5月1日に薬物検査で陽性反応を示したことが判明し、80試合の出場停止処分を受けた[2]。その後、7月12日に復帰してからはマイナー各階級を経て8月17日にメジャー初昇格を果たした[3]。同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは8試合に先発登板して2勝3敗、防御率5.22、37奪三振を記録した[5]。
2020年は13試合(先発11試合)に登板して3勝4敗、防御率5.47、46奪三振を記録した[5]。
2021年は開幕ローテーション入りを果たした。前半戦は4勝3敗とまずまずの成績だったが、後半戦はほとんどの試合で6イニング以上を投げるなど安定し、7勝0敗の活躍を見せた[5]。シーズンでは11勝3敗、防御率3.03を記録した[5]。ポストシーズンでは、ロサンゼルス・ドジャースとのナショナルリーグディビジョンシリーズで2試合に先発登板し、1勝0敗、防御率0.61を記録したが、チームは敗退した。
2022年は自身初となる開幕投手を務めた[6]。6回を1失点の好投を見せたが、勝敗はつかなかった。オフの11月16日、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票結果が発表となり第11位に選出された[7][8]。
2023年は去年に続き2年連続で開幕投手を務めた。シーズンを通して11勝13敗、防御率3.25、194奪三振を記録した[5]。ワークホースとして両リーグ最多の216イニングを投げきり、QSも両リーグ最多の24回を記録した。与四球率もリーグ最高の1.29で、投球の安定感にはさらに磨きがかかった。7月9日のロッキーズ戦では、メジャー自身初の完投完封勝利を無四球で飾った。サイ・ヤング賞投票では、サンディエゴ・パドレスのブレイク・スネルに次ぐ2位に選出された。
2024年は3年連続開幕投手を務める。キャリアで初めてのオールスターに選出されるなど、名実ともにリーグを代表する選手へと成長した。先発投手陣は故障者が続出していたにもかかわらず、特に大きな故障もなく33試合に先発登板し、13勝10敗、防御率3.47、172奪三振を記録した[5]。なお、2年連続でリーグ最多の204.2イニングを記録している[5]。11月21日に発表されたナ・リーグのサイ・ヤング賞投票では、第6位に選出された。
2025年は4年連続で開幕投手を務めた。この試合では5イニングを投げて6安打、3失点の内容だったが勝敗は付かなかった(チームは勝利)。この年も離脱することなく34試合に先発登板し、15勝11敗、防御率3.22、224奪三振を記録して、自身初タイトルとなるナ・リーグの最多奪三振に輝いた[5]。なお、この年も3年連続でリーグ最多となるちょうど207イニングを記録した[5]。勝利数はフィラデルフィア・フィリーズのヘスス・ルサルドと並んでナ・リーグ2位タイの数字であった(最多勝は17勝を記録したミルウォーキー・ブルワーズのフレディ・ペラルタが受賞)[5]。
代表経歴
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | SF | 8 | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | .400 | 174 | 39.2 | 44 | 5 | 14 | 0 | 1 | 37 | 4 | 0 | 25 | 23 | 5.22 | 1.46 |
| 2020 | 13 | 11 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | .429 | 246 | 54.1 | 61 | 4 | 24 | 1 | 7 | 46 | 3 | 0 | 38 | 33 | 5.47 | 1.56 | |
| 2021 | 27 | 26 | 0 | 0 | 0 | 11 | 3 | 0 | 1 | .786 | 596 | 148.1 | 128 | 9 | 36 | 0 | 8 | 158 | 2 | 0 | 53 | 50 | 3.03 | 1.11 | |
| 2022 | 32 | 32 | 0 | 0 | 0 | 15 | 9 | 0 | 0 | .625 | 787 | 192.1 | 174 | 11 | 49 | 0 | 7 | 163 | 6 | 0 | 76 | 62 | 2.90 | 1.16 | |
| 2023 | 33 | 33 | 2 | 1 | 1 | 11 | 13 | 0 | 0 | .458 | 850 | 216.0 | 201 | 20 | 31 | 0 | 5 | 194 | 1 | 0 | 83 | 78 | 3.25 | 1.07 | |
| 2024 | 33 | 33 | 1 | 1 | 0 | 13 | 10 | 0 | 0 | .565 | 841 | 204.2 | 202 | 11 | 50 | 3 | 2 | 172 | 4 | 1 | 83 | 79 | 3.47 | 1.23 | |
| 2025 | 34 | 34 | 0 | 0 | 0 | 15 | 11 | 0 | 0 | .577 | 856 | 207.0 | 210 | 14 | 46 | 0 | 6 | 224 | 2 | 0 | 82 | 74 | 3.22 | 1.24 | |
| MLB:7年 | 180 | 177 | 3 | 2 | 1 | 70 | 53 | 0 | 1 | .569 | 4350 | 1062.1 | 1020 | 74 | 250 | 4 | 36 | 994 | 22 | 1 | 440 | 399 | 3.38 | 1.20 | |
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
ポストシーズン投手成績
| 年 度 | 球 団 | シ リ | ズ | 登 板 | 先 発 | 勝 利 | 敗 戦 | セ | ブ | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ | ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | SF | NLDS | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 53 | 14.2 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.61 |
| 出場:1回 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 53 | 14.2 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.61 | ||
- 2025年度シーズン終了時
WBCでの投手成績
| 年 度 | 代 表 | 登 板 | 先 発 | 勝 利 | 敗 戦 | セ | ブ | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ | ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026[12] | アメリカ合衆国 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 32 | 8.2 | 5 | 1 | 1 | 0 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.04 |
- 太字は大会最高
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手(P) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2019 | SF | 8 | 0 | 8 | 0 | 1 | 1.000 |
| 2020 | 13 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 2021 | 27 | 14 | 23 | 0 | 2 | 1.000 | |
| 2022 | 32 | 22 | 22 | 0 | 2 | 1.000 | |
| 2023 | 33 | 17 | 20 | 1 | 4 | .974 | |
| 2024 | 33 | 15 | 33 | 2 | 5 | .960 | |
| 2025 | 34 | 7 | 34 | 1 | 3 | .976 | |
| MLB | 180 | 79 | 141 | 4 | 17 | .982 | |
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 各年度の太字年はゴールドグラブ賞受賞
タイトル
- 最多奪三振:1回(2025年)
表彰
記録
- MLBオールスターゲーム選出:2回(2024年、2025年)
背番号
- 62(2019年 - )
