パドヴァのプラ・デッラ・ヴァッレ
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| イタリア語: Il Pra della Valle in Padova 英語: The Pra della Valle in Padua | |
| 作者 | カナレット |
|---|---|
| 製作年 | 1741-1746年 |
| 種類 | キャンバス上に油彩 |
| 寸法 | 39 cm × 87.5 cm (15 in × 34.4 in) |
| 所蔵 | ポルディ・ペッツォーリ美術館、ミラノ |
『パドヴァのプラ・デッラ・ヴァッレ』(伊: Il Pra della Valle in Padova、英: The Pra della Valle in Padua)は、18世紀イタリアの画家カナレットが1741-1746年ごろ、キャンバス上に油彩で制作した風景画である。パドヴァの広場プラート・デッラ・ヴァッレの広大な眺めを表している。1879年にミラノの貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリのコレクションに入り[1]、現在、ミラノのポルディ・ペッツォーリ美術館に所蔵されている[1][2]。
この絵画に関する最初の記述はエンマヌエーレ・アントニオ・チコーニャ (Emmanuele Antonio Cicogna) によるもので、ヴェネツィアのジュゼッペ・パスクアーリ (Giuseppe Pasquali) のコレクションにあったということである。チコーニャはまた、「同芸術家によってエングレービングにされているが、絵画と版画との間には様々な相違点がある」とも述べている。
本作のための2点の準備素描に加え、本作と同じ主題のエングレービング (カナレットからイギリスのヴェネツィア領事ジョゼフ・スミスに捧げられた31点のエングレービングに含まれていた) がウィンザー城の王立図書館に所蔵されている。カナレットに帰属される本作の別ヴァージョンが複数の個人蔵となっている他、彼の弟子のフランチェスコ・グアルディに帰属される作品が現在、フランスのディジョン美術館に所蔵されている[3]。
本作は、ポルディ・ペッツォーリ美術館のジュゼッペ・ベルティーニによる1881年の所蔵品目録で当初ベルナルド・ベッロットに帰属されていた[4]。しかし、現在の美術史家たちは、カナレットの1740年代の作品との十分な類似性により、本作を確実に彼の作品と見なしている。