イロゴトシ
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| イロゴトシ | ||||||
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第26回中山グランドジャンプ優勝時 (2024年4月13日) | ||||||
| 欧字表記 | Irogotoshi[1] | |||||
| 香港表記 | 巧奪芳心 | |||||
| 品種 | サラブレッド[1] | |||||
| 性別 | 牡[1] | |||||
| 毛色 | 鹿毛[1] | |||||
| 生誕 | 2017年3月7日(8歳)[1] | |||||
| 父 | ヴァンセンヌ[1] | |||||
| 母 | イロジカケ[1] | |||||
| 母の父 | クロフネ[1] | |||||
| 生国 |
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| 生産者 | 本田土寿[1] | |||||
| 馬主 | 内田玄祥[1] | |||||
| 調教師 | 牧田和弥(栗東)[1] | |||||
| 競走成績 | ||||||
| 生涯成績 |
31戦6勝[1] 平地:24戦3勝 障害:6戦3勝 | |||||
| 獲得賞金 |
2億849万5000円[1] 平地:6167万5000円 障害:1億4682万円 (2024年4月13日現在) | |||||
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イロゴトシ(欧字名:Irogotoshi、2017年3月7日 - )は、日本の競走馬[1]。2023年・2024年の中山グランドジャンプの勝馬である。九州産馬初のGI(J・GI)級競走優勝馬であることから「九州の星」と呼ばれる[2]。
2歳(2019年)
2019年7月27日、小倉競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1200m)で、鞍上小崎綾也でデビューし4着。その2週間後、再度小倉に遠征し、同距離の2歳未勝利戦で初勝利を手にした。さらに2週間後、3度目の小倉遠征でひまわり賞を制し、2連勝でオープン初勝利を挙げた。
しかしその後は調子を落とし、初めての重賞挑戦となった10月5日のサウジアラビアロイヤルカップでは最下位9着に終わった。初ダートとなった兵庫ジュニアグランプリでは7着、そして初JpnI挑戦となった全日本2歳優駿では8着に敗れるなど、不振が続いた。
3歳 - 5歳(2020年 - 2022年)
3歳シーズンでは、6戦して1勝も挙げられなかった。
4歳シーズンも開幕から連敗が続いたものの、5月29日の2勝クラス・揖斐川特別で約1年9か月ぶりの勝利を手にした。しかし、準オープンではまたも成績が振るわず、1年以上も勝利から遠ざかる状況が続いた。
6歳(2023年)
6歳のシーズンを迎えると、陣営は障害競走へと路線変更した。初障害となった1月15日の小倉競馬場・障害4歳以上未勝利戦では3着と好走。続く2月15日、再度小倉の障害4歳以上未勝利戦で、約1年9か月ぶりの勝利を挙げ、障害転向後初勝利を飾った。3月18日に開催されたペガサスジャンプステークスでは逃げたビレッジイーグルを捉えきれなかったものの、0.4秒差の3着となった。
その後、4月15日に障害重賞およびJ・GI初挑戦となる中山グランドジャンプに参戦した。3コーナーで一気に5番手から先頭へと躍り出し、そのまま後続を突き放して同レース史上最大着差を更新する3.1秒差で圧勝、初の重賞およびJ・GI初タイトルを手に入れた。この勝利は、馬主の内田玄祥、鞍上の黒岩悠騎手と管理する牧田和弥調教師、さらには九州産馬およびヴァンセンヌ産駒にとっても、初めてのGI級競走制覇となった [4][5][6]。
その後は休養に入り、10月15日の東京ハイジャンプで半年ぶりのレースに挑むが、夏負けが尾を引き6着に敗れる。その後は中山大障害には向かわず休養に入った。
7歳(2024年)
5か月ぶりの実戦は、1年5カ月ぶりの平地挑戦となった3月17日のスピカステークス。中山グランドジャンプへの叩きとして使われ、13着に敗れる[7]。
連覇を狙った4月13日の中山グランドジャンプは中団から徐々にポジションを上げると、2周目の3コーナー手前で先頭で先頭に立ち、迫るジューンベロシティを3馬身振り切り、連覇達成[8]。J・GI2勝目を飾った。
その後、JRAは9月12日、同馬が左前浅屈腱炎を発症し、全治まで9か月以上を要する見込みであると発表された。管理する牧田調教師はメディアの取材に対し、重症ではないことから現役を続行し、来年の中山大障害を目標とすることを明らかにしている[9]。