松島 (福岡市)

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松島一丁目から六丁目まで
松島大橋の西詰より北北東の眺望
松島大橋の西詰より北北東の眺望
松島の地図
松島一丁目から六丁目までの位置(福岡市内)
松島一丁目から六丁目まで
松島一丁目から六丁目まで
松島の地図
松島一丁目から六丁目までの位置(福岡県内)
松島一丁目から六丁目まで
松島一丁目から六丁目まで
松島一丁目から六丁目まで (福岡県)
松島一丁目から六丁目までの位置(日本内)
松島一丁目から六丁目まで
松島一丁目から六丁目まで
松島一丁目から六丁目まで (日本)
北緯33度37分45.0秒 東経130度26分10.6秒 / 北緯33.629167度 東経130.436278度 / 33.629167; 130.436278
日本の旗 日本
都道府県 福岡県の旗 福岡県
市町村 福岡市
東区
面積
  合計 133.78[1] ha
人口
(2023年(令和5年)9月末現在)[2]
  合計 6,076人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
812-0062、813-0062[3]
市外局番 092
ナンバープレート 福岡
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松島まつしまは、福岡県福岡市東区にある地名。現行の行政地名松島一丁目から六丁目まで(住居表示実施済)[4][5]。面積は1,337,840平方メートル (133.78 ha)[1]。2023年9月末現在の人口は6,076人[2]郵便番号は、松島一丁目及び二丁目が812-0062、松島三丁目から六丁目までが813-0062[3]

河川

土地利用の状況(国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

福岡市の「都心部」[注釈 1]の「都心核」の一つとされる中央区天神地区の北東約5.4キロメートル、東区の東南部、多々良川の河口附近にある宇美川との合流点に位置する低平地である。北東で多々良川たたらがわを介して松崎まつざきと、東北東で多々良新川を介して多の津たのつと、南で多の津たのつと、南東及び南西で須恵川すえがわを介して原田はらだと、西で宇美川うみがわを介して筥松はこまつと隣接している。都市計画法による用途地域としては工業地域に指定されており、主に工場や倉庫が立地しているが、工業専用地域とは異なり、住宅を建築することはできるため、共同住宅などの住宅が混在している。博多バイパス国道3号バイパス)、流通センター通り福岡直方線などの主要な交通ネットワークが集中し、交通量が多い[9]。また、松島四丁目及び六丁目の北西側には10.33ヘクタールの面積を占める福岡市東部水処理センターがある。

町域に接して次の河川が流れている[10][11]

  • 多々良川たたらがわ(多々良川水系の本川、二級河川
  • 宇美川うみがわ(多々良川水系の支川、二級河川)
  • 須恵川すえがわ(多々良川水系の支川、二級河川)
  • 多々良新川たたらしんかわ(多々良川水系の支川)

多々良川水系の河川は昭和28年西日本水害における氾濫をはじめ、大雨で増水しやすいため、水門堤防(嵩上げ)、ポンプ場監視カメラ(防災カメラ[注釈 2])、ハザードマップなどによる治水対策が福岡市などによって行われている。

一方で、松島の北岸に面する多々良川の河口は鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の規定に基づく鳥獣保護区に指定されており、自然環境の恵みを受けることができる[注釈 5]

国指定鳥獣保護区、多々良川河口の地図と写真
写真左より名島、松崎多々良川、松島、宇美川及び筥松

都市計画等

都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[7]において定められた方針については次のとおりである。交通ネットワークに関しては、都市の骨格となる博多バイパス及び流通センター通り (福岡市)の沿道や幹線道路である福岡県道21号福岡直方線の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。環境資源に関しては、多々良川、宇美川及び須恵川の河川沿いが散策・憩いの場となるとともに、緑と広がりのある景観が連続したゆとりと潤いのある水辺空間として「河川緑地軸」に位置付けられている。土地利用については、松島は香椎パークポートをはじめとする臨海部の港湾地区と「福岡流通センター」[注釈 6]を含む多の津地区との間で、大部分の範囲が工場、倉庫、事業所など工業系の施設の集積する「流通・工業ゾーン」に位置付けられ、住宅の無秩序な立地の抑制などがまちづくりの視点とされている。また、上記を除く南西端の部分が工場、倉庫、事業所など工業系の施設と住宅が立地する「住工共存ゾーン」に位置付けられ、住宅の多い地区での良好な市街地環境の保全・形成などがまちづくりの視点とされている。用途地域については全域が工業地域である[18]。工業地域は、主として工業の利便を増進するため定める地域とされているが[19]工業専用地域とは異なり、住宅(共同住宅などを含む)を建築することが可能であり[20]、実際に工場、倉庫などと共同住宅が混在している。

生産緑地地区については次の区域が定められている。

  • 福岡広域都市計画第1号生産緑地地区[注釈 7]

語源

松島の語源は泥地まちしま。原義は遠干潟の泥地を松の幹の鱗のように水が流れる地形で、「まち」と呼ぶ。「まちしま」の語音に佳字の松島を当てたという[24]

人口

松島一丁目から六丁目までについて人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)[2]に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在である。

交通

道路

松島には都市の骨格となる幹線道路などが次のとおり集中している。臨海部より流通施設の集積する地区を通り抜けるため、特に大型車両の通行量が多い。

都市高速道路

都市高速道路としては福岡高速4号粕屋線が町域の北側に通っており、町内に次の出入口がある。

また町外ではあるが、最寄りの出入口としては次のものがある。

  • 貝塚出入口(所在地:東区箱崎七丁目、施設:料金所・ランプ・インターチェンジ、距離:道程で約1.1から2.9キロメートル)
  • 多の津出入口(所在地:東区多の津二丁目、施設:料金所・ランプ・インターチェンジ、距離:道程で約1.1から2.6キロメートル)

国道

県道

市道

市道のうち主な幹線道路は次の通り。

以上の市道のうち松崎吉塚線、松島線及び松崎松島線が交わって五差路を成し、更にその西側で松島箱崎線が松島線に突き当たるT字路が近く(約20メートル)にあり、不規則な交差点となっている[13]。この交差点の正式名称は松島大橋東交差点であるが、松島校区自治協議会により「ごさむらい交差点」の愛称がつけられている[注釈 8]

鉄道

鉄道については、町内に鉄道駅はないが、西方に九州旅客鉄道(JR九州)の鹿児島本線福岡市交通局福岡市地下鉄箱崎線及び西日本鉄道西鉄貝塚線が通っており、最寄りの駅は次のとおりである。

鹿児島本線

  • 箱崎駅(距離は道程で約1.0~2.3キロメートル)

福岡市地下鉄箱崎線

西鉄貝塚線

  • 貝塚駅(地下鉄箱崎線も乗入れる。)

バス

バスについては、西日本鉄道株式会社の運営する西鉄バス及びJR九州バスの運営する直方線が運行しており、次の停留所がある[26][27]

  • 福岡直方線沿い:松島一丁目、浜田(西鉄とJR)
  • 流通センター通り沿い:松島五丁目

施設

公共・公益施設

教育施設

公立の小・中学校については次の通り[41]

公立小学校

町内に公立の小学校が存在し、大部分の範囲がその通学区域となっているが、東側の一部の範囲は異なる。

公立中学校

町内に公立の中学校が存在しないが、通学区域は次の通り。

名所・旧跡

脚注

関連項目

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