南公園 (福岡市)

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所在地
座標 北緯33度34分21.28秒 東経130度23分20.1秒 / 北緯33.5725778度 東経130.388917度 / 33.5725778; 130.388917座標: 北緯33度34分21.28秒 東経130度23分20.1秒 / 北緯33.5725778度 東経130.388917度 / 33.5725778; 130.388917
面積 280,369m2[1]
南公園
Minami Park
南公園(無料公園)
分類 総合公園[1]
所在地
座標 北緯33度34分21.28秒 東経130度23分20.1秒 / 北緯33.5725778度 東経130.388917度 / 33.5725778; 130.388917座標: 北緯33度34分21.28秒 東経130度23分20.1秒 / 北緯33.5725778度 東経130.388917度 / 33.5725778; 130.388917
面積 280,369m2[1]
前身 大休山おおやすみやま
開園 1941年昭和16年)
運営者 福岡市
設備・遊具 福岡市動植物園
事務所 福岡市動植物園総合案内所
事務所所在地 810-0037福岡市中央区南公園1番1号
公式サイト https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
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南公園(みなみこうえん)は福岡県福岡市中央区にある福岡市動植物園とその周囲を総称した都市公園、または、公園の一部を占める町丁の地名。福岡市の中心地にあるが、閑静な照葉樹林を形成している。公園付近の丘陵はかつて大休山おおやすみやまと呼ばれていた[3]

中山記念碑

86.8ヘクタールある南公園一帯は丘陵地であり、周辺は住宅地となっている。昔ここには平尾浄水場があったため、薬院から伸びる道路「浄水通り」や南公園に接する住所「浄水通」、「平尾浄水町」などの名称にその名残りが残っている。都市公園(総合公園)としての広義の「南公園」は大きく3つのエリアからなり、北部に無料公園のエリア、中部に動物園のエリア、南部に植物園のエリアが位置する。動物園と植物園とは総称として福岡市動植物園となり、都市公園としての「南公園」に含まれ、有料公園施設に位置づけられている[4][5][6]。植物園の一部で動物園に挟まれた北東側にある無料の区域には多くのが植樹され、福岡市内の花見の名所の一つになっている。また、動物園の北部にある無料のエリアには、丘陵地の地形を活かして、森林内には散策コースがいくつか設けられており、その頂上付近では、日本に身を寄せ福岡との交流も深かった孫文の生誕100周年を記念し、福岡在住の華僑の手によって建立された中山記念碑を見ることができる[7]

都市公園としての「南公園」の3つのエリアの位置関係は次の通り[8][6]

南公園の地図
全体
無料公園
動物園
植物園

南公園は複数の町丁に跨っており、詳細は次の表のとおり。

南公園の区域、町丁、地番等の一覧
名称エリア町丁主な地番
南公園動物園平尾浄水町平尾浄水町45番1の一部
南公園南公園11番の一部、12番、13番、15番2、24番、32番、37番1、42番、63番及び67番
御所ケ谷御所ケ谷4番及び7番
植物園平尾五丁目平尾五丁目168番11、345番1、346番1、346番2、347番1及び1023番
南公園南公園71番1、71番2、72番1及び72番2
小笹五丁目小笹五丁目85番4、85番5、85番6、85番7、85番8、85番12及び323番1
輝国一丁目輝国一丁目17番2
無料公園桜坂三丁目桜坂三丁目85番、86番、87番、88番、89番、90番1、90番2及び294番
二丁目谷二丁目100番1、101番1、102番1及び106番1
南公園南公園1番、3番、4番、5番、8番、10番、11番の一部、29番、30番、31番、37番2及び49番
輝国一丁目輝国一丁目1番1、1番5、1番9、3番1、3番2、3番3、4番、5番、9番、17番1、42番、44番2、48番2、104番5、104番7及び105番5

なお、南公園エリア一帯は風致地区(「南公園地区」[注釈 1])として常緑樹落葉樹が自生する緑深い樹林を形成しており、福岡市屋外広告物条例によって広告物の設置が禁止されている。また、さらに都市公園としての「南公園」についてほぼ全域が特別用途地区(名称:「福岡広域都市計画公園南公園」[12][13][8])に指定されている。

公園内の施設・名所・旧跡

有料公園内

無料公園内

  • 南公園西展望台 - 福岡市を一望できる。(写真[注釈 3]
  • 中山紀念碑 - 福岡で頭山満玄洋社を訪れた孫文の生誕百周年を記念して1965年昭和40年)に建立。
  • 飢人地蔵菩薩うえにんじぞうぼさつ - 享保の大飢饉の際、福岡藩によって荒戸浜での炊き出しが施されたが、那珂郡方面から長尾道を伝って来た多くの飢餓者が炊き出し場を目前にして行き倒れた。その餓死者を供養するために建立された。(写真[注釈 4]

概要(町丁)

南公園

Minami-kōen
南公園の地図
南公園の位置(福岡市内)
南公園
南公園
南公園の地図
南公園の位置(福岡県内)
南公園
南公園
南公園 (福岡県)
南公園の位置(日本内)
南公園
南公園
南公園 (日本)
北緯33度34分23.9秒 東経130度23分18.4秒 / 北緯33.573306度 東経130.388444度 / 33.573306; 130.388444
日本の旗 日本
都道府県 福岡県の旗 福岡県
市町村 福岡市
中央区
面積
  合計 19.15 ha
人口
(2023年(令和5年)4月末現在)[15]
  合計 0人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
810-0037[16]
市外局番 092
ナンバープレート 福岡

町丁としての狭義の「南公園」は、中央区にある地名の一つで、現行の行政地名は 「南公園」[17][2]。面積は19.15ヘクタール[18]。2023年4月末現在の人口は0人[15]郵便番号は810-0037[16]。福岡市の都心とされる中央区天神の南南西約2.3キロメートル、同区のやや南寄りに位置する。北で桜坂さくらざか、北東で御所ケ谷ごしょがだにと、東で平尾浄水町ひらおじょうすいまちと、南で小笹おざさと、西南西で輝国てるくにと接する。

都市計画

都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[19]において定められた方針については次のとおりである。幹線道路である福岡市道桜坂小笹線の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。土地利用については、町域の全てが、豊かな自然資源を保全した「山地・丘陵地」に位置付けられ、緑地の保全、育成や無秩序な開発の抑制がまちづくりの視点とされている。用途地域については次のとおりである[6]。桜坂小笹線の道路境界線から概ね30メートルの範囲は第二種中高層住居専用地域に、これ以外の地域は第一種中高層住居専用地域に指定されている。風致地区については、南公園の全て及び周辺が次の地区に含まれており、建築物の建築、宅地の造成、木竹の伐採その他の行為について、都市の風致を維持するための規制がかけられている[9][10][11]

また、南公園及び福岡市動植物園を含む都市公園としての広義の南公園のほぼ全域が建築基準法及び「福岡市南公園特別用途地区建築条例」の規定に基づき、次の適用区域に指定されており、建築物等の建築の制限の緩和及び建築物等の敷地又は構造に関する制限等が定められている。

  • 「福岡市南公園特別用途地区」

町域の変遷

住居表示実施後実施年月日住居表示実施前(各町名ともにその一部)
南公園1971年昭和46年)大休台・高頭・赤坂山・井原ヶ谷・御所ヶ谷・田島・下長尾

交通

道路

主な幹線道路は次の通り。

都市高速道路

都市高速道路としては、町外ではあるが、北方に福岡高速環状線が通っており、最寄りの出入口は次の通り。

市道

市道のうち主な幹線道路は次の通り。括弧内は福岡市道路愛称等。

鉄道

鉄道については、町域の北方に走る国道202号の地下に福岡市交通局が運営する福岡市地下鉄七隈線が通っており、鉄道駅は町外であるが、最寄りの駅は次の通り。

バス

バスについては、西日本鉄道株式会社が運営する西鉄バスが近くに走る幹線道路で運行しており、次の停留所がある[20]

  • 桜坂小笹線沿い:上智福岡中高前、小笹団地正門前
  • 薬院南公園線沿い:動物園前

施設

脚注

関連項目

参考文献

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