阿左美沼

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面積 旧沼:0.1268 km2
新沼:0.1914 km2
周囲長 旧沼:1.5 km
新沼:1.6 km
最大水深 旧沼:1.5 m
新沼:10 m
阿左美沼

左が旧沼、右が新沼(桐生競艇場)。2010年5月21日撮影。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)。
所在地 群馬県みどり市
面積 旧沼:0.1268 km2
新沼:0.1914 km2
周囲長 旧沼:1.5 km
新沼:1.6 km
最大水深 旧沼:1.5 m
新沼:10 m
水面の標高 129 m
成因 旧沼:山体崩壊
新沼:掘割
淡水・汽水 淡水
湖沼型 旧沼:堰止湖
新沼:人造湖
プロジェクト 地形
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阿左美沼(桐生競艇場)

阿左美沼(あざみぬま)は、群馬県みどり市にあるである。

阿左美沼は、みどり市南部(旧笠懸町東部)に位置し、桐生市相生町に接している半人工の池沼[1]。東西新旧の2つの沼で構成され、西側の旧沼は周囲約1.5km、面積約12.68ha、最大水深約1.5mの浅い沼で[1]、付近の地名「阿左美」は、水深の浅い湖沼を意味する「浅海(あさみ)」に由来していると伝えられている[2][3]。東側の新沼は、1925年(大正14年)に開削された「阿左美東貯水池」という人工の溜池[1]、周囲約1.6km、面積19.14ha、最大水深約10m、水面標高129mで、現在は桐生競艇場のコースとして利用されている[4]。本来的には西側の旧沼を指しているが、一般には両者を阿左美沼と呼んでいる[1][3]

旧沼は、渡良瀬川が作り上げた大間々扇状地の扇頂近くにあり、赤城火山泥流堆積物流れ山[5]に遮られた伏流水が当地に湧出して形成された[1][2][3]。あるいは、渡良瀬川の旧流が作り上げた三日月湖の一つであるとも言われている[3]。「七つ井戸」と呼ばれる沼底の湧泉群が水源となって、古くから沼の水を灌漑に利用した水田が開かれており、阿左美沼は自然水系を持たない笠懸町の発展の礎を築いてきた貴重な水資源であった[2][3]。また、阿左美沼はジュンサイの産地であり、昭和初期まで瓶詰にして販売されていた[1]

1935年(昭和10年)以降観光地として開発され[1]、周囲に遊歩道が整備されるなど、地元の人々が散歩ジョギングを楽しむ憩いの場となっている[6]。沼の畔にはツツジが植えられ、夏は京都から取り寄せたとされる睡蓮が咲いて[1]、四季折々の山野草が楽しめ、沼に浮かぶ小島にはサギオオバンなどが集う野鳥の観察スポットとしても知られている[2][6]

周辺

交通アクセス

脚注

関連項目

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