スコット・マクラフリン

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スコット・マクラフリン
2020年
国籍ニュージーランドの旗 ニュージーランド
生誕 (1993-06-10) 1993年6月10日(32歳)
ニュージーランドの旗 ニュージーランド
クライストチャーチ
インディカー・シリーズでの経歴
5年の間68レース出場
チームNo.3(チーム・ペンスキー
最高位3位(2023, 2024
初戦2020 グランプリ・オブ・セントピーターズバーグセントピーターズバーグ
最終戦2025 ボーチェッタ・バーボン・ミュージックシティ・グランプリナッシュビル
初勝利2022 グランプリ・オブ・セントピーターズバーグセントピーターズバーグ
最終勝利2024 ミルウォーキー・マイル250
レース2
ミルウォーキー
優勝数 表彰台 PP
7 23 9
V8スーパーカー記録
シリーズ優勝 3(2018, 2019, 2020
レース数 253
レース勝利数 56
表彰台 106
ポールポジション 76

スコット・トーマス・マクラフリン(Scott Thomas McLaughlin, [mɪˈklɒxlɪn]; 1993年6月10日 - )は、ニュージーランドのレーシングドライバー。

インディカー・シリーズ

1999年にハミルトン郊外にあるカートスポーツ・ハミルトン・サーキットでカートレースを始め[1]、2002年にタイトルを獲得[2]。2003年に家族揃ってゴールドコーストに移住後もニュージーランド国内でのカート競技を続けながらオーストラリア国内のカート選手権にも出場[3]。2008年、ニック・キャシディとともにロータックス・マックス・チャレンジ・グランドファイナル英語版のジュニアクラスでニュージーランド代表に選ばれ[4]、決勝では6番手からスタートしたが、1周目の事故に巻き込まれ、19位でフィニッシュした[5]

2010年にストーン・ブラザーズ・レーシング英語版からV8スーパーカー・シリーズ英語版第2戦(クイーンズランド英語版で4輪デビューを果たし[6][7]、2012年にV8スーパーツアラー英語版[8]、2018年・2019年・2020年にスーパーカーズ選手権でシリーズチャンピオンを獲得。

2020年10月25日、チーム・ペンスキーからインディカー・シリーズ最終戦(セントピーターズバーグ)でインディカーデビューを果たす[9]。またレース前日にペンスキーとの複数年契約を締結したことを自身のInstagramで発表した[10]

2021年

2021年のインディカー参戦初年度ではオーバルコースで優れたパフォーマンスを発揮し、第3戦(テキサス)で予選15番手からスタート[11]。決勝を2位でフィニッシュし、インディカーで初表彰台を獲得した[12]。その後第4戦(テキサス)と第13戦(ゲートウェイ)でトップ10フィニッシュを記録している[13][14]。一方でロードコースと市街地コースは苦戦し、第5戦(インディアナポリス)で予選6番手、決勝8位とロードコースで初のトップ6予選進出とトップ10フィニッシュを記録したが[15][16]、第14戦(ポートランド)で9位フィニッシュするまでロードコースでトップ10フィニッシュを達成することはなかった[17]。またインディ500英語版では17番手で予選を通過し[18]、決勝ではトップ10の後方を走行していたが、116周目にピットレーンでのスピード違反でドライブスルーペナルティを受けて最終的に20位でフィニッシュしたが[19]、マクラフリンはその活躍が認められインディアナポリス500・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出され、リック・メアーズエリオ・カストロネベスに次ぐペンスキーから3人目の受賞者となった[20]。最終的に305ポイントを獲得し総合14位で終えた。

2022年

2022年は飛躍の年となり、開幕戦(セントピーターズバーグ)でインディカー初優勝を飾ると、第9戦(ミッドオハイオ)、第16戦(ポートランド)での優勝[21][22][23]を含む表彰台圏内7回・ポール3回・計510ポイントを獲得し、総合4位を記録した。

2023年

2023年シーズン開始前にペンスキーとの複数年契約を結び[24]、シーズン開始後の第4戦(バーバー)で唯一の優勝を記録し、488ポイントを獲得し総合3位を記録するとともにチーム内での最多得点ドライバーとなった[25]

2024年

2024年開幕戦(セントピーターズバーグ)を3位でフィニッシュしたが、チームがレース中にECUソフトウェアを不正に操作し、再スタート時にプッシュ・トゥ・パスを使用できるようにしていたことが発覚したため、チームメイトのジョセフ・ニューガーデンとともに失格処分となった。その後の第4戦(バーバー)で優勝を飾り、第6戦(インディ500英語版)でポールポジションを獲得するが、決勝では6位に終わった。第11戦(アイオワ)でオーバルコース初優勝を飾り、第17戦(ミルウォーキー)でも優勝し、356ポイントを獲得して2年連続で総合3位を記録した。

人物

2020年にロングアイランド出身の教師、カーリー・パオーネと結婚[26]。チェイス、ルナという2匹のを飼っている[27]

妻と出会ってからはアメリカのスポーツチームを観戦し始め、MLBではニューヨーク・メッツNBAではニューヨーク・ニックスNFLではカロライナ・パンサーズのファンである[28][29]

2025年4月29日、自身のSNSを通じてアメリカ合衆国の市民権を取得したと発表した[30]

レース戦績

脚注

外部リンク

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