レオナルド・フォルナロリ

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生年月日 (2004-12-03) 2004年12月3日(21歳)
デビュー 2025
レオナルド・フォルナロリ
レッドブル・リンクでのフォルナロリ(2025年)
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (2004-12-03) 2004年12月3日(21歳)
出身地 イタリアの旗 イタリア
ピアチェンツァ
FIA F2選手権での経歴
デビュー 2025
所属 インビクタ
過去所属 ロダン
出走回数 21 (21 entries)
優勝回数 4
ポールポジション 2
ファステストラップ 1
シリーズ最高順位 1位 (2025)
過去参加シリーズ
選手権タイトル

レオナルド・フォルナロリ(Leonardo Fornaroli、2004年12月3日 - )は、イタリアピアチェンツァ出身のレーシングドライバー2024年FIA フォーミュラ3選手権英語版シリーズチャンピオン[1]、2022年のFR・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版ルーキーチャンピオン[2][3][4]

マスメディアでは「レオナルド・フォルナローリ」と表記される。

カート

10歳頃からカートを始め、2016年にチャンピオンカート選手権のミニアカデミークラスで初優勝を果たし、翌年にはX30ジュニアに昇格した[5]。2017年のX30チャレンジ・イタリアでは、インターナショナル・IAME英語版イベントへの出場も含め2位だったが、2018年にはイタリアカート選手権で3位となり、 WSK・スーパー・マスター・シリーズ英語版でヨーロッパデビューを飾った[6]。カート最後の年となる2019年のWSK・ユーロシリーズ英語版OK英語版デビューを果たし、トロフェオ・アンドレア・マルグッティで3位入賞[7][8]。年末にはACIスポーツ英語版フェラーリ・ドライバー・アカデミーによって選ばれた5人のうちの1人として、ヴァレルンガで開催される第16回スーパーコルソ・フェデラーレに招待された[9][10]

フォーミュラ4

イタリアF4選手権英語版に参戦するフォルナロリ(2021年)

2020年にイタリアF4選手権英語版にデビューし、アイロン・リンクス英語版から参戦[11][12]ミサノでのデビュー戦で4位入賞[13]モンツァでの表彰台を含む20戦で8回のトップ5フィニッシュを記録し、108ポイントでランキング9位で終えた[14]。年末にガブリエレ・ミニ英語版フランチェスコ・ピッツィ英語版アンドレア・ロッソ英語版、4人のカートドライバーとともにACIスポーツのスーパーコルソ・フェデラーレに招待された[15]

2021年もアイロン・リンクスに残留。チームメイトにマヤ・ヴェウクとピエトロ・アルマーニと組んだ[16]。シーズンを通して堅実な走りを見せ、完走したすべてのレースでポイントを獲得し、ミサノ・レース1でポールポジションを獲得し、F4での初優勝を記録し、レース2・レース3でも表彰台を獲得した[17]イモラでは、その年のチャンピオンであるオリバー・ベアマンにとって脅威と見なしていた[18]レッドブル・リンクムジェロで2度目のポールポジションと表彰台を獲得したものの、モンツァでのシーズン最終戦では4人が2位を争う中で3位となっていたが[19]、レース1で9位、レース2でリタイア、レース3でDNSに終わり、最終的にはティム・トラムニッツ英語版プレマのキリル・スマル、セバスチャン・モントーヤに次ぐランキング5位で終えた。チームメイトのアルマーニは、172ポイント差のランキング23位だった[20]

ADAC・フォーミュラ4選手権英語版にも開幕から2戦ゲストドライバーとして参戦[21]。出場した第2戦では、オーストリアでのレース2で3位を獲得[22]

フォーミュラ・リージョナル

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版に参戦するフォルナロリ(2022年)

2022年、フォーミュラ・リージョナルにステップアップし、フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ英語版ハイテック・グランプリ英語版からスポット参戦し、予選4位と5位が最高成績となった[23]。F4時代のライバルであるトラムニッツとロマン・ビリンスキー英語版とともにトライデント英語版ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版に参戦[24][25]。堅実な走りでデビューシーズンには20戦中15戦でポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップで8位となった。最高位はハンガロリンク・レース1で記録した4位[26][27]

FIA フォーミュラ3

ダラーラ・F3 2019を駆るフォルナロリ(2024年、レッドブル・リンクにて)

2022年9月末、トライデントからFIA F3のポストシーズンテストに参加し、3日間ともオリバー・ゲーテ英語版とFRECA時代のライバルであったガブリエル・ボルトレトとコンビを組んだ[28][29][30]。2022年12月3日、18歳の誕生日に、ボルトレトとゲーテとともに2023年のラインナップに参加することが発表された[31]。開幕戦バーレーンで8位入賞してシーズンをスタートしたが、フィーチャーレースでパンクに見舞われた[32]。第2戦メルボルン・フィーチャーレースで4位入賞[33]。第3戦モナコ・スプリントレースでグレゴワール・ソーシー英語版を抑えて2位になり、初表彰台を獲得した[34]。第4戦バルセロナ・スプリントレースでも3位表彰台を獲得したが[35]、フィーチャーレースでのオープニングラップでルーク・ブラウニングにコースアウトさせられた[36]

第6戦シルバーストンで初のポールポジションを獲得し、チームメイトのゲーテを抑えてワンツーフィニッシュを達成した[37][38]。フィーチャーレースではゲーテに敗れて2位に入ったものの、大量のポイントを獲得した[39]。第7戦ハンガリーと第8戦スパ・フランコルシャンと2戦続けてトップ3で予選を通過したが、獲得したポイントはわずか4ポイントだった[40][41]。最終戦モンツァでのスプリントレースで8位で終えた後、69ポイントでランキング11位となり、3回の表彰台とポールポジションを獲得した[42]

2024年に引き続きトライデントから参戦[43]。開幕戦バーレーンでの表彰台に続き、第2戦メルボルンではポールポジションからスタートしが、レース中盤でディーノ・ベガノヴィッチに首位の座を明け渡す形で2位でチェッカーを受けた[44][45]。第3戦イモラ・フィーチャーレースでも表彰台を獲得したが、突然のパワーダウンによりレースリーダーの座を失った後、5位から3位まで挽回しての獲得だった[46]。次の4戦でもポイントを獲得し、ハイライトは第5戦バルセロナでの3位だった。フォルナロリはシーズン終盤3戦を迎える時点でランキング4位だった[47][48]。フォルナロリは第8戦ブダペストと第9戦スパでも安定した成績を残し、日曜日の両日ともスプリントレースでポイントを獲得し、3位に入った[49][50]

これらの結果により、チャンピオンシップ首位としてモンツァでの最終戦を迎え、ガブリエレ・ミニに1ポイント差をつけていた[51]。予選では2度目のポールポジションを獲得したが、土曜日のフォルナロリとミニの両者による乱調なレースの後、チャンピオンシップは接戦のままだった[52][53]。フィーチャーレースのオープニングラップでアレクサンダー・ダンにリードを奪われ、すぐにトップ5のポジションを争うことになった。サミ・メグトゥニフ英語版がライバルたちを追い抜いて接戦を制した一方で、フォルナロリはミニとクリスチャン・マンセル英語版と最終2周目まで競り合い、イタリアのタイトル争いのライバルが2位に浮上した。フォルナロリが4位、マンセルの後ろとなったことで、ミニのタイトル獲得が決定的となった。最終ラップの最後で、フォルナロリは最終コーナーでマンセルの内側に刺し、接触することなく3位を獲得してフィニッシュラインを通過し、辛うじてタイトルを獲得[54][55]。ミニはレース後にタイヤ空気圧の規定違反により失格となり、フォルナロリが2位に繰り上がった[56]。これにより、シーズンにおける未勝利で初のFIA F3およびGP3のシリーズチャンピオンを獲得した[57]

FIA フォーミュラ2

2024年11月、フォーミュラEに参戦するゼイン・マロニーに代わって、ロダン・モータースポーツからFIA F2選手権最終戦アブダビラウンドでデビューすることが発表された[58][59]

2024年のFIA F3タイトルを獲得から3日後、インビクタ・レーシング英語版から2025年のFIA F2選手権に参戦することが発表された[60]。第13戦(ルサイル)でシリーズチャンピオンを獲得し、FIA F3に次ぐ2年連続のタイトルを獲得[61]

フォーミュラ1

2025年12月2日、マクラーレン・ドライバー・開発プログラムに加入したことを発表した[62]。2026年1月15日、パトリシオ・オワードとともに2026年マクラーレンF1のリザーブドライバーに起用することを発表された[63]

フォーミュラE

2025年7月14日にテンペルホーフ空港ストリート・サーキットで開催されたベルリン・ルーキーテストでジャガー・TCS・レーシングから参加した[64]

レース戦績

脚注

外部リンク

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