須田英太郎
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| 須田 英太郎 すだ えいたろう | |
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2025年7月19日、JRゲートタワー前にて | |
| 生年月日 | 1990年10月27日(35歳)[1] |
| 出生地 |
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| 出身校 |
東京大学教養学部 東京大学大学院総合文化研究科 |
| 前職 | 起業家 |
| 所属政党 | チームみらい |
| 公式サイト | チームみらい|未来は明るいと信じられる国へ |
| 選挙区 | 比例東海ブロック |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2026年2月13日[2] - 現職 |
その他の職歴 | |
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(2025年9月24日 - 2026年3月12日) | |
(すだ えいたろう、1990年〈平成2年〉10月27日[1] -)は、日本の政治家、起業家、経営者。チームみらい所属の衆議院議員(1期)。チームみらい国会対策委員長代理[3]。本名は久野 英太郎[2]。
生い立ち
1990年生まれ。神奈川県横浜市出身[4]。開成中学校・高校では安野貴博と同期。
東京大学文科一類から教養学部に進学し、文化人類学を専攻した。大学で土井香苗のゼミに所属しミャンマーのロヒンギャ族の人権闘争を学んだ[5][6]。このゼミで「目を見開かされた」ことが「人生の転機」になったと言う[7]。
東京大学大学院総合文化研究科に進み科学技術の実用化について文化人類学の視点で研究。ミャンマー民主化進展を背景に、開発人類学と科学技術社会論を研究。研究と並行し、日経BPでミャンマー関連のフォトジャーナルを連載。
ウェブメディア「自動運転の論点」の編集長を務め、交通工学、AI、科学哲学、デザインなどの視点から自動運転を論じる。同企画は書籍『モビリティと人の未来:自動運転は人を幸せにするか』として刊行。
公益財団法人東京大学新聞社では、東大在学中よりプロデューサーおよび広告営業を兼務し、女子学生向けハッカソンの企画などを企画。卒業後は理事として同財団の経営に参画、2025年任期満了。
起業家として
大学院休学中に研究・執筆活動と並行し、内閣府の自動運転研究開発プロジェクトに参画。香川県小豆島で人口減少と地域存続をめぐる住民の声に触れたことが活動に影響を与えた。
まちづくりのITスタートアップを立ち上げ、小豆島で自動運転バスを走らせる実証実験を開始。地域の課題をデジタルで解決する取り組みを推進。全国各地でデータドリブンな都市マネジメントや、自動運転・舟運などのスマートシティ関連サービスの企画・運営を行う企業となる。
地域文化・芸術プロジェクトに関与し、瀬戸内国際芸術祭、豊岡演劇祭、RENEW、ひろしま国際建築祭などに携わる。「瀬戸内デザイン会議」に参加し、同会議の議論は書籍『地域開発の毒と薬 瀬戸内デザイン会議─3 2023 倉敷篇』として刊行。
政治活動家として
2025年5月8日、AIエンジニアの安野貴博が設立した政治団体「チームみらい」に選挙対策委員長として参加。第27回参議院議員通常選挙にチームみらいから比例代表で出馬[8]。
7月20日の投開票の結果、比例区で安野が1議席を獲得し、チームみらいとして国会に初の議席を得た[9][10]。須田は5,127票を獲得して党内3位となったが、チームみらいの獲得議席が1議席であったため落選。チームみらいは比例で得票率の2.6%を獲得し、公職選挙法上の政党要件を満たした[11][12][13][14]。
9月24日、チームみらいは党の組織図を発表。須田は執行役員のほか、国会対策委員長に就任した[15]。須田がそれまで務めた選挙対策本部長には、幹事長の高山聡史が就いた。選挙対策本部長の下に選挙対策委員長が設けられ、参院選で兵庫県選挙区から出馬した前田実咲が新たに就いた。
2026年1月21日、同年2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙に比例東海ブロックから立候補することを発表[16]。チームみらいは比例東海ブロックで1議席を獲得し、初当選を果たした[17]。
政治家として
2月19日、チームみらい国会対策委員長に再任[18][19]。
国会での質疑
2026年3月10日、衆議院国土交通委員会で初質問。以下の3点を質疑した[23]。
- 自動運転の社会実装に向けた国家戦略の構築 - 政府の「2030年度に自動運転サービス車両1万台稼働」という目標に対し、実現に向けた具体的な戦略の必要性を指摘し、世界の自動運転競争が産業バリューチェーン全体へ移行する中、日本がデータや安全監督のルール形成を主導し、「日本型の自動運転モデル」を構築して世界をリードすべきだと主張した。これに対し、金子恭之国土交通大臣は、2026年1月に省内に新たに立ち上げた「自動運転社会実現本部」のもと、国際基準の策定などを通じて日本の技術が世界をリードできるよう支援する方針を示した。
- 自動運転の「重点産業技術」認定制度への追加 - 自動運転は成長性が高い一方で技術的難易度も極めて高い典型的なフィジカルAI領域であると指摘し、政府が創設を検討している税制や規制改革を一体的に講ずる認定制度の対象領域に、自動運転を明確に位置づけるよう求めた。経済産業省は、自動運転は国家戦略技術領域の対象技術と「多くの面で関連している」と答弁した。
- 地域交通DXにおけるシステム・データの標準化 - MaaSやAIデマンド交通の実証事業が、国の補助期間終了後に自治体の維持コスト負担などがネックとなり本格運用に至らないケースが多いと指摘し、持続可能性を高めるため、システムやデータの「サイロ化」を防ぐ標準化・共通化を国主導で進めるべきだと主張した。これを受け、国土交通省は、「地域交通DX推進プロジェクト・コモンズ」を通じてデータ仕様やシステム連携の標準化を進め、自治体のコスト低減を支援していく方針を示した。
選挙歴
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
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| 落 | 第27回参議院議員通常選挙 | 2025年 7月20日 | 34 | 参議院比例区 | チームみらい | 5127票 | 50 | 3/1 | |
| 当 | 第51回衆議院議員総選挙 | 2026年 2月 8日 | 35 | 比例東海ブロック | チームみらい | 21 | 1/1 |