スペースX CRS-33
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| 名称 | SpX-33 |
|---|---|
| 任務種別 | ISSへの補給 |
| 運用者 | スペースX |
| COSPAR ID | 2025-186A |
| 任務期間 | 25日 38分(進行中) 3ヶ月(計画) |
| 特性 | |
| 宇宙機 | カーゴドラゴン C211 |
| 宇宙機種別 | カーゴドラゴン |
| 製造者 | スペースX |
| 寸法 | 全高:8.1 m (27 ft) 直径:4 m (13 ft) |
| 任務開始 | |
| 打ち上げ日 | 2025年8月24日 06:45:36 UTC (東部夏時間午前2:45:36) |
| ロケット | ファルコン9(B1090.7)、Flight 520 |
| 打上げ場所 | ケープカナベラル宇宙軍施設 SLC-40 |
| 打ち上げ請負者 | スペースX |
| 任務終了 | |
| 回収担当 | MVシャノン |
| 着陸日 | 2025年12月(計画) |
| 着陸地点 | ロサンゼルスかオーシャンサイドかサンディエゴ近海の太平洋 |
| 軌道特性 | |
| 参照座標 | 地球周回軌道 |
| 体制 | 低軌道 |
| 傾斜角 | 51.66° |
| ISSのドッキング(捕捉) | |
| ドッキング | ハーモニー 前方側 |
| ドッキング(捕捉)日 | 2025年8月25日 11:05 UTC |
| 分離日 | 2025年12月(計画) |
| ドッキング時間 | 23日 20時間 18分(進行中) |
| 輸送 | |
| 重量 | 2,300 kg (5,100 lb) |
スペースX CRS-33の徽章 | |
| COSPAR ID | 2025-186A |
|---|---|
NASAによってSpX-33とも表記されるスペースX CRS-33は、NASAによって契約され、スペースXが運用した国際宇宙ステーション(ISS)への商業補給サービスミッション。2025年8月24日にケープカナベラル宇宙軍施設 SLC-40から打ち上げられたこのミッションはスペースXにとって33回目の補給ミッションであり、有人と貨物合わせて50回目のISSへのフライトとなった[1]。
このミッションの特徴として、通常はISSの外部にロボットで取り付けられる大型実験装置を運ぶために使用されドラゴンの中空の非加圧トランクに「ブーストキット」推進モジュールが搭載されている。このキットは、ヒドラジンと四酸化窒素を含む6つの専用推進剤タンク、ヘリウム加圧剤タンク、そしてISSの速度ベクトルと同軸に配置された2つのドラコスラスタで構成されている。ブーストキットはドラゴンの主推進システムをベースにしているが、独立して動作する[1][2]。このシステムが起動すると、ISSの軌道速度を約9メートル/秒(20マイル/時)増加させることができるが、これは通常軌道維持を担うロシアのプログレス補給船約1.5機分の再ブースト推力に相当している。このキットには、ISSの年間再ブースト必要量の約3分の1から4分の1を賄うのに十分な量の推進剤が搭載されてる[1]。実証実験の再開は2025年9月に開始され、秋まで定期的に継続される予定となっている[2]。