ローラ・T100
From Wikipedia, the free encyclopedia
| カテゴリー | F1 / F2 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクター | ローラ・カーズ | ||||||||
| デザイナー | エリック・ブロードレイ | ||||||||
| 先代 | ローラ・Mk 4A | ||||||||
| 後継 | ローラ・T102 | ||||||||
| 主要諸元 | |||||||||
| サスペンション(前) | コイルスプリング、ダブルウィッシュボーン | ||||||||
| サスペンション(後) | コイルスプリング、ダブルウィッシュボーン | ||||||||
| エンジン |
BMW M10 L4 フォード FVA L4 2,000 cc (122.0 cu in) 直列4気筒 | ||||||||
| トランスミッション | ヒューランド FT 200 5 | ||||||||
| 重量 | 450 kg (990 lb) | ||||||||
| タイヤ |
ダンロップ ファイアストン | ||||||||
| 主要成績 | |||||||||
| チーム |
| ||||||||
| ドライバー |
17. 22. 27. 28. | ||||||||
| 初戦 | 1967年ドイツグランプリ | ||||||||
| |||||||||
ローラ・T100 (Lola T100) は、ローラ・カーズが製作したフォーミュラ2カー。デザイナーはエリック・ブロードレイ。1967年のF1世界選手権では第7戦に出場している。
1967年ドイツグランプリにローラからデヴィッド・ホッブス、ブライアン・レッドマンがF2仕様で、BMWからヒューベルト・ハーネがF1仕様のT100で出場した。ホッブスとハーネはBMWエンジン、レッドマンはコスワースエンジン搭載車をドライブした。予選でハーネは14番手、ポールポジションを獲得したロータスのジム・クラークからは28.7秒の差であった。ホッブスは21番手、ポールタイムから42.1秒差であった。レッドマンはコスワースエンジン搭載車で、予選は走らず最後尾の26番グリッドからの出走となった。決勝でハーネはリタイアし、ホッブスはレッドマン車を使用して10位に入った。レッドマンは出走しなかった[1][2][3]。
数週間後の1967年9月16日、ブライアン・レッドマンはF2仕様のT100で、オウルトン・パークで行われたノンタイトル戦のインターナショナル・ゴールドカップに出場したが、1周を終えたところでエンジントラブルのためリタイアした[4]。続くノンタイトル戦のスペイングランプリでレッドマンはF1仕様のT100をドライブし、8位でフィニッシュした。優勝したジム・クラークからは2周遅れであった。このレースにはジョー・シフェールとヒューベルト・ハーネも出場したが、それぞれ45周目と33周目にエンジントラブルでリタイアしている[5]。
翌1968年、3月22日にブランズ・ハッチで行われたレース・オブ・チャンピオンズにジョン・サーティースがBMWエンジンを搭載したT100で出場したが、オイル漏れによりスタートできなかった[6]。
5月12日に行われたスペイングランプリで、スペイン人ドライバーのホルヘ・デ・バグラチオンはコスワースエンジンを搭載したT100でエントリーしたが、マシンが準備できず出走できなかった[7]。