髭黒の北の方

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髭黒の北の方(ひげくろのきたのかた)とは、源氏物語に登場する架空の人物。髭黒の元の北の方(ひげくろのもとのきたのかた)あるいは髭黒のはじめの北の方(ひげくろのはじめのきたのかた)などとも呼ばれる。

兵部卿宮(のち式部卿宮)の長女(母は式部卿宮の正妻である「式部卿宮の北の方」)であり、髭黒の最初の正妻であり、髭黒より3・4歳年長。紫上は異母妹に当たる。髭黒との間に娘一人(真木柱)と息子二人をもうける。しかし夫髭黒との夫婦仲は余り良くなく、しばしば癇癪を起こしており「物の怪に取り憑かれている」とされる。髭黒が玉鬘を妻にすると二人の仲は決定的に壊れてしまい娘の真木柱を連れて実家に帰ってしまう。後に息子たちは迎えに来た髭黒に引き取られるが、真木柱はそのまま彼女の手元に残った。

登場する巻

髭黒の北の方は、直接には以下の巻で登場し、本文中ではそれぞれ以下のように表記されている[1]

各巻での活動

参考文献

脚注

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