キウス周堤墓群
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種類集団墓
| キウス周堤墓群 | |
|---|---|
史跡キウス周堤墓群(2020年11月撮影) | |
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| 種類 | 集団墓 |
| 所在地 | 北海道千歳市 |
| 座標 | 北緯42度53分8.0秒 東経141度42分58.0秒 / 北緯42.885556度 東経141.716111度座標: 北緯42度53分8.0秒 東経141度42分58.0秒 / 北緯42.885556度 東経141.716111度 |
| 面積 | 約5万平方メートル[1][2] |
| 管理者 | 千歳市[3] |
| 登録日 | 1979年(昭和54年)10月23日 |
キウス周堤墓群(キウスしゅうていぼぐん)は、北海道千歳市にある縄文後期の集団墓8基で構成される史跡[4]。石狩低地帯を臨む緩斜面に位置する[5]。1979年10月23日に国指定の史跡となった[3]。2021年(令和3年)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された。
史跡内には、縄文時代後期(およそ3200年前[1])に作られたとされる、複数の墓が点在する。墓はそれぞれ「 - 号」と割り振られており、全8基の墓が存在する。縄文時代に作られた墓としては、日本最大。
名称は墓の周りを堤が囲っていることから名付けられたもの。現在地表面で見られる各々の墓は、円状に土を掘ったのち、掘った土をその周囲に盛って作られた。史跡で見つかっているものには盛土遺構や建築物の跡も見られる。出土したものには土器や木製品などがあり、江別市に位置する北海道立埋蔵文化財センターで保存、見学することが可能である。
学説史
データ
設備
2025年4月25日、隣接地にガイダンスセンターがオープン。これに伴い、遺跡内にも遊歩道と見学用デッキが設けられ、車椅子でも進入できるようになったが、ルートを外れて周堤墓内に立ち入ることは出来なくなった[8]。
- ガイダンスセンター外観
- ガイダンスセンター展示物
- 遊歩道
- 展望デッキ
