富海駅

山口県防府市にある西日本旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

富海駅(とのみえき)は、山口県防府市大字富海にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線[1]難読駅名として知られている。

所在地 山口県防府市大字富海1990
北緯34度2分54.63秒 東経131度38分20.35秒
所属路線 山陽本線
キロ程 434.2 km(神戸起点)
概要 富海駅, 所在地 ...
富海駅
駅舎(2024年3月)
とのみ
Tonomi
戸田 (8.5 km)
(7.2 km) 防府
所在地 山口県防府市大字富海1990
北緯34度2分54.63秒 東経131度38分20.35秒
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陽本線
キロ程 434.2 km(神戸起点)
電報略号 トノ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
184人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1898年明治31年)3月17日[2]
備考 無人駅[1]自動券売機有)
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歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線(間にホームの無い中線あり)を有する地上駅で、無人駅[1]。新山口方面行1番ホーム側に駅舎があり、徳山方面行3番ホームへは跨線橋で連絡している[1]。中線は新山口方で下り線のみ、徳山方で上り線のみ接続されており、列車の出入りは不可[1]

郵便ポスト日本郵便防府郵便局)・自動販売機が設置されている。

新駅舎の建設経緯

旧駅舎(待合室面積40平方メートル)の老朽化に伴い、当初JR西日本は待合室面積12平方メートル程度の簡易駅舎を新駅舎として建設するとしていた。これに対して防府市が待合室面積の縮小を問題視し、防府市の公共施設として新駅舎を建設する意向を示した。旧駅舎が地域のシンボルとなっていたことから、防府市が整備する新駅舎は旧駅舎のイメージを残しつつ地域交流機能を付加することとされ、最終的には旧駅舎よりも待合室面積が若干大きい駅舎が建設されることとなった[6]

新駅舎は防府市の公共施設であるが、JR西日本による駅務機器の設置に関する施設使用料は請求しないこととされた。また土地はJR西日本が防府市に無償貸与している。維持管理に関しては地元に委託するとされている[6]。新駅舎開業に合わせて改札外に駐輪場の整備も行われた[7][8]

なお、新駅舎の供用開始当初旧駅舎にあった乗り場案内表示板が設置されず混乱が生じたため、2024年5月より暫定的に防府市が表示板を設置し[9]、同年7月にJR西日本が正式な表示板を設置した[10]

のりば

さらに見る のりば, 路線 ...
のりば路線方向行先
1 山陽本線 下り 防府新山口下関方面
3 上り 徳山岩国方面
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  • ホームには上記ののりば番号標は存在しないが、駅舎内の構内案内図でこの番号が使われている[10]。また、列車運転指令上での番線番号(中線が2番線)でもある。

利用状況

1日平均乗車人員は以下の通り[11]

さらに見る 乗車人員推移, 年度 ...
乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 406
2000 385
2001 366
2002 368
2003 339
2004 336
2005 310
2006 298
2007 278
2008 262
2009 249
2010 249
2011 248
2012 225
2013 228
2014 222
2015 230
2016 212
2017 193
2018 193
2019 188
2020 166
2021 152
2022 153
2023 165
2024 184
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駅周辺

富海地区(旧・富海村)の中心部に位置する。富海は三方を山に、南を海に囲まれた地域で、防府市中心部からは山を隔てた位置にある。富海海水浴場は南沙織などの歌唱で知られる「17才」(作詞:有馬三恵子)の歌詞に登場する『誰もいない海』のモデルになった場所といわれている[12]

  • 富海海水浴場[1]
  • 富海郵便局
  • 防府市立富海中学校
  • 防府市立富海小学校
  • 富海漁港
  • 伊藤井上両公上陸の碑
  • 大平山(山頂まで徒歩約2時間30分)
  • 国道2号
  • 西国街道(旧山陽道

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
山陽本線
戸田駅 - 富海駅 - (貨)防府貨物駅* - 防府駅
*取消線は廃駅

脚注

関連項目

外部リンク

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