上郡駅

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所在地 兵庫県赤穂郡上郡町大持170-1(JR西日本)
兵庫県赤穂郡上郡町大持110-2(智頭急行)
北緯34度51分57.30秒 東経134度21分15.37秒 / 北緯34.8659167度 東経134.3542694度 / 34.8659167; 134.3542694座標: 北緯34度51分57.30秒 東経134度21分15.37秒 / 北緯34.8659167度 東経134.3542694度 / 34.8659167; 134.3542694
駅構造 地上駅
上郡駅
駅舎(2018年5月)
かみごおり
Kamigōri
所在地 兵庫県赤穂郡上郡町大持170-1(JR西日本)
兵庫県赤穂郡上郡町大持110-2(智頭急行)
北緯34度51分57.30秒 東経134度21分15.37秒 / 北緯34.8659167度 東経134.3542694度 / 34.8659167; 134.3542694座標: 北緯34度51分57.30秒 東経134度21分15.37秒 / 北緯34.8659167度 東経134.3542694度 / 34.8659167; 134.3542694
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
智頭急行
電報略号 カミ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
(JR西日本)-2024年-
2,441人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
(智頭急行)-2023年-
355人/日
開業年月日 1895年明治28年)4月4日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 山陽本線(JR西日本)
キロ程 89.6 km(神戸起点)
大阪から122.7 km
有年 (6.5 km)
(12.8 km) 三石* JR-S11
所属路線 智頭急行智頭線
キロ程 0.0 km(上郡起点)
(4.8 km) 苔縄
備考 共同使用駅
両会社とも直営駅[2][3]
JR駅舎にみどりの券売機プラス[4]
両会社は別駅舎で中間改札有
* この間に近畿統括本部中国統括本部境界標あり(当駅から有年寄りは兵庫支社管内)
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智頭急行ホーム出入口

上郡駅(かみごおりえき)は、兵庫県赤穂郡上郡町大持にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・智頭急行である[2]

JR西日本の山陽本線と、智頭急行の智頭線が接続する駅であり、後者は当駅が起点である[2]。当駅を経由して鳥取方面へ向かう特急列車は智頭線に入るため乗務員交代が行われる。

山陽本線では兵庫県で最西端にあり、岡山県との県境にほど近い位置にある[2]。大阪方面とを結ぶ新快速・普通列車(西明石駅から快速)の運行は当駅までであり[2]アーバンネットワークの路線図には当駅までしか描かれていない。近畿統括本部兵庫支社)が管轄する最西の駅であり[注釈 1]境界標船坂トンネルの神戸側の出入口付近に設置されている。

JRの駅は直営駅であり[2]相生駅の管理下に置かれているが、地区駅として駅長が配置されている。ICOCAはJRのみ使用可能[2]。智頭急行では2020年4月よりクレジットカードや交通系電子マネーの決済による乗車券購入を開始した。

終戦直後には当駅発の定期長距離列車が存在していた。宮脇俊三の『時刻表昭和史』によると昭和20年9月号には当駅始発・青森行きの普通「507列車」の設定がされており、当駅を6時59分に出発して終着の青森駅には翌日の17時06分の到着(所要時間は34時間7分)であった。この列車は1950年(昭和25年)の急行日本海」の列車番号に引き継がれた。

なお、隣の三石駅との駅間距離12.8kmは、2024年3月16日にそれまで最長であった北陸本線敦賀駅 - 南今庄駅間(16.6km)がハピラインふくいに経営移管されたことに伴い、JR西日本管内の在来線で最長の駅間距離となっている。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面3線、計2面4線の地上駅。1番のりばが上り本線、2番のりばが中線、3番のりばが下り本線となっている。智頭急行線ホームは、2・3番のりばホームの西側の切り欠き部にあり[2]、智頭急行駅舎・中間改札で仕切られている。智頭急行線には独自の跨線橋がJR上郡駅舎の岡山寄りにありJR改札を通らずに利用できる[2][14]。3番のりばの隣にホームのない下り待避線(4番線)も敷設されていて、貨物列車の待機用などに使われている。その隣には留置線も敷設されていて、夜間滞泊に使われている。

地上駅舎の有人駅[2]みどりの券売機プラス[4][12]及び自動券売機自動改札機エレベーターが設置されている。智頭急行駅舎内の中間改札にも簡易型自動改札機が設置されている。2・3番のりばホームには待合室[14]がある。売店は改札外にあったが閉店した[15]

のりば

のりば路線方向行先備考
JR線のりば
1 A 山陽本線 上り 相生姫路方面[16] 主に岡山方面から
2 主に折り返し始発
3 S 山陽本線 下り 岡山三原方面[16]  
智頭急行線のりば
  智頭線 - 佐用智頭鳥取方面[16] 普通列車
付記事項
  • 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[17]の表記に従うため、岡山方面は黄緑色のSで、姫路方面は青色のAでそれぞれ表記した。
  • 智頭急行直通の特急は「スーパーはくと」は智頭線へは3番のりば、山陽本線へは1番のりば、「スーパーいなば」は方向転換を行い両方向とも2番のりばを使用する。

利用状況

「兵庫県統計書[18]」によると、2024年(令和6年)度の1日平均乗車人員(JR西日本)は2,441人である。

近年の1日平均乗車人員(JR西日本)は以下の通りである。

JR西日本
年度 1日平均
乗車人員
1995年 3,444
1996年 3,547
1997年 3,488
1998年 3,585
1999年 3,539
2000年 3,447
2001年 3,428
2002年 3,340
2003年 3,309
2004年 3,344
2005年 3,331
2006年 3,272
2007年 3,255
2008年 3,180
2009年 2,954
2010年 2,952
2011年 2,954
2012年 3,002
2013年 2,958
2014年 2,949
2015年 3,069
2016年 3,073
2017年 3,112
2018年 3,077
2019年 3,001
2020年 1,997
2021年 2,055
2022年 2,300
2023年 2,461
2024年 2,441

近年の1日平均乗降人員(智頭急行)は以下の通りである[19]

年度 1日平均
乗降人数
2011年 170
2012年
2013年 367
2014年
2015年 411
2016年
2017年 498
2018年
2019年 247
2020年
2021年 192
2022年 290
2023年 355

駅周辺

駅南側を安室川が流れ、その川沿いに運動施設が設けられている。郵便局や学校は駅北側にあり、所々に商店がある。

バス路線

駅前ロータリー内に「上郡駅」停留所があり、下記の各路線が発着する。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
A S 山陽本線
新快速
有年駅 - 上郡駅
普通
有年駅 - 上郡駅 - 三石駅 (JR-S11)
智頭急行
智頭線
上郡駅 - (岩木信号場) - 苔縄駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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