1998年フランスグランプリ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| レース詳細 | |||
|---|---|---|---|
|
| |||
| 日程 | 1998年シーズン第8戦 | ||
| 決勝開催日 | 1998年6月28日 | ||
| 開催地 |
マニクール・サーキット フランス マニクール | ||
| コース長 | 4.250km | ||
| レース距離 | 71周(301.564km) | ||
| 決勝日天候 | 晴れ(ドライ) | ||
| ポールポジション | |||
| ドライバー | |||
| タイム | 1'14.929 | ||
| ファステストラップ | |||
| ドライバー |
| ||
| タイム | 1’17.523 | ||
| 決勝順位 | |||
| 優勝 |
| ||
| 2位 | |||
| 3位 | |||
1998年フランスグランプリ(1998 French Grand Prix)は1998年のF1世界選手権第8戦として1998年6月28日にマニクール・サーキットで開催された。
展開
ミカ・ハッキネンが今シーズン5回目のポールポジションを獲得した。チャンピオンシップを争うミハエル・シューマッハが、ハッキネンと並ぶフロントローを獲得。
またこのレースから、スチュワートはヤン・マグヌッセンに代わりヨス・フェルスタッペンがドライブすることとなった。
結果
| 順位 | No | ドライバー | チーム | タイム | 差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | マクラーレン・メルセデス | 1’14.929 | ||
| 2 | 3 | フェラーリ | 1’15.159 | +0.230 | |
| 3 | 7 | マクラーレン・メルセデス | 1’15.333 | +0.404 | |
| 4 | 4 | フェラーリ | 1’15.527 | +0.598 | |
| 5 | 1 | ウィリアムズ・メカクローム | 1’15.630 | +0.701 | |
| 6 | 10 | ジョーダン・無限ホンダ | 1’15.925 | +0.996 | |
| 7 | 9 | ジョーダン・無限ホンダ | 1’16.245 | +1.316 | |
| 8 | 2 | ウィリアムズ・メカクローム | 1’16.319 | +1.390 | |
| 9 | 5 | ベネトン・プレイライフ | 1’16.375 | +1.446 | |
| 10 | 6 | ベネトン・プレイライフ | 1’16.460 | +1.531 | |
| 11 | 14 | ザウバー・ペトロナス | 1’16.627 | +1.698 | |
| 12 | 12 | プロスト・プジョー | 1’16.892 | +1.963 | |
| 13 | 15 | ザウバー・ペトロナス | 1’16.977 | +2.048 | |
| 14 | 18 | スチュワート・フォード | 1’17.024 | +2.095 | |
| 15 | 19 | スチュワート・フォード | 1’17.604 | +2.675 | |
| 16 | 11 | プロスト・プジョー | 1’17.671 | +2.742 | |
| 17 | 16 | アロウズ | 1’17.880 | +2.951 | |
| 18 | 20 | ティレル・フォード | 1’17.908 | +2.979 | |
| 19 | 17 | アロウズ | 1’17.970 | +3.041 | |
| 20 | 21 | ティレル・フォード | 1’18.221 | +3.292 | |
| 21 | 22 | ミナルディ・フォード | 1’18.273 | +3.344 | |
| 22 | 23 | ミナルディ・フォード | 1’19.146 | +4.217 |
• 予選通過タイム 1'20.174
決勝
展開
1回目のスタートでは、ハッキネンが好スタートを決めた中、後方でフェルスタッペンがスタートできずイエローフラッグが振られ、スタートはやり直しとなった。
2回目のスタートでは、ハッキネンは早く1速に入れてしまいニュートラルに戻すが、その隙にミハエルとエディ・アーバインのフェラーリ2台が前に出た。またハッキネンのチームメートであるデビッド・クルサードもスタートに失敗し、ウィリアムズのジャック・ヴィルヌーヴに先行を許してしまう。その後すぐクルサードがヴィルヌーヴをかわし4位のポジションを取り戻した。
しかし、マクラーレンの2台はアーバインに抑えつけられてしまい、ミハエルとの差が徐々に広がっていった。後方では早くも2周目にプロストのヤルノ・トゥルーリが緊急ピットインを強いられ、大きく順位を落とした。20周目、ハッキネンはアーバインを抜こうとしたところ最終コーナーでスピンをしてしまい、クルサードにかわされ順位を1つ落としてしまう。だが、3位に上がったクルサードはピットストップでトラブルが発生。さらに給油で問題が発生しもう一度ピットインすることを余儀なくされた。これによりハッキネンが3位に戻り、クルサードは大きく順位を下げた。ハッキネンはミハエルに大きく引き離されたものの、アーバインの真後ろに付け、2位の座を狙う。そしてファイナルラップの最終コーナーでハッキネンはアーバインのインを突き抜こうと試みたが、惜しくも僅差で届かなかった。これによりフェラーリは1990年スペイングランプリのアラン・プロスト、ナイジェル・マンセル以来の1-2フィニッシュとなった。
クルサードの後退とジョーダンのトラブルにより、ヴィルヌーヴがサンマリノグランプリ以来の4位を獲得した他、ベネトンのアレクサンダー・ヴルツが5位でフィニッシュした。クルサードは59周目にファステストラップを出しながら6位に終わった。また、サスペンショントラブルで順位を落としたハインツ=ハラルド・フレンツェンをパスしたザウバーのジャン・アレジは7位でチェッカーを受けた後、コース外でストップした。
結果
| 順位 | No | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイア | グリッド | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | フェラーリ | 71 | 1'34:45.026 | 2 | 10 | |
| 2 | 4 | フェラーリ | 71 | +19.575 | 4 | 6 | |
| 3 | 8 | マクラーレン・メルセデス | 71 | +19.747 | 1 | 4 | |
| 4 | 1 | ウィリアムズ・メカクローム | 71 | +1'06.965 | 5 | 3 | |
| 5 | 6 | ベネトン・プレイライフ | 70 | +1Lap | 10 | 2 | |
| 6 | 7 | マクラーレン・メルセデス | 70 | +1Lap | 3 | 1 | |
| 7 | 14 | ザウバー・ペトロナス | 70 | +1Lap | 11 | ||
| 8 | 15 | ザウバー・ペトロナス | 70 | +1Lap | 13 | ||
| 9 | 5 | ベネトン・プレイライフ | 70 | +1Lap | 9 | ||
| 10 | 18 | スチュワート・フォード | 69 | +2Lap | 14 | ||
| 11 | 11 | プロスト・プジョー | 69 | +2Lap | 16 | ||
| 12 | 19 | スチュワート・フォード | 69 | +2Lap | 15 | ||
| 13 | 17 | アロウズ | 69 | +2Lap | 19 | ||
| 14 | 16 | アロウズ | 69 | +2Lap | 17 | ||
| 15 | 2 | ウィリアムズ・メカクローム | 68 | +3Lap | 8 | ||
| 16 | 10 | ジョーダン・無限ホンダ | 68 | +3Lap | 6 | ||
| 17 | 22 | ミナルディ・フォード | 65 | エンジン | 21 | ||
| Ret | 21 | ティレル・フォード | 60 | エンジン | 20 | ||
| Ret | 12 | プロスト・プジョー | 55 | スピンアウト | 12 | ||
| Ret | 23 | ミナルディ・フォード | 41 | ギアボックス | 22 | ||
| Ret | 9 | ジョーダン・無限ホンダ | 19 | 油圧系 | 7 | ||
| Ret | 20 | ティレル・フォード | 16 | 油圧系 | 18 |
• ファステストラップ デビッド・クルサード 1'17.523(Lap 59)
• ラップリーダー ミハエル・シューマッハ(Lap 1-22 / 24-71) エディ・アーバイン(Lap 23)