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秋田駅

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所在地 秋田県秋田市中通7丁目1-2[1]
北緯39度43分0.63秒 東経140度7分47.09秒 / 北緯39.7168417度 東経140.1297472度 / 39.7168417; 140.1297472座標: 北緯39度43分0.63秒 東経140度7分47.09秒 / 北緯39.7168417度 東経140.1297472度 / 39.7168417; 140.1297472
駅構造 地上駅(橋上駅)
秋田駅
西口(2020年8月)
あきた
Akita
所在地 秋田県秋田市中通7丁目1-2[1]
北緯39度43分0.63秒 東経140度7分47.09秒 / 北緯39.7168417度 東経140.1297472度 / 39.7168417; 140.1297472座標: 北緯39度43分0.63秒 東経140度7分47.09秒 / 北緯39.7168417度 東経140.1297472度 / 39.7168417; 140.1297472
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 アキ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 4面10線
乗車人員
-統計年度-
10,049人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1902年(明治35年)10月21日[新聞 1]
乗入路線 4 路線
所属路線 ■秋田新幹線
キロ程 127.3 km(盛岡起点)
東京から662.6 km
◄大曲 (51.7 km)
所属路線 ■奥羽本線
(■男鹿線直通含む)
キロ程 298.7 km(福島起点)
◄四ツ小屋 (6.4 km)
(3.1 km) 泉外旭川►
所属路線 ■羽越本線
キロ程 271.7 km(新津起点)
◄羽後牛島 (2.7 km)
備考
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東口(2020年3月)

秋田駅(あきたえき)は、秋田県秋田市中通7丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。

秋田新幹線「こまち」(盛岡駅・東京駅方面)、特急「いなほ」(酒田駅・新潟駅方面)、特急「つがる」(大館駅・青森駅方面)、臨時快速列車(観光列車)「リゾートしらかみ」(五能線方面)が発着する。

歴史

秋田駅は、1902年(明治35年)10月21日に、官設鉄道・奥羽北線の五城目 - 秋田間の開通によって設置された。初代駅舎は1902年から3年間供用された後、二代目駅舎が1905年(明治38年)から56年間使用された[4]。開業時は仮駅舎扱いで設置され、駅周辺が秋田市に編入後に本駅舎が完成したとされる。

その後、1961年(昭和36年)10月の国体(第16回国民体育大会)開催を前に[5]、同年9月1日に民衆駅として改築され(3代目)、秋田ステーションデパートが併設された[4][6]。

1995年(平成7年)2月には、秋田新幹線の開業をより効果的にするため、秋田県知事・秋田市長・JR東日本・秋田ステーションデパート間で「秋田駅関連整備事業に関する基本協定」が締結され、11月には、秋田市が事業主体の橋上駅舎と秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」およびJR東日本と秋田ステーションデパートが事業主体の駅ビル「トピコ」が整備着手に入った[7][8]。

橋上駅舎は事業費30億円(JRは8.5億円を負担)を投じ[7]、「光と風の駅」をメインコンセプトとして、さらに緩やかにうねる大屋根などをデザイン要素として織り込み、1997年(平成9年)3月16日にオープンした(4代目)[4][8]。この駅舎は、2002年(平成14年)に国土交通省東北運輸局によって「日本海のうねりや秋田の山並みをモチーフにした波形の屋根が印象的な駅舎」として、東北の駅百選に選定されている[9]。2017年(平成29年)には秋田新幹線の開業20周年などを踏まえ、JR東日本が整備を進めて来た秋田駅中央改札前の秋田杉によるファサードや、新待合ラウンジなどが新たにお目見えした[報道 1]。

トピコは、事業費20億円を投じ[7]、ぽぽろーどと同時にオープンした。全3フロアで土産物店を中心に物販・飲食・サービスの店舗を展開し、中央に3層の吹き抜けを設け、上下階の一体感を創出した上で多目的に利用可能なスペースも設けた[8]。その後、トピコは2019年(平成31年)3月に3階[報道 2]、2020年(令和2年)3月には1階[報道 3][新聞 2][新聞 3]がリニューアルオープンしている[注 1]。

ぽぽろーどは、橋上駅舎が完成後の1999年(平成11年)8月に事業費39億円(国11億、県15億、市13億)を投じて着工され[7]、翌年7月29日に供用を開始した。デザインポリシーとして橋上駅舎と自由通路を一体化した空間として捉え、また延長186メートルの長い通路を単一なデザインによる均一な空間ではなく、連続性を意識させるデザインを持ちながら、場の持つ空間の質の違いを持たせ、分節化を図るとの構想を具現化した[8]。なお、ぽぽろーどは2000年(平成12年)に西口広場をまたぐ76メートル、2003年(平成15年)には東口の再開発ビル秋田拠点センターアルヴェにつながる59メートルが延伸されている[9]。

2013年(平成25年)10月9日の夜間から、太陽光発電を活用し、西口中央に設置されている駅名看板のライトアップが行われ[報道 4]、2015年3月27日には西口北側・南側の駅名看板にもライトアップが追加されている[報道 5]。

旧社屋が老朽化したため、西口に新築したJR秋田支社ビルが落成し[報道 6][新聞 4]、2017年(平成29年)4月24日から新社屋にて業務を開始した[報道 6]。これに先立って、4月1日には建て替えた秋田駅西口駐車場が開業した[報道 1][報道 7][新聞 5][新聞 6]。

2024年(令和6年)7月にかけて木製の枕木をコンクリート製などに変更する設備強化工事が行われる[報道 8]。

年表

駅構造

駅舎は橋上駅舎を有する地上駅である。秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」にある[29]。自由通路の北側は、西から駅ビル、ビューアルッテ、駅たびコンシェルジュ秋田、みどりの窓口、在来線改札口、新幹線改札口の順に並んでいる。新幹線改札口には自動改札機(新幹線eチケットサービス、タッチでGo!新幹線、えきねっとQチケ利用可)が設置されている。かつてはみどりの窓口内に「秋田お客さま相談室」が設置されていたが、2011年(平成23年)9月30日をもって廃止された[報道 23]。中央改札口横にはNewDays秋田中央口店がある[注 5][報道 24]。在来線は、中央改札口のみSuicaやえきねっとQチケに対応する自動改札機が導入され、それ以外の改札口には簡易Suica改札機が設置されている。自動券売機は各改札口に、みどりの窓口、指定席券売機、のりこし精算機は中央口のみ設置されている。なお、乗車券類の払い戻しは中央改札口精算所での取り扱いとなっている。

自由通路の南側は、西から駅ビル駐車場、スターバックスコーヒー秋田駅店、駅そばしらかみ庵、待合室、NewDays秋田ぽぽろーど店、秋田市観光案内所がある。2017年(平成29年)3月の改装工事で、NewDays秋田ぽぽろーど店にはみずほ銀行のMMKタイプの店舗外ATMが設置された。

直営駅で、秋田統括センター所在駅である。ただし、新幹線改札口(中央口)、新幹線乗換口、新幹線ホームの案内放送、メトロポリタン口改札、遺失物の取り扱い業務はJR東日本東北総合サービスに委託されている。駅たびコンシェルジュ秋田は、JR東日本びゅうツーリズム&セールスの運営である。管理駅として、奥羽本線の大張野駅・和田駅・四ツ小屋駅・泉外旭川駅および羽越本線の下浜駅 - 羽後牛島駅間の各駅を管理している。秋田統括センターとして、土崎駅・羽後本荘駅を傘下に置く。

南跨線橋・北跨線橋・Weロード

改札内には各ホームを接続する跨線橋が2本存在する。中央改札口から直結する南跨線橋は、第1ホームから第3ホームまでの在来線(1番線 - 6番線)と第4ホーム南側の新幹線(11・12番線)に降りることができる。北跨線橋は、第1ホームから第4ホーム北側まですべての在来線(1番線 - 8番線)に降りることができる。北跨線橋と南跨線橋は4・5番線の間に連絡通路があり、直接行き来することができる。北跨線橋の西端には、駅ビル2階に直結する改札口(メトロポリタン口)が設置されている。南跨線橋の西端にもトピコ口が設置されていたが、2022年(令和4年)4月10日に廃止された。

現在の駅舎が開業した直後は南跨線橋と北跨線橋を繋ぐ連絡通路が存在せず、中央改札口から第4ホーム北側の在来線7・8番線へ行くには、一旦第2ホームへ降り北跨線橋を上って再度第4ホームへ降りる必要があった。2005年(平成17年)ごろに秋田中央道路の建設工事および南改札口の閉鎖に伴い、中央口・2番線から1番線への乗り継ぎができなくなったため補完する必要があったことと、7・8番線へ旅客をスムーズに移動させる目的で、南北跨線橋をつなぐ連絡通路が第2ホーム真上に建設された。工事終了後に撤去する予定だったが、利便性がよかったため今に至っている[注 6]。

南北跨線橋は国鉄時代から使用されていたものを継承している。橋上駅舎への改築前は、駅ビル1階の中央改札口が1・2番線ホームに直結しており、南跨線橋・北跨線橋を通じて各ホームへ連絡していた。また、南跨線橋・北跨線橋にはそれぞれ駅ビル2階に通じる改札口が設置されていた(名称は南改札口、北改札口)。橋上駅舎化後は、北跨線橋はそのまま存続し、南跨線橋は自由通路上に移転した中央改札口の改札内通路となっている。

北跨線橋のさらに北側へ隣接して、秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」が設置されている。1997年(平成9年)に橋上駅舎が完成してからは通行者が減っていたが、2008年(平成20年)に自転車通行が可能となった。

コインロッカー

自由通路2階に専用のコインロッカー室があり、それ以外では西口自由通路下(交番向かい)、駅ビル「トピコ」内の階段(Weロード入口階段)踊り場に設置されている。

一部のコインロッカーはSuica対応となっている。

のりば

ホームは4面10線で、下記のとおりとなっている。

在来線ホーム

1・2番線は単式・切欠きホーム1面2線で、1番線は2番線の青森方を切り欠いた位置にある。2番線からはすべての「リゾートしらかみ」が発車している。3 - 8番線は島式ホーム3面6線である。3 - 5番線の中でも3番線は大口団体列車などが発着し、優等列車の割合が多い。2・3番線の間と、6・7番線の間に通過線がある。7・8番線は福島方の半分を秋田新幹線ホームとしたため行き止まり(頭端式)であり、発着する列車は少ない。

なお、案内標では各ホームを右表のように色で区分して案内している。

番線路線方向行先
1 ■奥羽本線 下り 東能代・弘前方面[30]
■男鹿線 男鹿方面[30]
2 - 6 ■奥羽本線 上り 大曲・湯沢方面[30]
下り 東能代・弘前方面[30]
■羽越本線 上り 酒田・鶴岡方面[30]
■男鹿線 下り 男鹿方面[30]
7・8 ■奥羽本線 東能代・弘前方面[30]
案内の色分け
1 ■
2 ■
3・4 ■
5・6 ■
7・8 ■

新幹線ホーム

秋田新幹線は本駅が終点であり、頭端式1面2線ホームを有する。在来第4ホーム(7・8番線)と同一平面にあり、乗換改札口(自動改札機)が設置されていたが、2023年(令和5年)3月17日に廃止された。

番線路線方向行先
11 ■秋田新幹線 - (定期列車は降車専用)
12 上り 大曲・田沢湖方面[30]
  • 当駅発の「こまち」は大曲駅で進行方向が変わるため、予め進行方向とは逆向きの状態で座席がセットされている。
  • 快速「花火」など、701系5000番台を使用した臨時列車は当ホーム発着となる。

貨物列車

本駅より1駅北に貨物専用の秋田貨物駅があるため、本駅への発送・到着はない。ただし、秋田総合車両センター南秋田センターへ搬入・搬出する臨時専用貨物列車による甲種輸送の到着がまれにある。

また、すべての列車が運転停車する。

駅弁

主な駅弁は下記の通り[31]。

  • 秋田肉三昧弁当
  • 秋田比内地鶏こだわり鶏めし
  • 秋田比内地鶏のいいとこどり弁当
  • 比内地鶏の鶏めし弁当[新聞 40]
  • あきたこまち弁当
  • いわて黒豚とんかつ弁当
  • 特製牛めし
  • 鶏めし弁当

利用状況

1日平均乗車人員

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は10,049人である[統計 1]。

秋田新幹線はあくまで在来線扱いのため、以下の1日平均乗車人員は奥羽本線などのいわゆる「一般的な在来線」と「秋田新幹線」の合算で公表されている。在来線と新幹線の乗車人員が分けて公表される、新青森駅や仙台駅などのフル規格新幹線駅の公表方法とは異なる。

なお、1935年度(昭和10年度)および2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
1935年(昭和10年)     2,677 [32]
2000年(平成12年)     13,919 [統計 2]
2001年(平成13年)     13,683 [統計 3]
2002年(平成14年)     13,208 [統計 4]
2003年(平成15年)     12,846 [統計 5]
2004年(平成16年)     12,670 [統計 6]
2005年(平成17年)     12,509 [統計 7]
2006年(平成18年)     12,387 [統計 8]
2007年(平成19年)     12,245 [統計 9]
2008年(平成20年)     11,914 [統計 10]
2009年(平成21年)     11,556 [統計 11]
2010年(平成22年)     11,369 [統計 12]
2011年(平成23年)     11,160 [統計 13]
2012年(平成24年) 5,048 6,094 11,143 [統計 14]
2013年(平成25年) 5,158 6,188 11,346 [統計 15]
2014年(平成26年) 5,053 5,788 10,841 [統計 16]
2015年(平成27年) 5,113 5,819 10,933 [統計 17]
2016年(平成28年) 5,119 5,760 10,879 [統計 18]
2017年(平成29年) 5,149 5,630 10,779 [統計 19]
2018年(平成30年) 5,133 5,600 10,733 [統計 20]
2019年(令和元年) 4,916 5,473 10,390 [統計 21]
2020年(令和2年) 2,402 5,054 7,456 [統計 22]
2021年(令和3年) 2,795 4,957 7,753 [統計 23]
2022年(令和4年) 3,748 5,133 8,881 [統計 24]
2023年(令和5年) 4,697 5,132 9,830 [統計 25]
2024年(令和6年) 4,894 5,155 10,049 [統計 1]

対東京年間輸送人員

JR東日本によると、コロナ禍の影響が無かった2018年度(平成30年度)の東京 - 秋田間の年間輸送人員は、新幹線が約135.7万人(シェア58%)、航空機が約97.2万人(シェア42%)、新幹線と航空機の合計は約232.9万人である[33]。

東京 - 秋田 年間輸送人員(千人)
年度 新幹線 航空機 合計 出典
2014年(平成26年) 1,347 888 2,235 [33]
60% 40% 100%
2015年(平成27年) 1,358 907 2,262
60% 40% 100%
2016年(平成28年) 1,341 910 2,251
60% 40% 100%
2017年(平成29年) 1,349 959 2,308
58% 42% 100%
2018年(平成30年) 1,357 972 2,329
58% 42% 100%
2019年(令和元年) 1,297 944 2,241
58% 42% 100%
2020年(令和2年) 362 166 528
69% 31% 100%
2021年(令和3年) 509 303 812
63% 37% 100%
2022年(令和4年) 921 740 1,661
55% 45% 100%
2023年(令和5年) 1,329 922 2,251
59% 41% 100%

東京 - 秋田間における新幹線の輸送人員は、東京 - 盛岡間の約262.1万人、東京 - 青森間の約262万人に次いで北東北3位となっている[33]。また、新幹線と航空機を合わせた輸送人員は、東京 - 青森間の約336.8万人、東京 - 盛岡間の約262.1万人に次いで北東北3位となっている[33]。

2018年度(平成30年度)
北東北の対東京年間輸送人員(千人)
区間 新幹線 航空機 合計 出典
東京 - 秋田 1,357 972 2,329 [33]
58% 42% 100%
東京 - 青森 2,620 748 3,368
78% 22% 100%
東京 - 盛岡 2,621 -[注 7] 2,621
100% 0% 100%

JR東日本によると2024年(令和6年)3月現在、新幹線の所要時間は最速3時間37分、運賃(通常期)は18,020円、1日15往復運行されている。また、航空機の所要時間は約2時間45分[注 8]、1日9往復運行されている[33]。

駅周辺

西口は秋田市の旧市街であり、古くからの商業地・官庁街である。東口は1988年(昭和63年)の秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」開通をきっかけに宅地化・商業地化が進行したものであり、それ以前は一部に新興住宅街が形成された農業地帯であった。

2010年(平成22年)12月1日には、東口にあったこまち第二駐車場跡地に、ジェイアールアトリスと東祥の共同開発により[報道 25]、「ホリデイスポーツクラブ秋田」が開業した[報道 26]。

西口南側には、JR東日本秋田支社の社屋が立地する。1959年(昭和34年)建築の社屋の老朽化に伴い、2017年(平成29年)4月24日から南側隣接地に新築した新社屋で業務を本格化し[報道 6][新聞 4][新聞 41]、旧社屋の跡地は秋田放送(ABS)がJRから土地を借り受けて本社を新築移転した[新聞 4]。ABSの新社屋は2018年(平成30年)冬着工、2019年(平成31年)1月竣工、2020年(令和2年)3月16日未明から新社屋にてラジオ放送を開始し、同23日未明にはテレビ放送を開始した[報道 27][新聞 42]。

2017年(平成29年)2月末をもって秋田フォーラスは営業を終了し、同年10月に「秋田OPA(オーパ)」として全面改装のうえ、再オープンしている[新聞 43]。

秋田銀行が主導し、高齢者が住みやすい地域づくりと持続可能な地域づくりを目的に2014年(平成26年)8月に設立した秋田プラチナタウン研究会に参画する[新聞 44]、JR東日本秋田支社と医療法人城東整形外科(秋田市)が、2016年(平成28年)10月28日に、秋田駅東口の秋田拠点センターアルヴェの南側で駐車場として運用している土地を城東整形外科が借り受け、診察と治療およびリハビリを担う「城東スポーツ整形クリニック」を開院する方針を発表[報道 28]し、同クリニックは2018年(平成30年)5月7日に開院した[新聞 45][新聞 46]。

また、2017年(平成29年)3月16日には、同クリニック予定地の北隣にJR東日本秋田支社が同社用地を活用した体育館である「JR秋田ゲートアリーナ(仮称)」を開設する方針を明らかとした[報道 29]。同アリーナは、秋田支社のバスケットボール部であるペッカーズとB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームである秋田ノーザンハピネッツの拠点施設として整備[報道 29]し、保育所も併設[報道 30]するとしている。2018年(平成30年)6月6日に着工した[報道 30][新聞 47][新聞 48][新聞 49]。2019年(令和元年)5月23日に、JR東日本秋田支社は、同体育館の名称を「秋田ノーザンゲートスクエア」とすることを発表[報道 31]し、同年12月17日にオープンした[報道 32][新聞 50][新聞 51]。その後2020年(令和2年)7月3日より、事前予約をすることで、地域活用向けに体育館や多目的室の開放がなされている[報道 33][注 9]。

秋田支社からは2017年(平成29年)12月15日にアリーナ予定地北側に、秋田県内初となる食事付きの学生マンション・合宿所の建設も発表された[報道 35][新聞 53]。2019年(令和元年)5月23日には、JR東日本秋田支社が、同マンションの名称を「ディークレスト秋田駅前」、同合宿所の名称を「秋田ノーザンゲート トレーニングキャンプ」とすることを発表した[報道 31]。ディークレスト秋田駅前は2020年4月1日より運営開始[新聞 54]し、秋田ノーザンゲート トレーニングキャンプについては同年春の入居開始を予定している[報道 35][新聞 53]。また、これらの再開発に伴い、秋田駅東口の「こまち駐車場」は、2018年(平成30年)6月30日に営業を終了した[報道 36][新聞 55]。

2019年(平成31年)3月14日に、JR東日本秋田支社は、秋田駅駅ビルに併設されているホテルメトロポリタン秋田の別館増築工事を推進していることを発表した[報道 2]。2020年(令和2年)2月20日に、同ホテルの別館増築工事に着手することを発表した後、同年3月10日より着工した[報道 2][報道 37][新聞 56]。2020年(令和2年)11月26日にはホテルメトロポリタン秋田の別館増築の名称を「ホテルメトロポリタン 秋田 ノースウイング」とし、2021年(令和3年)5月31日に開業することを発表した[報道 38]。

西口駅前広場は「秋田駅前広場」として、平成6年度(平成8年度)手づくり郷土賞を(ふるさとの文化を育む街角の広場)受賞している。また、秋田市が同広場にて、2019年(令和元年)9月下旬より芝生広場の建設工事に着手している[新聞 57]。着手と同時に、秋田駅と秋田放送(ABS)の社屋前の交差点を一直線で結ぶ歩道の新設、一般車用のロータリーの改修が実施されている[新聞 57]。これらは2020年(令和2年)3月末の完成が予定されていた[新聞 57]が、融雪設備工事の入札の不調が続いたことを理由に、同年7月末へと延期[新聞 58]され、最終的に同年8月1日から一般供用を開始した[新聞 59][新聞 60][新聞 61]。おもに、JR東日本や秋田市のイベントなどに使用される予定となっている[新聞 61]。なお、駅前広場の工事着手に伴い、西口平面駐車場は2019年(令和元年)9月3日に営業を終了した[新聞 57]。

西口

東口

バス路線

(出典:秋田駅西口・東口バスのりば案内[34])

西口

西口バスターミナルは広場内に4つの島で形成されており、それぞれの島へは地上の横断歩道で連絡する。壁や屋根は秋田杉を用いた木造であり、2014年(平成26年)にグッドデザイン賞を受賞している。

のりば運行事業者系統・路線・行先備考
1 秋田中央交通 空港リムジンバス:秋田空港  
2
 
3
「147」系統はスケート場開場時に運行
4
 
5
  • 131・133:将軍野線
  • 120・121:寺内経由土崎線
 
6
 
7
「712」系統は大森山動物園開園日に運行
8
  • 220:泉ハイタウン線
  • 206・207・209:神田旭野線
  • 210:添川線
  • 231:泉八橋環状線(泉回り)
 
9
  • 424:桜ガ丘線
  • 560・561:南大通り経由日赤病院線
  • 550:大住みなみ野団地線
  • 610:楢山大回り線
  • 540:柳原経由御野場団地線
「561」系統は当駅止まりで、折り返し便なし
10 高速:能代 - 秋田線(能代バスステーションゆき)[35]  
羽後交通 急行:本荘・秋田線(本荘営業所ゆき / 県立体育館ゆき)[36][37]  
秋田中央交通 中心市街地循環バス「ぐるる」  
11
  • 340・341:赤沼線
  • 300・301:太平線
  • 333:松崎団地線
 
12
 
13
  • 524:牛島経由御野場団地線
  • 510・511:仁井田御所野線
  • 570:二ツ屋福島線
  • 531:大野線
  • 601:茨島環状線(茨島回り)
 

東口

1 - 5番のりばは駅前ロータリー上にある。旧ツアーバス系の高速バスはロータリーから離れた場所から発着する。

のりば運行事業者系統・路線・行先備考
1 秋田中央交通
  • 422:桜ガ丘線
  • 430:桜台線
 
2
  • 340・341:赤沼線(発着地)
  • 403:南ヶ丘線
 
3 400・401・402:広面御所野線  
4 高速:仙秋号(仙台ゆき)  
高速:フローラ号(新宿ゆき / 大崎駅バスターミナルゆき) 大崎バスターミナルゆきは繁忙期臨時便
ジェイアールバス東北 高速:ドリーム秋田・東京号(東京ディズニーランドゆき)  
秋北バス 高速:能代 - 秋田線[38](能代バスステーションゆき)  
男鹿半島定期観光バス  
5 貸切バス(送迎・観光)発着  
イオンモール秋田ゆき無料シャトルバス 土、日、祝とお客さま感謝デー(毎月20日・30日)開催日に運行。定員制
NHK秋田放送局前 WILLER EXPRESS 高速:WILLER EXPRESS(新宿ゆき)  
桜交通 高速:キラキラ号(新宿ゆき)  
ジャムジャムエクスプレス 高速:JAMJAMライナー(東京ディズニーシーゆき)  
駅東駐車場内 高速:KBライナー(新宿ゆき)  
NHK秋田放送局東側 ノースアジア大学シャトルバス 付近に停留所ポールなどはない

隣の駅

※新幹線と特急列車の隣の停車駅は列車記事を参照。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■秋田新幹線
大曲駅 - 秋田駅
■奥羽本線
□快速・■普通[注 10]
四ツ小屋駅 - 秋田駅 - 泉外旭川駅
  • 湯沢駅 - 当駅間の快速列車は下りのみ。
■男鹿線(当駅 - 追分駅間は奥羽本線)
秋田駅 - 泉外旭川駅
■羽越本線
■普通[注 10]
羽後牛島駅 - 秋田駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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