院内駅

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大正初期には院内駅から下院内湯ノ沢の湯ノ沢温泉まで温泉客を輸送するため軽便レールが敷設され人車による輸送が行われており[8]、日進社による馬車鉄道への転換も計画されたがこちらは未成に終わった[9][10]

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。

横手駅管理の無人駅である。駅舎は郷土資料館「院内銀山異人館」を併設した鉄筋コンクリート造2階建てで、明治時代に院内銀山に招聘されていたドイツ人技師の住宅をモデルとし、赤煉瓦調の洋風建築となっている[3][新聞 3]。当時、駅舎の所在していた雄勝町が建設費1億3,400万円を負担して建設された[新聞 3]

のりば

番線路線方向行先備考
1 奥羽本線 下り 秋田方面[11] 新庄方面からの気動車列車
2 上り 新庄山形方面[11]  
3 下り 秋田方面[11] 当駅折返しの電車列車
付記事項
  • 3番線は元々は上下共用の待避線であったが、2025年4月に当駅から新庄方が非電化となったことに伴い、秋田方面からの電車が3番線で折返し、横堀駅始発で2番線に入る新庄方面行きの気動車へ接続する形式となった。なお、新庄方面からの乗り継ぎについては当駅だとホームの移動を伴うため、同一ホームで乗り継げる横堀駅での乗り換えが推奨されている。なお、早朝・深夜の1往復に限り、気動車列車が秋田駅まで直通する。
  • 当駅着の最終電車は、客を降ろした後、夜間滞泊を行わずに横手駅に回送する。

利用状況

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2007年度(平成19年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 69 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 63 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 58 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 59 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 55 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 55 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 49 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 47 [利用客数 8]

駅周辺

駅舎に併設された院内銀山異人館(2018年7月)

その他

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
真室川駅 - 院内駅 - 横堀駅
普通
及位駅 - 院内駅 - 横堀駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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