Wikiwand AI

徳川家康 (松本清張)

From Wikipedia, the free encyclopedia

国 日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 伝記
徳川家康
作者 松本清張
国 日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 伝記
発表形態 書き下ろし
刊本情報
出版元 大日本雄弁会講談社
出版年月日 1955年4月25日
装幀 梁川剛一
口絵 木下二介
挿絵 木下二介
総ページ数 275
ウィキポータル 文学 ポータル 書物
テンプレートを表示

『徳川家康』(とくがわいえやす)は、松本清張による伝記。徳川家康の生涯を、少年少女向けに書き下ろした著作である。1955年4月、大日本雄辯会講談社より『世界伝記全集』の1冊として刊行された。

徳川家康
主人公。三河の国の一部分をおさめる小さな大名、松平広忠の子として生まれる。おさないときの名は竹千代。
今川義元
駿河・遠江・東三河の3カ国にまたがる領土をもった大名。
鳥居元忠
竹千代より三つ年上で、岡崎からつれていった家来。
織田信長
ばか殿さまのうわさがあったが、尾張の国を平定し勢いさかんな大名。
武田信玄
甲斐をおさめ、その兵は精鋭無比、兵法軍略はその右に出る者がないと言われる大名。
豊臣秀吉
信長のかたきの明智光秀をだれよりも早く討ち、信長のあとつぎのような実力をもった百姓出身の男。
石田三成
秀吉の気に入りで出世し、秀吉の死んだあと、家康をたおさねばならぬと思うようになる。
真田幸村
信州上田の城主であった真田昌幸の子で、大坂夏の陣では大坂方につく。

構成

講談社版(火の鳥伝記文庫を含む)と角川文庫版の2種類が、著者生前から刊行され、異なる章立てを持っている。

  • 講談社版では、大きく3章で構成、細かく節が立てられ、すべての漢字にふりがなが付されている[1]。著者自身による解説が付されている。

1 春を待つ芽

戦国の子
敵の手に
苦労
成人
独立
信長の手

2 戦旗

信玄
鉄砲
信康
信長の死
小牧山
長久手
和平の動き
対面
小田原城
江戸と京
次の者
風雲
関ヶ原へ
雨と霧と旗
戦いのあと

3 完成への道

世界の窓
江戸つくり
秀頼母子
鐘
冬の陣
夏の陣
その後
学問
知足
たいの天ぷら
その死
  • 角川文庫版は、以下のように章立てが変更され、ふりがなの省略が行われている。
戦国の子
成人
武田信玄
信長の死
和平
江戸と京
雨と霧と旗
江戸つくり
秀頼母子
風雲
学問
その死

書誌情報

エピソード

脚注・出典

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks